執筆者一覧

農業ビジネス
農業経営者twitter
デジタル見本誌

アーカイブ
2023
07
2022
12 07
2021
08
2020
12 08 04
2019
12 11 09 08 06 04 03 02
2018
12 10 08 07 04
2017
12 10 08 06 05 03 02 01
2016
12 11 10 07 06 04 03 02
2015
12 11 10 09 08 07 06 04 03 02
2014
12 11 10 09 07 06 05 03 02 01
2013
12 11 10 09 08 07 06 04 02
2012
12 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2011
12 09 08 07 06 05 04 03 02
2010
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2009
12 11 10 09 07 06 05 04 03 02 01
2008
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2007
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 01
2006
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2005
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2004
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2003
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2002
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2001
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2000
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
1999
12 11 10 09 08 07 06 05 04 02 01
1998
12 11 10 09 08 07 06 04 02
1997
12 10 08 06 04 02
1996
12 10 08 06 04 02
1995
12 10 08 06 04 03
1994
12 09 06 03 01
1993
10 07 05
文字のサイズ
中
大

HOME >2005年10月

購読申込み
特集

基本は田畑輪換の土作り
経営を大きく変える乾田直播 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

feature0510_01.jpg

水稲作付面積は2004年度で約117万haあるが、その内、直播栽培の面積は約1万4千haに過ぎず、その割合は1%にも満たない。直播には多様な方式があるが、その大部分は代かきを行なう湛水直播栽培だ。

ところで、コメを生産する先進国の中で、移植栽培が前提となっているのは日本だけである。これだけ農業(あるいは稲作農業)の危機が声高に語られ、生産コストの低減が課題とされてきたにもかかわらずだ。

我が国で直播栽培が普及しないのは、技術的な難しさが理由ではない。本当の理由は、わが国の稲作農業経営者たちが真剣にそれに取り組まざるを得ないような、厳しい経営環境に置かれていないからである。しかしそれらの人々に、安楽な場所を保証してきた国家財政とその背景にある農業保護の論理は、すでに破たんしている。

経営方針や圃場条件などにより、移植栽培、湛水直播にはそれぞれ意味があり、それを否定するわけではない。しかし、省力性のみならず、稲作だけに頼らない畑作物生産の可能性を視野に入れる時、乾田直播への取組みこそが、水田農業の技術革新なのである。
続きを読む
Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(629) | トラックバック(0)
購読申込み
農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第17回 新規就農だから見えた経営の哲理 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

【杉山経昌 (宮崎県綾町)】
repo0510.jpg 「小規模・効率性・悠々自適」――。こんなポリシーを掲げる経営者が、宮崎県綾町にいる。脱サラして観光果樹園を開業。かつて国際ビジネスで鍛え上げた理論とマーケティング感覚、情報化を駆使し、安定的かつ「最適」の経営を実現した。他産業からの参入者だからこそ、従来の農業のあり方には厳しい目を向け、その矛盾点に警鐘を鳴らす。

取材の直前、宮崎県には台風14号が接近しつつあった。日程の変更をお願いしようと電話をかけると、杉山経昌は用事のある日を挙げ、それ以外なら「いつでもかまいません」といった。

「うちは(台風が)持っていくなら全部持っていってくれっていう考え方でやってますから」
歯切れのいい口調と明快な言葉が、受話器を通じて耳の奥に残った。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者10月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(88) | トラックバック(0)
購読申込み
農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

千葉県神崎町 石橋いちご園 石橋一博氏が選んだ商品 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

pro0510_p.jpg バイクレースのメカニック上がりの石橋一博氏。その発想と開発力は発展途上の高設栽培のシステム作りに生かされた。現在、イチゴ栽培のマニュアル化を試み、販路を直売にシフトすることで蕫記憶に残る﨟イチゴの作り手を目指す。
【経営データ】
■経営面積 / イチゴ(とちおとめ): 25a(ハウス土耕20a、高設ベンチ5a)。コメ:1ha
■労働構成 / 本人、母、親類、シルバー人材など臨時雇用数名
■売り先 / イチゴ:市場出荷(一部直売)コメ:直売、農協出荷
続きを読む
Posted by 編集部 | 12:29 | この記事のURL | コメント(30) | トラックバック(0)
購読申込み
提言 | 視点

