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特集

価格を決めて売る農業経営【後編】〜希望小売価格を実現するための条件〜 | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

特集
先月号では、農業経営者が価格決定権を持つためにはモノとしての農産物ではなく、顧客を感動、満足させる付加価値を加えた商品として販売し、ロイヤル顧客をつかむべきであると、提言した。だが、付加価値を備えた農産物が購入されるのは、誰かに対する贈呈用としてだったり、その食材を食べなければいけない、何か特別な動機があって初めて成立するものである。そうではなく、もっと一般的な生活シーンの中で選ばれる農産物にブランド性を付与し、消費者が手の届く範囲で「買いたい」と思わせることはできないものだろうか? これを実現することで食料を国民に供給するという、農業経営者の社会的責務を果たすことになるのではないか?
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Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(1751) | トラックバック(0)
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農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

過疎の中山間地に経営の可能性を見つける  | 農業経営者 5月号 | (2008/05/01)

【高木正美(岐阜県大垣市)】
経営者ルポ 役場勤めという安定職を捨ててまで過疎が進む中山間地での農業に可能性を見出し、家業である水田経営を継いだ元税務課職員。獣害の多発地で15haの水田作業をほぼ一人でこなし、大幅なコストダウンを実践する効率的な経営手法は山仕事で学んだ無駄のない作業習慣から生まれた。地域の担い手として活躍するそんな彼が稲作と林業を通して見つめる地域の未来とは——。

農業経営での成功を信じ役場勤めから転身



高木正美が町役場を辞める時、心に決めたことがある。

「農業で町長より高い車に乗ってやる」である。そして今、高木はトヨタのセルシオに乗っている。本当はベンツにしたかったが、「それはまずい」と父に止められたからだ。

体育教師を目指していたが、それが果たせずに勤めた町役場だった。しかし、その職場が高木を農業へと導いた。町役場では税務課員として働いた。申告指導のために農家を訪ねると、農家は決まって「農業では食ってはいけない」と話した。また、誰もが農業や林業、そして地域の衰退のボヤキを語っていた。

そうした話を聞くうちに、ほとんどの農家が経営の収支など考えていないことを知る。そもそも農業という自らの「事業」を成り立たせようという意識がないのである。

雪で東海道新幹線のダイヤを狂わせる関ヶ原の山中。だが、名古屋市内へ行くにも車で1時間という高木の集落は、トヨタをはじめ兼業先に恵まれている。米価下落でますます収支が合わなくなっていくのに、農家は赤字を出しながら暢気な田舎暮らしを楽しんでいる。

高木は知った。農業が儲からないというが、本当はそれ以前の問題があるのだということを。父親の春雄(74歳)は、農業と山仕事で自分を大学まで出してくれた。そんな父とほかの農家とでは働き方が違い、経営を成り立たせるための努力も違っていた。農家の数が減ることを、農業界や村人たちは農業の衰退と語るが、それをチャンスだと考えた。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者05月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(261) | トラックバック(0)
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農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

GM大豆栽培計画 | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

知識のない反対派


私が北海道民から嫌われた出来事と言えば、まず、これをお伝えしなければならない。 2004年10月1日付けの毎日新聞北海道版に、「GM大豆の栽培計画」と書かれた記事が掲載された。事実関係には実際と少し違う点もあったが、もちろん私のことを書いた記事である。
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Posted by 編集部 | 12:28 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
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提言 | 視点

正しい評価が食文化を変える | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

【日本フードアナリスト協会 代表理事 横井裕之】
視点 フードアナリストとは、食および食空間を評価する専門家である。味覚だけではなく、料理の歴史といった知識やサービスや内装まで、食文化を体系的に学び、レストランを格付けする。このようなことができる人材を育成する目的で、2005年末に当協会を立ち上げたのは、現在の食に関する情報に対して、懸念を抱いたからだ。
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Posted by 編集部 | 11:30 | この記事のURL | コメント(22) | トラックバック(0)
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時流 | 農・業界【国内】

日本モンサント(株)(東京都中央区)
スペインからGM生産者と研究者を招きセミナーを開催
近隣生産者との共存事例を紹介 | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

3月13日、大手町サンケイプラザにおいて、日本モンサント(株)(東京都中央区・山根精一郎代表取締役社長)主催のセミナー「遺伝子組み換え作物と一般作物はどうすれば共に栽培できるのか」が開催された。
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Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(9) | トラックバック(0)
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時流 | 農・業界【国内】

日本青年会議所米穀部会
公開定例会開催
売れているコメ・売れているご飯とは? | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

3月15日、東京プリンスホテルにおいて、日本青年会議所米穀部会の3月公開定例会が開催された。

第1部では、宮城大学大学院研究科長・大泉一貫氏が「日本のコメ〜産業としてのコメ生産のゆくえ」と題し、WTOに対する対応やこれからの稲作経営に必要な仕組みなどについて提言を行なった。
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Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(3) | トラックバック(0)
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時流 | 農・業界【国内】

