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セミナー参加者の声 (2010/03/01)

過去に開催されたセミナー参加者の「声」をご紹介します。
(アンケートより)

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第40回 定例セミナー


「FTAが本当に日本の農業を潰すのか?」
【講師/嶋正和氏(しま・まさかず)ロジスティック(株) 代表取締役社長 】


どうもありがとうございました。時間が余るほどポイントを押さえた話で、自分のプレゼンの下手さを実感しました。非常に分かりやすかったです。「輸出」についてはテクニック面での無知が一歩踏み出す上でのハードルなのですが・・・。韓国の事例を聞き、自国の無策が情けなくなりました。特に右寄りなわけではないですが、隣国の事例に触発され国内議論が進むことがあれば良いのにと感じました。今後の講師には、農機メーカーの方に、15年後の農地と産地地域のあり様を睨んだ上での経営戦略を伺いたいと思います。

(秋田県 農業法人/女性・34歳)

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第39回 定例セミナー


「業界の常識を変える〜野菜苗トップシェア企業の技術と経営〜」
【講師/山口一彦氏(やまぐち・かずひこ)ベルグアース (株)取締役社長】


生産業の分野においても、失われつつある「ものつくり」の基本が、農業の分野で育つとは考えていなかった。生産業の少量多品種型、現場主体型の考え方が農業にも適用できそうだ、と言う事が興味深かった。

(神奈川県 IT/男性・62歳)

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第38回 定例セミナー


「これも農業!!私の顧客は動物園」
【講師/西窪武氏(にしくぼ・たけし)(有)クローバーリーフ 代表取締役社長】


まずは着目点の真新しさが勉強になった。なかなか開示は難しいとは思うが、可能であれば簡単なバランスシート的なものも含めて説明があると経営の参考になる。長い流れで展望を考えていることを知り勉強になった。全国の動物をカバーするまで頑張って欲しい。関心のあるキーワードは緑茶産業。

(福岡県 機械抄和紙製造業/男性・38歳)

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第37回 定例セミナー


「数字を利用した農業革命〜他産業では当たり前の定量化を農業で〜」
【講師/岡本信一氏(おかもと・しんいち)(有)アグゼス 代表取締役社長】


「数値化」は是非取り組みたいテーマであり、そこから成果につなげる、因果関係をどう考えるか、が問題と考えていたので、ある分野で一定の成功例がある事が分かったのはとてもよかった。レタス、1~2ha(5~10筆)、茨城地区。業務用の1王重①600~700g、②450~500gと言う重量品質での指標作成を依頼した時、どの程度の予算が必要か?を教えて欲しい。現在気になるキーワードに、CO2削減という「環境対策」、オペレーションリーダー育成がある。

(東京都 サービス業/男性・47歳)

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第36回 定例セミナー


「トマトの価値をもっと高めるために〜野菜の機能性を追及する研究開発〜」
【講師/川地真由氏(かわち・まさよし)カゴメ(株)総合研究所商品開発研究部長】


非常に面白かったです。特に、明確なビジネスモデルをもとに技術開発を行っている事に強い興味を抱きました。貴重な講演をありがとうございました。私は種苗メーカー勤務で、種子と青果物の視点しか持っていませんでしたが、マーケティング的な視点を知る事が出来たと思います。高糖度なジュースも美味しかったです。関心のあるキーワードは、農業ブームです。

(千葉県 農業法人/女性・28歳)

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第33回 定例セミナー


「世界と日本のGAP最新情報」
【講師/武田泰明氏(たけだ・やすあき)日本GAP協会 専務理事兼事務局長】


GAPについての正しい認識をする事が出来た。実際に取り組もうと講習会を受けている農家さんはいるものの、取得する事に何の利点があるか分からず、結局認証されていない方が多い。農家は消費者、流通業者の動きを見てからでないと、動き出せない部分があるので、広まる事を期待します。私も指導員の資格を取り、農家さんの手伝いがしていけたらと思います。今日もありがとうございました。

(農業法人/女性)

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第32回 定例セミナー


「農家のビジネスプラン作成術〜農場の経営資源をいかして、市場ニーズに応えるために〜」
【講師/藤田太一氏(ふじた・たいち)農業生産法人ふじさん牧場 副牧場長】


ビジネスプランの立て方、説得力ある資料の作り方、実行に移すための考え方を学んだ。今回のセミナーの内容を参考にして、ビジネスプランを作成していきます。今年もA-1グランプリに出場します!!今気になるキーワードは流通で、今後の講師には和郷園の社長、杉山昌経か、誰でも良いので失敗談を希望します。