アンシャン・レジームは壊せるか | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

【政策研究大学院大学教授規制改革・民間開放推進会議専門委員 福井秀夫】
view0510.jpg 規制改革の遅れた産業分野として、医療・福祉、教育、農業が挙げられる。中でも農業は群を抜いている。消費者や意欲ある農業者の眼から見ると、自由で公正な競争を阻害する要素がかなり多いが、それについての議論さえタブーとされる。まさにアンシャン・レジーム(旧体制)といった感がある。

気概なき農水官僚たち



農水省の良識派には、農政の目的が農家の所得保証や、補助金や土地利権にすがる「自称農家」の延命でないことはわかっている。だからテーマと時機により「改革」と言ってみたりもするが、利害当事者が騒ぐと、その旗をすぐ降ろす。真の雇用者たる国民を意識した独立心や組織的気概が不十分だ。
続きを読む
Posted by 編集部 | 11:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
購読申込み
農業機械 | 機械屋メンテ塾

収穫機編/コンバイン 前編 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

【(株)菊地鉄工所代表 菊地治樹 -profile
秋の収穫もそろそろ終わりを迎える。季節がら今月と来月、コンバインの作業後の整備ポイントを紹介したいと思う。作業が一段落したところで、フル稼働した作業機をいたわってやろう。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者10月号で
Posted by 編集部 | 10:27 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
購読申込み
農業技術 | 防除LABO

第4回 コギク編 うまい白サビ病対策、失敗したヨトウムシ?の巻 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

的を射た白サビ病対策



専門家 佐藤さんの防除暦を拝見しましたが、よく研究されたローテーションを組んでいますね。系統がかぶるところがほとんどありません。

佐藤 ありがとうございます。私は1週間に一度、防除をしていますが、産地によっては10日に1度だと聞きます。農薬散布回数を減らしたいと思うのですが、どうしても心配が先に立ってしまいます。ポイント、ポイントで効果的に農薬を使いたいのですが・・・。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者10月号で
Posted by 編集部 | 10:26 | この記事のURL | コメント(3) | トラックバック(0)
購読申込み
農業商品 | 読者の資料請求ランキング

読者の資料請求ランキング(8/15~9/15集計) (2005/10/01)

Best 1 フリーチョッパ「忍者かるぞ~くん」
【サンエイ工業(株)】
Best 2 うね草取りまー
【(株)アイデック】
Best 3 ライトブルーホース「HL-150-20」
【(株)報商製作所】
Posted by 編集部 | 09:45 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 農・業界【国内】

千葉県成田市・小泉輝夫
技術選んで移植から直播へ
鉄コーティング種子湛水直播が規模拡大の試金石 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

千葉県成田市の小泉輝夫氏は、試験的に始めた鉄コーティング湛水直播栽培で生育した稲の収穫を、9月22日から始めた。経営面積23haのうち試験に使った田は30aで、収量は生育具合から、10aあたり450kg前後と同氏は見込む。
続きを読む
Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(2080) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 農・業界【国内】

茨城県東海村・(株)照沼勝一商店
ミニ絵本で自社のこだわりををPR | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

茨城県東海村でサツマイモ生産販売および干しイモの生産販売を手掛ける(株)照沼勝一商店(照沼勝浩社長)は、9月、自社商品のPR用にミニ絵本と会社案内のパンフレットを製作した。
続きを読む
Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(1602) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 農・業界【国内】

農業環境推進制度研究会
環境直接支払いのシンポジウム開催
滋賀県・琵琶湖の環境保全に注目 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

滋賀県を中心とした、16都道府県が参加する、「農業環境推進制度研究会」が7月末に発足。環境直接支払い制度の導入・推進を検討するシンポジウムが8月29日、東京大学構内で開催された。参加者は全国の自治体関係者など約400人。
続きを読む
Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(1475) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 農・業界【国内】

山形県農機協会
第82回山形農機ショー開催 来場者数、伸び悩む | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

