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特集

経営主体なき集落営農を問う | 農業経営者 3月号 | (2006/03/01)

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本誌は創刊以来、農業生産におけるマーケットを意識した経営主体の有効性を訴えてきた。個別経営であろうと集落営農であろうと、そこに戦略を持ったリーダーが存在するかを問題にしてきたのだ。

2007年度から「品目横断的経営安定対策(直接支払い)」がスタートする。しかし、対象である「担い手」に集落営農が組み入れられて以来、担い手すべてを集落営農化させるかのように誤解する地域や集落もある。

県行政や農協などの主導のもと、急速に組織化が進むなか、集落営農に有効な経営主体は存在するのか。また、誤解されている政策の真意とはなにか。政策を策定した農林水産省に聞く。

さらに、集落単位の経営で成功した事例を紹介し、重要なのはマーケットを意識した有能な経営主体の有無であることをあらためて確認する。
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Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(404) | トラックバック(0)
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特集

座談会 農業で人が雇えるか?
リーダーたちが語る雇う立場の本音と夢 | 農業経営者 3月号 | (2006/03/01)

産業としての農業が注目されるなかで、農林水産省などは雇用型の農業を標榜している。しかし、現実的に雇用はそれほど簡単ではない。有能な人材をいかに育てるか、本当の意味での経営の継承をするにはどうしたらいいかが、現在、農業をリードする経営者にとっての大きな問題ではないだろうか。そこで、経営者達に率直な話を聞くことでその実情を探る。
※記事全文は農業経営者03月号で
Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
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農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第22回 これからの農業は"企画力"の勝負 | 農業経営者 3月号 | (2006/03/01)

【谷農園 小倉和久 (三重県伊賀市)】
repo0603.jpg 「農家っていうより、実業家とか経営者とか言われるんですよね。あとは運動家とか(笑)。僕のやっていることは、理解しにくい人にはわかりにくいかもしれません」と小倉さんは苦笑する。

たしかに、NPO法人を立ち上げたり、休耕地にナバナを植えてナタネ油をバイオディーゼルに使用する「なばなプロジェクトネットワーク」を立ち上げたり、森の再生を訴えて「ゆうきの森」という圃場を用意し、果樹を植えてもらうオーナー制、「みのり」プロジェクトを始めたりと、"運動家"のようでもある。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者03月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(9) | トラックバック(0)