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特集

農業経営破綻のとき、あなたは・・・?
~債務整理、事業再生、そして生き抜くこと~ | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

特集

全農の仮渡金(内金)7000円ショックは農業界のみならず、一般社会にも衝撃を与え、各種メディアでも取り上げられた。しかし、最も衝撃を受けているのはコメ生産者、しかも農協を中心に出荷してきた農家たちである。コメ作りの本来の姿を取り戻すための過程で生じる痛みとはいえ、経営破綻が続々と起きてくる状況をただの傍観しているだけでよいのか。我われはあえて申し上げたい。「破綻」することはもう一度生まれ直すことなのだと――。
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Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(367) | トラックバック(0)
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農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第42回 不肖 宮井、今年も嫌われています | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

【(株)西南農場 代表取締役 宮井能雅】
経営者ルポ 読者にもご覧になられた方が多いと思うが、10月20日にNHKで「日本の、これから~どうする?私たちの主食~」という生放送の討論番組があった。そこで確信犯的に悪役を演じる北海道の生産者がいたのをご記憶ではないだろうか。討論番組に出演している生産者のなかでは数えるほどしかいないコメ自由化容認派で、大胆な発言を繰り返していた男。それが今回の主人公である宮井能雅である。

悪役を演じる正直者



「父の代までコメを作っていましたが、今は約100haの水田すべてで麦と大豆を作っています。コメが生産過剰になるから転作をしろといって補助金を出してくれる。それが10aでいくらになるかは、農家の皆さんなら知っているでしょ。国はコメを作らせないために壮大に税金を使ってくれている。だから私はハッピーです。皆さんも転作をしたら?」

農協米価が下がり、稲作農家の経営が危機に瀕しているというのが番組の伏線。番組の演出のせいもあって、出演農家の多くが被害者意識的にコメ農業や農村の困難を語っていたが、宮井のひと言は彼らを一瞬絶句させた。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者12月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(205) | トラックバック(0)
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提言 | 視点

未来のために正直であれ | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

【明治学院大学 経済学部 経済学科 教授・農学博士 神門善久】
視点 現下、農地と外国人就農に関して、違法行為・脱法行為が蔓延している。農地法に違反して農地転用や農地所有が行なわれたり、課税基準に反して遊休農地に相続税が減免されたり、外国人就農者が違法残業を繰り返すなどといった行為が頻発したりしている。近年、流通面では市場経済が進んだが、農地と労働では、無秩序化という市場経済とは全く逆方向に向かっている。
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Posted by 編集部 | 11:30 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
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農業技術 | 乾田直播による水田経営革新

Vol.22 日本と世界の直播栽培の現状を振り返って | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

【コメ産業コンサルタント 田牧一郎 -profile
現在、日本での直播栽培面積は、微増状態である。技術も確立され、反収も移植栽培と遜色ない水準になっている。労働時間の削減効果は明らかであり、肉体労働の軽減は誰もが認めるところである。コスト低減や規模拡大、他品目の導入機会の創出など、経営上のメリットは非常に大きいと言える。

ただ、圃場が分散し、経営面積が小規模な府県では、レベラーや播種機といった設備投資を伴う新技術の導入には、時間がかかることも事実である。その点については理解できるが、面積が比較的大きく、経営として稲作をとらえる生産者が多い北海道で、直播技術がさほど経営に取り込まれていない実態は残念なことである。どこが問題なのか、考えさせられる訪問でもあった。
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Posted by 編集部 | 10:29 | この記事のURL | コメント(10) | トラックバック(0)
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農業技術 | 防除LABO

第28回 ブドウ編
雨の多さはリスクの多さ
雨除け以外の対策はあるのか?の巻 | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

雨量により多発する晩腐病果実袋も防除効果を左右する



専門家 和歌山の果樹といえば、ミカンと梅が有名です。取材にうかがう際もミカン畑ばかり目に付きましたが、この一帯だけブドウ畑が密集しているので驚きました。近畿にも意外とブドウの産地が多くて、南大阪や神戸近郊、滋賀の湖東などが思いつきます。でも、いずれも雨の少ない場所ですよね。乾燥を好むブドウを、雨の多い紀伊半島の中山間地で栽培するわけですから、苦労も大きいでしょう。

 おかげさまで観光農園としての知名度は上がっていて、訪れるお客さんの数も増えてきています。ただ、やはり雨は大変ですね。海岸方面ならともかく、トンネルをひとつ越えるだけで随分と雨量が変わってくるんですよ。このあたりは非常に雨が多くて、晩腐病には悩まされます。病気では一番怖い存在ですね。

専門家 ブドウの三大産地である山梨、長野、山形や、それに次ぐ岡山などは、いずれも少雨気候ですからね。晩腐病の発生状況はいかがですか?

