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提言 | 視点

誰のためのジェネリックか | 農業経営者 4月号 | (2006/04/01)

【(株)ハート社長 浜島健二郎】
view0604.jpg 言うまでもなく、農薬は農業生産に必須の資材のひとつだ。そのコストは生産者が負担し、農産物価格に上乗せされる。つまり、農薬業界にとっての最終顧客は消費者ということになる。

科学的・論理的な議論を



特許が切れた農薬の後発品、いわゆるジェネリック農薬をめぐって、農水省は、先発品との同等性が確認できるものについては、登録申請に当たっての試験成績の提出を一部簡素化する措置をとっている。
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Posted by 編集部 | 11:30 | この記事のURL | コメント(23) | トラックバック(0)
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農業技術 | “Made by Japanese”による南米でのコメ作り

ウルグアイでコメ作り(3)
日本人農業経営者のコメ作りへの感性 | 農業経営者 4月号 | (2006/04/01)

さて、ここからがウルグアイのコメ農場の訪問記である。

日本の裏側で日本米を作る人



我々一行は、成田からサンフランシスコを経て、時差調整を兼ねてカリフォルニアの稲作地帯を巡ってサクラメントに一泊した。翌朝、サクラメント空港から国内便でワシントンDCへ。この時期の東行きの飛行時間は約8時間もかかる。ワシントンDCから夜の国際便に乗り換え、アルゼンチンのブエノスアイレスを経てウルグアイの首都モンテヴィデオに着いたのは翌日の午後2時。地球を半周、時差12時間、日本の真裏のウルグアイは本当に遠い。
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Posted by 編集部 | 10:30 | この記事のURL | コメント(25) | トラックバック(0)
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農業技術 | 乾田直播による水田経営革新

Vol.3 大潟村矢久保農場、今年の計画 | 農業経営者 4月号 | (2006/04/01)

【コメ産業コンサルタント 田牧一郎 -profile
今年の矢久保氏の乾田直播栽培は、基本的には昨年と同じ作業体系での実施を計画しており、10haの水田にあきたこまちを作付けする。現在、4月20日から5月10日の間に播種できるよう、各種作業を進めている。

毎年同氏は、高品質、多収穫のコメ生産を目指して新たな改善策を立てている。今年は、まだ最終決定ではないものの、使用する除草剤の変更を検討している。播種直後に散布し、雑草の発生を長期間抑えることを目論んでのことだ。もうひとつ。乾田直播で栽培し収穫した昨年の籾を、種子に使用するテストも計画している。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者04月号で
Posted by 編集部 | 10:29 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)