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提言 | 視点

ギャル革命に続き農業革命!? | 農業経営者 12月号 |  (2008/12/01)

【シホ有限会社G-Revo 代表取締役社長 藤田志穂】
視点 私は19歳の時「ギャル革命」を掲げて、流行に敏感なギャルの特性を活かしたマーケティング会社を設立した。最近のギャルの子達は食に対する関心が高い。ジャンクフードばかり食べているイメージがあるかもしれないが、実はそうでもない。美しくなりたい願望が強い子が多いので、自分で料理もするし、カロリーも常に気にしている。外食の場でも積極的にサラダなど野菜を食べようとする子達も多い。

楽しさや面白さを伝えるべき


私自身は高校の修学旅行で田植えの経験があり、みんなで会話をしながら作業はとても楽しく、後に収穫したお米が送られてきた時も嬉しかった記憶がある。このような経験をしていれば、農業の持つ魅力が少しだけわかるかもしれないが、一般的には農業に対して接点が少なく、正確に何をしているのか把握していないと思う。私は最近、事故米などのニュースを耳にして、食への不安と同時に、農業に対して改めて関心を持つようになり、今、勉強の最中だ。
会社を設立した当初、「自分の大好きな渋谷が汚れているのはイヤだ」という思いから、渋谷の街を清掃したことがきっかけで、様々なECOのイベントに参加させていただくようになった。そして、昨春「若者からイケてるエコを発信しよう」のコンセプトを元にプロジェクトを立ち上げ、最初に行なったイベントでは、マイ箸を持った人気モデル10名とギャル100名で渋谷の街をパレードした。すると、同世代の子達から「自分もエコ活動をしてみたい」と大きな反響があった。直接的にエコを呼びかける運動ではないものの、興味を覚えるきっかけ作りになったかと思う。
このように、ギャルの子達は“友達がやっていること”にとても敏感で、みんなが楽しそうだと感じれば、素直にイベントに参加してくれる。農業界が外部の若い子達を巻き込むには、楽しそうというイメージを強く発信する必要があるかもしれない。

目指せ“イケテル農業”


若者と農業の接点を広げるための1つとして、もっと農業のイメージアップができないかと考えている。例えば、渋谷109に出店しているアパレルブランドと提携してオシャレな野良着を作ってみたり、あるいは近頃増えているギャルママたちに、子供と一緒に楽しめる農場ツアーを提案してみたい。
お嫁さん不足で困っている農家が多いと聞くが、女性って頑張っている男性の姿が好きだし、食べているものを作るお仕事はもっと感謝されるべき職業だと思う。私もこれから勉強を重ねて「農業ってイケてるよね!」と言われるよう、農業の魅力を私なりの角度で伝えていきたい。

(まとめ 鈴木工)
藤田志穂(ふじた しほ)
1985年千葉県生まれ。中学生の時にギャルに目覚め、2005年からギャルに対する偏見をなくしイメージを一新させる「ギャル革命」の活動を開始。同年4月、ギャルに特化したマーケティング会社、シホ有限会社G-Revoを設立、ギャル社長として注目を浴びる。ECOやエイズ予防啓発活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『ギャル革命』(講談社)。
http://www.sgr-co.net/(会社)
http://blog.livedoor.jp/sifow/(個人ブログ)
Posted by 編集部 11:30

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