(東京都 学生/男性・25歳)

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第31回 定例セミナー


「私の加工ジャガイモ挑戦記〜茨城県での土地利用型経営の実践〜」
【講師/染野実氏(そめの・みのる)ソメノグリーンファーム (有)代表取締役社長】


一般の基準値をベースに、自分たちの経験で基準化する努力に感心しています。収量を上げるための努力は、普遍的ではないということだと思います。土作りの重要性とパートナー(カルビー/スガノ/油屋)との連携の大事さに気付きました。今後はより深い知識の収得を続けたい。今気になるキーワードとしては、農商工連携、エコツーリズム。

(東京都/男性・41歳)

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第30回 定例セミナー


「『野菜ルネッサンス』の取組み〜見た目ではなく、栄養価や機評価する流通販売〜」
【講師/大崎善保氏(おおさき・よしやす)東京デリカフーズ (株)取締役社長】


農作物を売る事の理想的な形だと感じると同時に、生き物である農作物の効能を測定して売る事の難しさを知った。今後はセミナーに意欲的に参加したり、今やっている農業を発展させたいと思っている。有機農業、農業と他業種のコラボに関心がある。今後の講師には高橋がなり氏、赤峰勝人氏、高松求氏を希望する。

(東京都 学生/男性・25歳)

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第24回 定例セミナー


「誰が「比内地鶏」を創るのか?~地域ブランドのあるべき姿を問う~」
【講師/大塚智哉氏(おおつか・ともや) (有)秋田高原フード】


公の「認証制度」というシステムがたくさん作られようとしている。その目的とは?誰のためにつくるのか?を考えさせられた。行政の居場所作りについては疑問を感じることが多々ある。貴社におかれては、行政と真正面から闘いをしてほしい。応援したい気持ちでいっぱいだ。今後は「お客様」のための農業を展開したい。また、「食糧自給率」の特集が大変興味深かったため、この種の内容の話を聞きたい。

(宮城県 農業経営者/男性・37歳)

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第23回 定例セミナー


「生産調整の廃止と直接支払いの導入が日本農業を再生する」
【講師/山下一仁氏(やました・かずひと)(独)経済産業研究所 上席研究員】


歴史的な背景や、政府・生産者など、今まで考えられなかった新たな視点に気付きました。今まで机上の空論でしか考えていませんでしたが、これからは現実を踏まえた上での論文執筆をします。しかし知識不足なため、もう購読しかないかもしれませんね!

(東京都 学生/女性・21歳)

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第22回 定例セミナー


「ファーミング・エンターテイメント~腹ではなく心を満たす農業ビジネス~」
【講師/白石好孝氏(しらいし・よしたか) 体験農園「大泉 風のがっこう」園主】


都市農業ならではの方式だと思いました。参考にして、農家の方に勧めたいと思います。しかし、伝統的な考え方、人にものを教えることに対する抵抗が障害になるととも感じています。

(東京都 農業経営者/女性・54歳)

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第21回 定例セミナー


「遺伝子組み換え作物のリスク情報管理~消費者の意識をいかに変えるか~」
【講師/小島正美氏(こじま・まさみ) 毎日新聞編集委員】


根拠がないのに許可するかと言うのに根拠がない意見に動かされていたり、一般の人がいかにイメージで動くかがわかった。GMは自給率の低い日本農業には不可欠。ただ環境への影響のみがとても気になる。

(千葉県 種苗メーカー / 女性・38歳)

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第20回 定例セミナー


「オカルト農法探検隊への招待~科学的に解明できない農法教えます!~」
【講師/後藤芳宏氏(ごとう・よしひろ)農援隊代表】


不思議な大変面白い話でした。 物質的には豊かな時代ですが、精神的には貧しくなった昨今。人を見直す上でも大切なことかも知れません。言霊とは魂をこめて一生懸命に農を行うと良いことが生じると受けとめました。興味深く聞かせていただきました。

(匿名)

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第19回 定例セミナー


「農場は人が創る~農業でプライドをどう表現できるか~」
【講師/永井進氏 ⑰永井農場 専務取締役 】


今回のお話の中で、「米屋に米を売るもんか」から、産直でのダイレクトに生産者の心を伝える言葉に、強い農業に対する意志を感じました。楽しむ職場であることが伝わってきました。