吉永貴之氏(栃木県芳賀町)
トマトの生産体系を見直し、売上200%増の見込み
トマトの専作化、越冬長期多段取りを実現 | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

トマト50aの施設栽培をしている吉永貴之氏(栃木県芳賀町)は、2003年から5カ年計画で進めてきた「農業経営樹立リバイバルプラン」の成果として、今シーズンの販売金額が計画実施当初の約2倍、10aあたり750万円に達すると見込んでいる。
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Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(18) | トラックバック(0)
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時流 | 農・業界【国内】

(株)ろのわ(東京都渋谷区)
都内にレストランをオープン
販路強化と契約農場の拡大を狙う | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

有機野菜の生産、流通を手がける(株)ろのわ(東京都渋谷区・澁谷剛代表取締役社長)が、都内にイタリアンレストランをオープンさせた。
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Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
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時流 | 土門「辛」聞

国の方針を嘲笑うかのように増反に走るコメ主産地レポート | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

【土門 剛 -profile
よほどのハプニングでも起きない限り、解散総選挙は来年に遠のいたと見るべきだろう。そうだとしたら20年産米価も見えてくる。もし20年産も過剰となれば米価暴落は避けられない。そうなれば選挙を強く意識した政府が、今シーズンも緊急対策「第2弾」なるものを放ち米価を吊り上げようとしてくるだろう。これに対しマーケットは「対策の年に買いなし」とばかりに買い控えで応戦。さらなる米価下落、政府米買い入れ、減反強化という「負のスパイラル」が再び頭をもたげてくる。

今シーズン最大の見所は40年近く続いた現行減反政策の行方である。20年産も過剰となった場合、政府与党が500億円も投じた減反緊急対策は大失敗だったことが証明される。世論の厳しい批判は避けられない。当然、現行減反政策に代わる新たな生産調整方式も検討課題として急浮上し、コメ行政の総決算にも等しいシンボリックな出来事になる。一問一答形式で説明しよう。

見せられた衛星写真に「参った!」の声



質問 コメ行政の総決算という意味をもう少し詳しく説明して下さい。

土門 「売る自由」は新食糧法(94年)とその大幅改正(04年)で完全に実現した。ところが「作る自由」は70年代からの減反制度を引きずったままである。車に喩えれば、右足でアクセルを踏みながら、左足でブレーキをかけているような状態になっている。これでは走行していてもスピンするだけである。米政策改革大綱は、スムーズな走行を実現するため「作る自由」の実現を約束していたのである。それも「22年産から」というロードマップ(工程表)も用意していた(以下つづく)
※記事全文は農業経営者05月号で
Posted by 編集部 | 09:28 | この記事のURL | コメント(24) | トラックバック(0)
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GAP

GAPレポート第11回 宮崎県の新福青果が第1号目指して受審
JGAPとグローバルGAP、同時審査スタート | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

3月13日、(有)新福青果(新福秀秋社長、宮崎県都城市)にてJGAPとグローバルGAPの同時審査が実施された。審査に合格すれば、2つの認証を同時に取得した国内最初の農場となる。本審査はJGAP指導員の現地研修も兼ねており、JGAP指導員など約20名が立ち会った。

JGAP協会が確立したJGAPが、世界で最も普及しているグローバルGAPとの同等性を認められたのが2007年8月。JGAP協会は06年11月からJGAPとグローバルGAPの内容をすりあわせ、同等以上とみなされるかどうかの検討作業を繰り返してきた。

世界約6万農場が認証取得済み



グローバルGAPはEUで普及が始まった世界最初のGAPで、EU域内を始め、南アフリカ、チリ、アルゼンチン、トルコなど世界中の約6万農場が認証を受けている。また、グローバルGAPとの同等性を確認されたGAPはJGAP以外に英国、オーストラリア、オランダのGAPなど世界に18カ国ある。

同等性が確認されたことでJGAPの審査を受けて合格すれば、JGAPとグローバルGAP認証の両方を同時に取得できるようになった。EU内の大手量販店などが取り扱う農産物にグローバルGAPの認証取得を義務づけていることから、EUに農産物を輸出する農場にとっては有利となる。