第82回山形農業まつり農機ショー(主催・山形県農機協会、山形市、中山町。後援・山形県)が、9月3日~5日の3日間、「21世紀 主役は農業」をテーマに山形県中山町の最上川中山緑地公園で開催された。
続きを読む
Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(39) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 農・業界【国内】

北海道浦臼町・神内ファーム夢現塾(むげんじゅく)
コミュニティで農業経営
一期生募集説明会に多くの来場者 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

(有)神内ファーム21(北海道浦臼町・神内良一代表)は、新規就農者の独立を支援する「神内ファーム夢現塾」を始動させるにあたり、東京、大阪、札幌で説明会を開催した。今回は夫婦(家族4人まで)を対象としたもので、採用枠は15世帯。東京・千代田区の日本教育会館には、約50世帯が参加した。
続きを読む
Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(34) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 農・業界【国際】

オランダ農業大臣
GM技術を活用したジャガイモ疫病抵抗性品種の開発は急務 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

オランダの農業大臣のC・P・ヴァーマン氏は9月5日、国際ジャガイモ会議でスピーチを行い、疫病抵抗性のある品種開発に向けて遺伝子組み換え(GM)技術の研究をもっと前に進めるべきだという認識を示した。EUではGM農産物に対する反対意見が強く、出席者からは「政治家として勇気ある発言。GMはジャガイモ産業の発展に不可欠な技術」などと賛同意見が多く挙がった。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者10月号で
Posted by 編集部 | 09:29 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 農・業界【国際】

EU本部・農業レポート
2012年までにEU農家の収入は12%増と予想 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

EU農家の収入は2002年までに、全体で12%近く増加し、増加分のほとんどは新規加盟国10カ国の農家から見込まれるとするレポートをEU本部が発表した。「2005-2012年 農業市場と収入の展望」と題するこのレポートは、主要産物市場の先行きを分析し、その結果からEU農家の収入を予想する。EUに加盟済みの15ヶ国では4%増という、「ささやかな」収入の伸びに対して、新規加盟国は50%もの大幅な増加が見込まれる。(以下つづく)
(FWメルマガ8/5号)
※記事全文は農業経営者10月号で
Posted by 編集部 | 09:29 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 農・業界【国際】

ヨーロッパ収穫最新情報
降雨で収穫に遅れ、品質の低下も | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

ドイツでは雨で収穫が再度延期され、麦芽用大麦や小麦の品質が低下する恐れが出てきた。冬大麦のほぼ9割が刈り取られたという。冬大麦の質は良好だが、収量は70%減るとストラテジー・グレインズ(SG)社は伝える。小麦の収穫はまだ10-15%にとどまっている。(以下つづく)
(FWメルマガ8/2号)
※記事全文は農業経営者10月号で
Posted by 編集部 | 09:29 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 農・業界【国際】

英国・肥料事情
安価なロシア製肥料が上陸 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

英国でのロシア製肥料の販売が間もなく始まる。ロシア製肥料は量が豊富で格安だと一般には思われているが、ロシアの輸出業者も賢くなりそれほど安くはない。英国では硝酸アンモニウム(硝安)の価格が需給法則に従い徐々に上昇してきている。
続きを読む
Posted by 編集部 | 09:29 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 農・業界【国際】

EU理事会
GMナタネの輸入を許可 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

EU理事会は、モンサント社の遺伝子組み換えナタネGT73の輸入申請を許可した。2001年にEUで新しいGM作物の認可手続きが定められて、これが3件目の許可となる。同理事会では昨年にシンジェンタ社のGMスイートコーンを認可し、5年の凍結期間後最初の事例となった。その後モンサント社のGMトウモロコシも認可したGMナタネGT73は、欧州食品安全委員会により安全だと宣言されたが、EUの環境大臣らが認可しなかった。結局、同理事会が認可する運びとなった。(以下つづく)
(FWメルマガ8/31号)
※記事全文は農業経営者10月号で
Posted by 編集部 | 09:29 | この記事のURL | コメント(708) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 農・業界【国際】

英国ジャガイモ協会
小学生の栽培コンテストが大きなPRの場に | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