(東京都 製造業/男性・36歳)

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第17回 定例セミナー


「必要なものを効率よく入れる施肥設計術」
【講師/関祐二氏 農業コンサルタント】


肥料不足ではという不安を解決する方法が分かった。分析をして、きちんと判断したい。今日得た情報をもとに、有機質(堆肥・緑肥など)深耕とともにいろいろと試してみたい。

(栃木県 農業経営者/男性・33歳)

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第15回 定例セミナー


「(株)農業支援という会社をなぜ作ったのか」
【講師/堀内信介氏 (株)農業支援 代表取締役社長】


とにかくデフレ時代からインフレ時代大転換のマーチャンダイジングの重要性ほんとに心にしみる話でした!!

(埼玉県 農業経営者/男性・79歳)

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第14回 定例セミナー


「経営者として江蘇省から茨城県へ~有機農業のFC事業が、 国境を越える日~」
【講師/杜建明氏(有)ユニオンファーム取締役室長 農学博士】


一方的な講義スタイルは改善の余地があると思います。講師と司会者がやり取りするなどの進行方法があったのではという印象です。参加者が農業関連に従事している点では、話が基礎的すぎる感がありました。もう少し踏み込んだ話があってもよいと思いました。質疑応答の時間が一番有益でした。

(神奈川県 NPO法人/男性・31歳)

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第13回 定例セミナー


「できる農家のマネー術!~私募債発行の仕組みと実践~」
【講師/藤田秀一郎氏 千葉エフピー協会組合代表理事】


財務管理は疎いのですが、比較的理解し易い内容でした。将来的には仕入先の生産者の経営把握や安定化に踏み込んでいきたいので、導入の第一歩として勉強になりました。

(東京都 サービス業/男性・44歳)

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第12回 定例セミナー


「直販ビジネスの仕組みづくり~いかに顧客を惹きつけるか?~」
【講師/山下一公氏(有)ピーチ専科ヤマシタ社長】


講師の山下社長の経営戦略や手法自体も刺激になりましたが、それらを決断させる動機がお客さんを喜ばせたいというところで、その信念を貫き通し、確かな実績を残し進化し続けておられる“農業人”の生のお話は、私の中では勇気と変わりました。 「お客様の幸せを大事に考えなければ直販ビジネスは成功しない」という捉え方を現場に思わせてくれた、ありがたい内容のセミナーでした。

(茨城県 農業法人/女性・38歳)

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第11回 定例セミナー


「ドバイで農業!~ニッポン農場のアラビアンドリーム~」
【講師/浅川芳裕氏 『農業経営者』副編集長、『ポテカル』編集長】


農業・農産品だけではなく、食品・食材の販売/生産の新しい市場・生産拠点としてのドバイに初めて注目することができた。 フードビジネスの色々な可能性のアイデアのモトがあった。

(東京都 製造業/男性・53歳)

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第46回5月18日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「『脳業発想力』セミナー」


【講師/浅野悦男氏(あさの・えつお)エコファーム・アサノ】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

初めてのセミナー参加でしたが、わざわざ東京へ来て参加する意義がわかりました。これからの自分の生活に生かされると確信しました。浅野さんの誌面を毎月楽しみにしておりますが、どうしてああいう発想が生まれるのか、少し解った気がします。常に異次元ですねー。今は環境に関心があります。今後のセミナー講師には、ヒール宮井氏、黒木安馬氏を希望します。
(山形県/男性・53歳)


物事の本質を実践されていると感じました。私も他と同じことをしたくないのですが、新しい発想が生まれずもやもやしています・・・。“異次元の発想”というのは、十分に理解出来ます!!会社の上司も同じ感性を持っているので。
(東京都 流通/男性・35歳)


野菜は包丁を入れ、切った時からまずくなる。知りませんでした。品質だけ見ているわけではない、努力と何をしたかを見ている人もいるのですね。儲けではなく、楽しみとして野菜作りをする、そうできたらステキ(理想)です。大根の種、初めて見ました。辛味の中にも甘さがあり、もっと食べたいと思いました。西洋ソラマメも、生で食したのは初めてです。美味しい!!冷え性の治し方を教えて下さい!!女性のための野菜を知りたいです。もっと食べたいのでエコファームアサノへ行きたいです。今朝も枝豆の苗を植えてきました。初心者中の初心者なので、辛さより楽しさがまだありました。「商品が出来上がって行く楽しみ」、美味しいと言ってもらえる喜びは感じてみたいです。初めてなので真っ白な状態ですが、これから購読し、セミナーに参加します。ありがとうございました。
(群馬県 購買代理業/女性・37歳)