 近年多発傾向で、防除にも困っています。特にピオーネは晩腐病にものすごく弱いので困ります。3年ほど前に購入した農地では、親がピオーネ系統の品種に、集中的に晩腐病が発生するんです。それを今、巨峰系統に更新しているんですけど、ひどいもんですよ。ピオーネは露地では作れませんね。(以下つつづく)
※記事全文は農業経営者12月号で
Posted by 編集部 | 10:26 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
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農業機械 | 機械屋インプルメント目利き塾

VOL.2:プラウ編 後編 | 農業経営者 12月号 |   (2007/12/01)

ボトムの形状



従来よりボトムの形状は、その目的によって汎用的なもの、浅耕用、深耕用と区別されてきた。モールドボードの形状も年々改良されているようだが、基本的なボトムデザインからは逸脱してないようだ。以下に代表的なボトムのタイプを紹介する。

●ジェネラルパーパスモデル
比較的軽いけん引力で耕起できるため、整地された畑作、牧草地の耕起などに使用されている。
●セミディガーモデル
短いモールドボードを持つ。浅耕用。
●デイガーモデル
ボディ自体は短く設計されている。耕起幅の割りに耕深が多くとれるようになっているため、ワンランク上のトラクタが必要になってくる。ヨーロッパでは、ジャガイモ畑や根菜類の畑の耕起に使用されている。
●スラックモールドボードモデル
格子型は農家に人気のあるモデル。曲線状の数枚の板が、ブロックにボルト締めされている構造で、土塊を破砕する能力は高く、汎用性がある。比較的軽いが、粘質で付着しやすい土壌に主に使用されている。
●バーポイントモデル
シェアポイントが減るごとに前へ伸ばせるタイプで、さまざまなボトムに取り付けられている。後ろに特殊なスプリングが付いていて、減った分だけ前へ出てくる仕組みのものもある。石や礫の多いコンディションで使用されている。日本のスガノ農機も、かつては製造していた。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者12月号で
Posted by 編集部 | 10:25 | この記事のURL | コメント(187) | トラックバック(0)
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時流 | 農・業界【国内】

(株)筑波農場(茨城県つくば市)
観光客の土産用として常陸小田米を販売
コンパクトサイズで中高年層のリピートを狙う | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

つくば市に屹立する筑波山は、日本100名山に指定される名峰で、山麓一帯に広がる水田は関東有数の米どころ。中でも小田地区のコメは、かつて“食味極上”と宮中の献上米に選ばれた歴史を持ち、良食味米産地として名を馳せた。その地域で小久保貴史氏が代表を務める㈱筑波農場が、11月からお土産用の「常陸小田米」1.5kgサイズ(小売予定価格・税込1050円)を発売する。
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Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(210) | トラックバック(0)
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時流 | 農・業界【国内】

(株)八丈あした葉(東京都八丈島)
アシタバの加工工場新設 | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

(株)八丈あした葉(代表取締役 垣内直彦・菊池優両氏)は、地元特産のアシタバの加工工場を先月完成させた。敷地面積は450㎡。総工費7000万円。アシタバの収穫が始まる12月から本格的な操業を開始する。

原料となるアシタバはすべて地元のJA東京島しょ八丈島支店から仕入れ、新工場で粉末と荒茶に加工して販売される。
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Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(3) | トラックバック(0)
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時流 | 農・業界【国内】

(株)ケーアイ・フレッシュアクセス
国産青果物を扱うセンター本格稼動
事業規模200億円が目標 | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

(株)ケーアイ・フレッシュアクセス(松丸正明社長)が今年8月に開設した、国産青果物のサービスセンターが本格稼動している。10月末現在、日量5000ケースを取り扱っており、将来的には5万ケースまで伸ばしていく計画だ。センターは川越地方卸売市場内にあり、市場外流通を担う企業が場内にセンターを確保するのは国内初。2010年度の事業規模は200億円を目標に掲げる。
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Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(17) | トラックバック(0)
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時流 | 農・業界【国内】

『農業経営者』読者の会
定例セミナーで、食の安全・安心を議論
参加者は約120名。充実した4時間に | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

去る9月21日、東京ミッドタウンにおいて、「農業経営者」読者の会が主催する定例セミナー(協賛:グッドウィル・グループ、イーサポートリンク)が開催された。セミナーのテーマ「食や農に関わるビジネス関係者が顧客に安全・安心をどう伝えるか」について、約120名の参加者が熱心に耳を傾けた。
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Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(9) | トラックバック(0)
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時流 | 土門「辛」聞

米価大暴落がもたらす
農業周辺業界への影響とは | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

【土門 剛 -profile

経営努力に欠けた農業資材業界の行く末やいかに?