5歳から11歳までの小学校児童約8000人が、英国ジャガイモ協会主催の「自分のジャガイモを育てよう」コンテストに参加。このおかげでラジオからインタビューの依頼を多く受けた。オンエアされた放送時間を広告料にすると、17万5千ポンド(約3500万円)の広告効果があったという。数百の小学校が参加し、優勝校は収穫重量で決まる。優勝したのはメイドストン市のベル・ウッド小学校で、新型パソコンが贈られた。(以下つづく)
(FWメルマガ8/1号)
※記事全文は農業経営者10月号で
Posted by 編集部 | 09:29 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 土門「辛」聞

直接支払いで紐解く9.11衆院選 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

【土門 剛 -profile

自民圧勝も霞ヶ関はシブイ顔



それにしても自民党の歴史的圧勝には驚いた。選挙戦術は少々乱暴なところも目立ったが、結果をみると天晴れの一語。

惨敗に終わった民主党は選挙戦を総括する間もなく、敗北責任で辞任した岡田代表の後継選出に動き出した。激震冷めやらずか、危機感を抱いた若手のエース前原誠司氏がベテランの菅直人氏に挑む形で代表選に名乗りを上げたが、結果は2票差で前原氏が代表に選ばれた。就任最初のスピーチは、「既得権益にとらわれぬ政策を実行する」だった。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者10月号で
Posted by 編集部 | 09:28 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 土門剛の切抜帳

土門剛の切抜帳 | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

吹き抜ける米卸の倒産



老舗の米卸がまた消えた。丸三米穀(尼崎市)が事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったと、9月15日付け神戸新聞が報じた。同社は、米卸の中でも「経営内容がまともな会社」と評判があっただけに業界は大ショック。記事は倒産原因を説明していないが、「03年産の仕入れで失敗したのが響いたようだ」との解説も。不作予想が流れたその年、各卸は品切れを懸念して買いに走ったものの、実際は不作ではなく、各社とも大量の在庫を抱えて巨額の損失を発生させた。(以下つづく)

日米関係の冷却で



小泉首相は恒例の国連総会へ出席したが、今年は現地ニューヨークに10時間滞在しただけでさっと帰国した。
あれだけ親しかったブッシュ米大統領との会見もなし。14日午前に開かれた安保理の常任・非常任理事国(日本は現在、非常任理事国)による首脳会合にも、町村信孝外相を代理出席させた。(以下つづく)

総選挙余聞「自民支持一枚岩にヒビ」



郵政民営化の次の標的は農協解体――。自民党の有力な支持団体として知られる、農業者・農協政治連盟(農政連)がかつてない危機感を持ち始めた。仙台の河北新報は、こんなレポートを伝えている。
※記事全文は農業経営者10月号で
Posted by 編集部 | 09:26 | この記事のURL | コメント(117) | トラックバック(0)
購読申込み
編集長コラム

南米ウルグアイ、稲作でのMade by Japanese | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
本誌では11月28日から12月5日まで8日間、南米ウルグアイとカリフォルニアを巡るスタディー・ツアーを企画している。

南米ウルグアイで乾田直播による日本米生産に取り組む日系農場と同国の稲作事情、さらにカリフォルニアの稲作・精米業および米国で拡大する和食店の米品質などを、欧米日本米市場で田牧米ブランドを確立した田牧一郎氏の案内で見て回ろうというものだ。
続きを読む
Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(12) | トラックバック(0)
購読申込み
トラクタ

フォードソンメジャートラクタ(52馬力) | 農業経営者 10月号 | (2005/10/01)

tractor0510.jpg

型式・仕様:パワーメジャー型・52馬力
製造社・国:フォードソン社・アメリカ
導入年度:1954(昭和29)年
所蔵者:北海道山越郡八雲町 元山耕治
使用経過:1955(昭和30)年に八雲町の元山牧場が150万円で導入、町内では導入第1号機。近年まで使用し、堅牢で性能も優れていたという。使用後は苦労して買い求めたので家宝として自家保存していた。同型は6年間に道内30台導入された。
Posted by 編集部 | 07:30 | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(0)
 1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  | 全て表示