浅野さんの発想は目からウロコで真似をしたいが、果たして自分で出来るのか・・・。少しばかりの畑を有効利用したいのだが・・・。少ない農業予算の配分に関心あり。専業農家か、兼業農家か、集落をどうする(共同作業の曲がり角)。
(千葉県 公務員/男性・62歳)


大根の種が、味、思想ともに刺激的でした。あらゆる面でまっすぐに向き合っている姿勢に感銘を受けました。大根、豆ともに刺激的でした。
(男性・28歳)


非常に良かったです。農業に対する確たる考え方、信念をお持ちであり、お話も良く分かりました。ぜひ今後も頑張って下さい。応援しています。今関心を持っているキーワードは、機能性野菜、植物工場による農業経営(医食同源)です。今後のセミナーの希望する講師は、アビー大和田社長、らでぃっしゅぼーや緒方大助社長。
(証券業/男性・51歳)


異業種ではあるが考えのヒントを貰い有意義でした。異次元の発想が大変面白かったです。マーケティングの参考になりました。関心のあるキーワードは『安心』。
(東京都 流通/男性・36歳)


一度お話を聞きたいと思っておりました。実践から結論づけられる話には説得力があり、浅野さんの農業に対する想いが良く分かりました。この横への展開をどの様にお考えでしょうか?今度は農場を見たいと思います。『自立できる農業』が、今関心のあるキーワードです。
(千葉県 農業法人/男性・68歳)


農業の枠を越えて大変勉強になりました。人が踏み込んでいない分野にチャレンジして、ニーズは自分で作る。仕事をする上で大きなヒントを頂きました。農作業自体は楽しくない」というコメントには少し驚きました。ありがとうございました。
(埼玉県/男性・35歳)


色々なスタイルの農業があると思いました。新しい商品と販路に関心があります。ありがとうございました。
(東京都/男性・44歳)


記事や動画と印象が違いました。同様な方向性で仕事をされて、苦労しながら楽しんでいるのは考え方なのだと思い、仕事は関係なしに友人になりたいと感じました。地域で孤立しているとは思いませんでした。関心のあるキーワード、会社的にはトマトベリーでしょう。
(農業法人/男性)


大変リアルなお話を聞けました。何か新しい種を貰った気がします。食肉に関心があります。今後のセミナー講師には、高橋がなり氏を希望します。
(千葉県/男性・32歳)


物事の考え方が非常にためになる話があり、楽しいセミナーでした。非常に楽しい話をありがとうございました。今後、チャレンジしていく人生の中で、考え方を参考にさせて頂きます。
(東京都/男性・48歳)


農家とレストランとの関係については、興味深いお話でした。企業として、いかに農業ビジネスを展開するかという点についても何かヒントになるかもしれません。企業が商品化する野菜選びについて、またご指南頂ければと思います。低コスト、高品質、安全が、今関心を持っているキーワードです。
(大阪府 化学/男性・49歳)


色々なキーワードがあったと思います。浅野さんの発想は無限ですね。農場に行ってみたいです。第六次産業に関心があります。
(千葉県 IT/男性・46歳)


思っていた以上に素敵なオジさんでした。非常にわかりやすいお話で、対面での販売等、相通ずるものがあり、共感出来ました。今は農業加工に関心があります。今後のセミナーには岩澤信夫氏に講師を希望します。
(千葉県 農業経営者/男性・47歳)


初めて参加しましたが、農業分野以外でも興味深い内容が聞けて、参加して良かったです。農業のみならず豊富な方向からお話を伺えて大変参考になりました。大根、ソラマメ、驚きました。
(千葉県 コンサルタント/男性・43歳)


大変有益でした。美味しい野菜を作り、「商品」にする。今こそネットワークが大切という言葉が染みました!今度訪ねてみたいのですが、大丈夫ですか!!作物を商品に、そして自らの販路が、今関心のある事柄です。今後のセミナーでは開拓土のお話を、関先生にお聞きしたいです。
(群馬県 購買代理業/男性・41歳)


「売ってください」と言われることが大切。同感です。
(製造業/男性)


食育の大切さに気づかされました。本人が一番楽しくなくてはいけない。感動。規格と食の無関係さに関心があります。
(栃木県/男性・67歳)