農業資材業界を横目で眺めてきて30年近く経つが、最近、つくづくこの業界はダメだなと思うことがある。メーカーも、商社も、卸も、小売も、今、目の前で起きていることの構造的な意味がまるで理解できていないことだ。正確に表現すると、理解できないのである。理解できていないからこそ、次の手が何も打てないことになり、ただ状況に流されるに任せるというお粗末な状態が続いている。

こうした状況をよく喩えるのが、みんなぬるま湯の風呂につかっていて風呂桶から出ようとしない様のようである。外はぴゅーぴゅーと冷たい風が吹き荒れている。外へ出てしまえば体力がないから一気に肺炎になってしまう。それならぬるま湯の中でじっと我慢の大五郎を決め込むしかないとでも思っているのであろうか。そうやっていても、みんな肺炎に罹ってしまうだけである。

農業資材は、商人系の場合、通常、メーカー、商社、卸、小売というラインで流れていく。これが系統になると、メーカー、全農、県本部、農協と流れていく。これらはベーシック・パターンで、中にはメーカーから卸へ直売する場合もあれば、小売、あるいは生産者へ直売する形もある。卸から小売をすっ飛ばして小売へ直売することもある。 (以下つづく)
※記事全文は農業経営者12月号で
Posted by 編集部 | 09:28 | この記事のURL | コメント(14) | トラックバック(0)
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GAP

GAPレポート第6回 | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

KIFA・松丸正明社長にインタビュー
「青果物の流通改革にはGAPが重要要素」

(株)ケーアイ・フレッシュアクセス(KIFA)は青果物流通の中間業者として、卸売市場の最大手、東京青果に匹敵する事業規模を持つ。これまでは輸入農産物を中心に取り扱ってきたが、いよいよ国産青果物の流通に乗りだした。また、流通改革するための重要な要素としてGAPを掲げている。なぜGAPが必要なのか、流通業者がGAPをどう評価しているか、激変する流通への対応策を松丸正明社長にうかがった。同社の販売額は約650億円、サービスセンター(流通センター)の取扱高約900億円。

―青果物流通の一環としてGAPを位置づけておられますね。
日本で流通する青果物は年間で約5兆円ですが、このうちロスとして捨てられる部分が約30%といわれている。それを負担しているのは生産者です。当社はこのロスを減らし、生産から流通までを一気通巻させることを目的に1998年に設立しました。当時は法制度によって卸売市場が守られていたこともあり、市場外流通を行なう当社が国産青果物にすぐに手を出さず、輸入品から着手しました。大手スーパーなどの取引先に「いつ、どのぐらいのどういう品質のバナナがほしいのか」という情報を入手した上で、それらを流通させる仕組みを作り上げた。1999年、2004年と相次いで卸売市場法が改正され、「そろそろ国産の青果物も体制を整える時ではないか」と感じたのです。国産の青果物流通の改革にGAPは重要な要素になると思ってきました。(以下つづく)

世界70カ国の約5万農場が認証を取得するまで成長したユーレップGAP。農場管理における事実上の世界スタンダードになっている。我が国では日本版GAP(JGAP)の普及が始まったばかり。本誌では、農場の経営管理手法そして国際競争に生き残るための規範として、GAPに注目。世界の動き、日本での進展を毎月報告する。レポートはジャーナリストの青山浩子氏。 -profile
※記事全文は農業経営者12月号で
Posted by 編集部 | 09:15 | この記事のURL | コメント(36) | トラックバック(0)
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編集長コラム

NHKの討論番組を見て | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
10月の第2週以降、NHKが農業・食糧問題を集中して取り上げていた。20日には「日本の、これから『どうする?私たちの主食』」という生討論番組が行なわれた。

同番組には本誌読者もたくさん出ていた。しかし、出演した農業経営者の言葉は、日ごろとは違い、農民代表を演じさせられていた。それは番組中に出される質問が、生産者対消費者との対立を際立たせようという意図で作られていたからだ。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(9) | トラックバック(0)
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農業経営者コラム | 高橋がなりのアグリの猫

高橋がなりの「アグリの猫」
第8回 「補助金」ではなく、「タイアップ」を! | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