新福青果は直営農場(約90ha)でサトイモ、ニンジン、ゴボウ、ラッキョウなどの青果物を生産する農業生産法人。宮崎・鹿児島両県にまたがる数百戸の契約農家からも農産物を集荷しており、一部は加工して量販店、生協、外食業者などに出荷している。(以下つづく)
世界70カ国の約5万農場が認証を取得するまで成長したユーレップGAP。農場管理における事実上の世界スタンダードになっている。我が国では日本版GAP(JGAP)の普及が始まったばかり。本誌では、農場の経営管理手法そして国際競争に生き残るための規範として、GAPに注目。世界の動き、日本での進展を毎月報告する。レポートはジャーナリストの青山浩子氏。 -profile
※記事全文は農業経営者05月号で
Posted by 編集部 | 09:15 | この記事のURL | コメント(1784) | トラックバック(0)
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海外情報 | 海外視察ツアー

『農業経営者』読者の会 速報リポート
ニッポンの農業経営者ドバイ参上! | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

dobai.jpg

読者と事務局の総勢18名が2月20日から27日、世界が今もっとも注目する新興国市場ドバイ(アラブ首長国連邦)に乗り込んだ。世界唯一の7つ星と評されるホテル「ブルジュ・アル・アラブ」料理長への売り込みから、現地VIPとの商談、中東最大の食品展示会ガルフード出展、砂漠のど真ん中にある巨大農場視察……と、充実の8日間を共に過ごした。
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Posted by 編集部 | 09:05 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
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編集長コラム

国内向けに語られるニッポン農産物輸出 | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
18名の読者が参加したドバイツアーに関しては、次号の特集の中で詳しく紹介したい。ドバイでは、全国大会でコーディネートをお願いした財部誠一氏(経済評論家)やTV朝日「サンデープロジェクト」のスタッフらと合流した。旅の様子の一部は6月に「サンデープロジェクト」で放送される予定。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(15) | トラックバック(0)
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農業経営者コラム | 高橋がなりのアグリの猫

高橋がなりの「アグリの猫」
第13回 お客様を楽しませようとする気持ちが農業に欠けてませんか!? | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

【国立ファーム有限会社代表 高橋がなり -profile
最近、お会いする方々に「マスコミにコネがあると、やっぱり違いますね!」とよく言われます。直営の「農家の台所」という野菜のためのレストランが1年間でテレビや雑誌・新聞に150回取材を受けているからだと思いますが、全くの勘違いです。コネなどありませんし、あっても簡単に利用できるほどマスコミは甘くはありません。情報として価値がなければコネを使っても1〜2社を呼ぶのがせいぜいでしょう。

レストランの店長になって3カ月の社員が、NHKと民放キー局5社すべてに出演できたと言って喜んでいましたが、日本テレビの「おもいっきりイイ!!テレビ」で紹介された10分間だけでも、広告で買えば数千万円の放送料になると思います。

では、何故コネもないのにタダで取材・宣伝をしてくださるのでしょうか。その答えは、先日訪ねて来てくださった、大手百貨店のレストラン誘致担当者のお話を伺っていて理解できました。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者05月号で
Posted by 編集部 | 08:29 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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トラクタ

アリスチャルマートラクタ | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)



型式・仕様:40・40馬力
製造社・国:アリスチャルマー社・米国
導入年度:1962(昭和37)年
使用経過:導入当時、北海道北見市の道東農機が6台輸入し、販売した機種。現存はこの1台のみ。アリスチャルマー社は、牧草機械の生産・販売も行ない高い業績を上げた。
Posted by 編集部 | 07:30 | この記事のURL | コメント(156) | トラックバック(0)
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読者の会

第11回 4月11日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2008/05/01)

「ドバイで農業!〜ニッポン農場のアラビアンドリーム〜」


【講師/浅川芳裕氏 『農業経営者』副編集長、『ポテカル』編集長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

農業・農産品だけではなく、食品・食材の販売/生産の新しい市場・生産拠点としてのドバイに初めて注目することができた。 フードビジネスの色々な可能性のアイデアのモトがあった。
(東京都 製造業/男性・53歳)


今、話題になっているドバイのビジネス形態、さらに農業ビジネスにおける様々なアイディアを紹介していただき、非常に興味深いお話が聞けました。
(東京都 製造業/男性・49歳)


ドバイ国内ではヤサイは日本の1/2、ほしいものは10倍、20倍。日本国内でもほしいものを作ることを考えさせられました。
(鳥取県 農業経営者/男性・57歳)


ドバイの生産現場の見地が得られた。 (東京都 製造業/男性・36歳)


中東の市場は初めて知った。日本の農産物の販売先というイメージが全く無かったし、ドバイについて全く無知であったので非常に興味深かった。
(東京都 商社/男性・56歳)


ドバイについて学ぶことが出来たことや日本市場の未だ開拓がされていないということで開拓の可能性があるということを感じました。しかしながら、アイディアやスキルといった工夫が必要だと認識しました。
(東京都 サービス業/女性・39歳)


農業の海外進出を考える中で様々な海外農業スタイルを知りたいと思うのだが、もっと普通の国家を知りたいかな。
(長野県 農業経営者/男性・47歳)