農業関係者ではないので、まだ農業に関する知識は全くありませんが、「農業=面白い」と素直に感じることが出来ました。それは、関わっておられる浅野さんという人となりに惹かれてのことです。仕事に対する姿勢がそのまま自分の業界に置き換えても理解することが出来たと同時に、自分の仕事の再発見になりました。商品、ニーズを作る、売らない権利、カラーという捉え方、どれも示唆に富んでいて、大変大きな気づきを頂きました。ありがとうございます!!
(東京都 不動産/男性・42歳)


農業をやっている方でああいった話をする方はなかなかいなかったので、大変興味深く面白かったです。長生きしてください。今後のセミナー講師には高橋がなり氏を希望します。
(静岡県/男性・37歳)


本日の講演会を楽しみにしていました。にも関わらず途中からの参加となってしまったことは今回反省したいと思います。わずかな時間の中で、若い人達、特に若い女性に向けての提案があったが、もう少し詳しく聞いてみたいと思いました。定期購読をしているので写真では知っているお方でしたが、今回初めて生の声を伺わせて頂き、予想以上に軽快な話しぶりを聞く事が出来て、大変嬉しかったです。また、セミナーの中で「この講演会を聞きに来ただけで、既に農業に携わっている」という話は大変力になりました。ありがとうございました。最近の関心ごとに「GAP」があります。今後、就農するにあたり、今まで周囲では経験、知恵というものを大半に占めていた風潮があり、我々の世代が、更に次世代に農業を伝え発展させていくために、作業の標準化を学ぶ必要があると感じています。「農業は明るいぞ!」と思えるセミナーを、これからも楽しみにしています。
(群馬県/男性・27歳)


浅野氏の考えが聞けたので良かったです。もし良ければ農場見学をさせて頂きたいのですが、いかがなものでしょうか?
(群馬県 農業法人/男性・30歳)


野菜を味わって食べたくなりました。野菜の試食(生?)の文化が出来れば世の中変わるでしょうか。
(神奈川県 IT/男性・62歳)


>第46回定例セミナー参加者アンケートより

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第45回1月29日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「農業・農村を核とした新しいビジネスの可能性〜『ろまんちっく村』事業再生の事例を中心に〜」


【講師/松本謙氏(まつもと・ゆずる)(株)ファーマーズ・フォレスト 代表取締役社長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

ビジネスモデルが農業において必要、必須たる事。日本にいるとあまり深く考えることがありませんでした。本日は有益なお話ありがとうございました。私がアグリツーリズムなどで体験してみたいことは、畜産の体験(ハム・ソーセージ) で、金額は3,500円位が希望です。家畜のト殺など、日常あまり気づかないがとても大切な農業活動だと思います。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、地元の農家のお年寄りのたまり場のような雰囲気です。
(男性)


農業経営者1月号を読んで実際にろまんちっく村へいきました。今回のセミナーを受けて、再度仲間を誘って訪問したいと思います。資料、講演の話しぶり共に分かりやすく非常に良かったです。私がアグリツーリズムなどで体験してみたいことは、稲、畑作の体験(土壌作りから収穫まで)や、収穫とバーベキューです。金額は2,000円~5,000円位までが希望です。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、農作業体験、収穫物を使ったレストランです。
(東京都 証券業/男性・51歳)


私が農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、楽しさ、本物、こだわり、笑顔、地域文化、限定性、おもしろい人(インタレスト)です。
(栃木県 製造業/男性・48歳)


大変勉強になりました。ありがとうございます。情熱や個人の資質等大きさを感じました。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスについては、自分自身で都市に住む人たちへのサービスを考えたいです。都市との関連性(まだわかりませんが)をどの様に考えるかは分かりませんが。
(東京都 不動産業/男性)


化学メーカーの為、そのままではないが同じ考え方ができると思う。本音がおもしろかった。アグリツーリズムの希望金額は1,000円位。
(男性)


女房の姉がろまんちっく村の近くに住んでおり、温泉を利用させて頂きました。
(化学/男性・51歳)


非常に参考になりましたが、それ以上にお気持ちに触れ感銘を受けました。
(男性)


5年以内には参考にしたいところがいくつも出てくると思います(“連携”)。一度、ろまんちっく村に遊びに行きます。アグリツーリズムで出せる金額は?とのことですが、他でお金が落ちると思うので、金額は取らないほうが良いと思います。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、空間を楽しむ時間です。
(流通/男性・47歳)