【国立ファーム有限会社代表 高橋がなり -profile
先月号でお伝えしたように、僕は国立ファームの各部署で、積極的に現場へ顔を出しています。その結果、やはりというか、当然のように社員たちが辞めていきました。

僕が「ここまでの仕事をしろ!」とその子の能力の120%ぐらいの仕事の指示を出す。やはり、できない。だから、「なんで、できないんだ!やり直せ!」と檄を飛ばす。でも、できない。それを4回くらい繰り返すと、「辞めさせてください」となる。先月だけで生産部では4人、飲食部で2人の計6人がいなくなりました。

生産部の1人が辞めた理由が「高橋さんの言う儲かる農業だと、僕が作りたいものが作れない」でした。この言葉は、まさにこれまでの農業の問題点を象徴しています。

多くの生産者の方々は金勘定ができていません。ほとんどの方は、楽しい肉体労働しかしていないんです。だけど僕は、労働する前には頭を使って、費用対効果をきちんと考えるべきだと思っています。モノを作る前に、どういう売り方をするのか、どういう営業方法を取るのかを考えた上で、損益分岐点を設定するのは他の業界では当たり前のことです。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者12月号で
Posted by 編集部 | 08:29 | この記事のURL | コメント(25) | トラックバック(0)
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トラクタ

ジョンディアトラクタ | 農業経営者 12月号 |  (2007/12/01)

ナフィールドトラクタ
写真提供:土の館

型式・仕様:3010・72馬力
製造社・国:ジョンディア社・米国
製造年度:1962(昭和37)年
使用過程:日本に2台輸入されたうちの1台で、北海道釧路市で酪農を営む福田五郎氏が導入した。当時、72馬力といえば超大型タイプ。多種類の作業に使用されたが、牧草収穫には特に威力を発揮した。25年ほど使用された後、北海道上川郡清水町の(有)柴田自工に移譲された。
Posted by 編集部 | 07:30 | この記事のURL | コメント(103) | トラックバック(0)
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*編集部より

12月号おわびと訂正 (2007/12/01)

『農業経営者』をご愛読いただき、ありがとうございます。

2007年12月号の特集企画「農業経営破綻のとき、あなたは…?~債務整理、事業再生、生き抜くこと~」ですが、編集上のミスで、校正漏れのデータを入稿した結果、お手元に届いております本誌記事は、誤字脱字が著しく生じた内容になってしまいました。

本件は編集および編集管理上の怠慢とずさんな作業による結果であり、誠に申し訳なく、読者の皆様と関係各位に深くお詫び申し上げます。

おわびと訂正の意をこめまして、当該特集をまとめた冊子を2008年1月号発送の際に同封させていただきます(なお、単冊ご購入のお客様にもご送付させていただきます)。

今後このようなミスのないよう、編集部一同、業務に取り組みたいと思います。この度はご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

株式会社農業技術通信社 『農業経営者』編集部

Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(364) | トラックバック(0)
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読者の会

第9回 1月18日『農業経営者』読者の会 定例セミナーのご案内 (2007/12/01)

セミナー音声配信

「2008年、野菜流通はどう変わるのか!?」


【講師/小林彰一氏 農経企画情報センター代表取締役】
企業との契約栽培、市場外流通が増える中、従来の流通秩序やシステムが通用しなくなっている。青果物流通業界での30年以上にわたるジャーナリスト活動を通し、売り手・買い手双方の思惑を熟知する同氏が2008年の野菜流通を予見する。

小林彰一
講師プロフィール
1949年長野県生まれ。青果物など農産物流通を専門とするジャーナリスト。農産物流通のオピニオン情報紙『THINK&SAY』(新感性)を発行。著書に、『ドキュメント青果物市場』、『日本を襲う外国青果物』(いずれも森祐二名義・家の光協会)『野菜のおいしさランキング』(共著・晩聲社)など。本誌上で、「今年の市場相場を読む」を連載中。
日時:1/18(金)16:00~18:00
場所: (株)農業技術通信社内セミナー会場
会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。

セミナー参加者からの喜びの声

セミナー音声のご購入はこちらから



Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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*編集部より

年末年始休業期間:2007/12/28(金)〜2008/1/6(日) (2007/12/01)

いつも『農業経営者』をご愛読いただき、ありがとうございます。

弊社では、誠に勝手ながら2007/12/28(金)〜2008/1/6(日)の期間を年末年始休とさせていただきます。

休業期間中にいただきました、お問い合わせなどにつきましては、休業明け 1/7(月)より順次対応させていただきますので、ご了承下さい。

株式会社農業技術通信社 『農業経営者』編集部

Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(172) | トラックバック(0)
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