今まで漠然としたイメージしか抱いていなかったドバイの真実の姿の一端を垣間見た気になりました。もっと話を聞きたいと思います。
(/男性・47歳)


食のビジネスマッチに関して、大変新たな発見をさせて頂きました。
(東京都 製造業/男性・36歳)


ドバイの野菜輸入に関心があるので、良い情報をいただいた。
(東京都 小売業/男性)


>第11回定例セミナー参加者アンケートより



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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL
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読者の会

第12回 4月25日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2008/05/01)

「直販ビジネスの仕組みづくり〜いかに顧客を惹きつけるか?〜」


【講師/山下一公氏(有)ピーチ専科ヤマシタ社長】


講師の山下社長の経営戦略や手法自体も刺激になりましたが、それらを決断させる動機がお客さんを喜ばせたいというところで、その信念を貫き通し、確かな実績を残し進化し続けておられる“農業人”の生のお話は、私の中では勇気と変わりました。 「お客様の幸せを大事に考えなければ直販ビジネスは成功しない」という捉え方を現場に思わせてくれた、ありがたい内容のセミナーでした。
(茨城県 農業法人/女性・38歳)


直販を行う上での課題などが非常に分かり易かった。私は農業とは全く関係の無い事業をしているが、共通する点、しない点がよく分かった。
(福岡県 製造業/男性)


生産者自らが体験、実践してこられたことを体系的に聞けたことは非常に貴重な体験でした。
(神奈川県 NPO法人/男性)


農業ビジネスの新しい展開として参考になった。第三セクターとして次に進むべき方向が見えた。
(大分県 農業法人/男性・56歳)


直接生産者の声を聞けたので良かった。
(男性)


直販については上手くいっていない人もいると聞きます。今回の話は参考になりました。
(東京都 金融業/男性・40歳)


山下さんの考え方に共感するものが多く、行動力に感動しました。
(長野県 /男性・51歳)


インターネット通販の実業を確認できた。
(神奈川県 マスコミ/男性・50歳)


農業ビジネスの中でもValue Creater視点で取り組んでおられる山下氏の事例に感動しました。今度も機会があれば、圃場やスタッフに伺いたいと思いました。
(東京都 サービス業/男性・44歳)


実体験の部分や素直な話で聞けて良かったです。価値の転換の話は参考になりました。
(東京都 /男性・36歳)


>第12回定例セミナー参加者アンケートより



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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL
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読者の会

第13回 5月16日『農業経営者』読者の会 定例セミナーのご案内 (2008/05/01)

セミナー音声配信

「できる農家のマネー術!〜私募債発行の仕組みと実践〜」


【講師/藤田秀一郎氏 千葉エフピー協会組合代表理事】
一般企業では、株で資金を調達するのは普通だ。しかし農業では融資を受けることはあっても、投資を募ることは少ない。そこで今回のセミナーでは、農業で投資を募る方法として発行条件のハードルが低い「私募債」を扱う。農業経営者へのコンサルティング経験豊富な藤田秀一郎氏が、その仕組みと実践を解説する。

藤田秀一郎
講師プロフィール
1962年長崎県生まれ。早稲田大学卒業後、ベンチャーキャピタルに勤務するが、クライアントの資産家より財産管理を依頼されたことを契機に、1990年独立して「資産管理業」を開始。94年CFP資格取得、03年1級FP技能士。個人事業主に対するキャッシュフロー改善を得意分野とする。
日時:5/16(金)16:00~18:00
場所: (株)農業技術通信社内セミナー会場
会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。

セミナー参加者からの喜びの声

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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)
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読者の会

第14回 5月30日『農業経営者』読者の会 定例セミナーのご案内 (2008/05/01)

セミナー音声配信

「経営者として江蘇省から茨城県へ〜有機農業のFC事業が、 国境を越える日〜」


【講師/杜建明氏(有)ユニオンファーム取締役室長 農学博士】
日本で働く外国人は約61万人。既に外国人就農者なしで農業は成立しない。それは単純労働の「労働者」だけではない、パートナーとしての「経営者」を迎えることもある。有機農業のFC事業化を展開する茨城県・ユニオンファームを、取締役室長として支える杜建明氏が、日本と中国の農業のこれからを語る。

杜建明
講師プロフィール
1962年中国江蘇省生まれ。86年イタリアのボローニャ大学に留学後、南京農業大学で講師を務め、94年に来日。筑波大学にて大学院修了後、98年農業資材の販売を行う新進(株)(後に合併してアイアグリ(株))に入社、農業技術チーム主任研究員として有機栽培の研究に従事。2004年8月から現職。
日時:5/30(金)16:00~18:00
場所: (株)農業技術通信社内セミナー会場
会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。

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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(32) | トラックバック(0)
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