10年前に行ったときとどう変わっているか今度行ってみたいと思います。アグリツーリズムの金額希望は、家族で10,000円位です。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、非日常的な体験です。
(農林業/男性・25歳)


とてもおもしろく興味深かったです。本当に貴重なお話ありがとうございました。もっといろいろお伺いしたいです。アグリツーリズム、ぜひ体験したいです。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、体験、手づくりです。
(神奈川県 電気機器/女性)


とてもオープンなお話を聞くことが出でき、今後の参考になりました。貴重な時間をありがとうございました。アグリツーリズムでは何でも体験してみたいです。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、やはり接客?ふれあい?
(愛知県 サービス/男性・46歳)


農業エンターテイメント施設の運営にはハートだけではなくソフトが重要だということ、人を巻き込むことの大切さが分かりました。自治体からのRFQの枠を超えた企画書を出された話と自らがモットーとされている格言的なお話がおもしろかったです。私がアグリツーリズムなどで体験してみたいことは、雑草取り、収穫、田植えです。金額は5,000円位までなら。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、おもしろさ、異文化体験、心地よさ、親しみやすさ、楽しいことです。
(小売業/女性)


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第43回11月6日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「売り先と価格は自分で決める!コメ農家の営業術」


【講師/藤岡茂憲氏(ふじおか・しげのり)藤岡農産(有)大表取締役社長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

講演は慣れていないとおっしゃっていましたが、とても楽しいお話であっという間に時間が過ぎてしまいました!チャーミングなお人柄に集中力が途切れず、充実した時間でした。3:3:3の法則は、非常に分かり易いお話でした。ユーモアの効いた具体的なお話は本当に貴重でした。
(女性・41歳)


農業経営の現場の声を本音を聞けて大変良かった!!農業大学校の代わりに農業経営希望者に実習・訓練教育をやっている由、感心しました!!
(埼玉県 IT/男性・81歳)


農業経営とはどういう事か良く理解出来た。良き手本として活躍を楽しみにしています。安心・安全、自給率(自給力)、コスト、所得補償に関心があります。
(マスコミ/男性)


大変参考になった。
(宮城県/男性・26歳)


農業というより経営向きの話で興味深く聞けました。経営の難しさ、つらさを改めて感じた。農家の息子よりも、頭が白紙の方が使える人間が多いという事が面白かったです。米の値を変えなかったところがすごいと感じました。育て方、売る技術に関心を持っています。
(東京都 学生/男性・25歳)


先駆的な農業経営の事例として大変参考になった。分かりやすい説明でした。関心のあるキーワードは、事業の承継・継続。現在成功している農業企業が次世代に続く“会社”になれるのか?組織整備、人材育成がキーか?農業生産に参入している(または、しようと考えている)大手流通・外食企業の戦略について講演が聞きたい。
(東京都 農業法人/男性・51歳)


内容があった。ありがとうございました。地域(絆)コミュニケーションを大切に。後日伺いたい。戸別について関心がある。
(秋田県 建設業/男性・61歳)


途中からだったが、素晴らしい考え方であると思います。後に続く若い人達に向けて、情報を提供して行ってください。
(千葉県/男性・47歳)


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第42回11月2日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「オーストラリア・ビクトリア州でMade by Japaneseを考える〜世界の食糧庫における農業経営の可能性〜」


【講師/鈴川洋司氏(すずかわ・ひろし)オーストラリア・ビクトリア州政府 第一次産業省農務局アドバイザー、ほか】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

海外市場の可能性について改めて考えました。私も海外(USA、NZなど)での生活の中で、野菜、果物などの品質がまちまちなのは感じていたので、日本の農業技術、とりわけ品質管理の部分など有効だと思いました。大変素晴らしいご経験をお持ちで、将来的に色々アドバイスを頂ければと思います。今は、農業分野で地元(田原市、豊橋市など)に貢献出来ればと思い、模索中です。IT、輸出に関心を持っています。
(愛知県 農業法人/男性・36歳)


日本の技術品質を認めて貰える市場…IT分野では良いヒントになるかも知れない。
(神奈川県 IT/男性・62歳)


日本農業の客観的な可能性について新しいヒントの多いセミナーでした。関心のあるキーワードは、開発型農業、事極開道です。
(愛知県/男性)


楽しかったです!ありがとうございました。
(群馬県 農業法人/男性・36歳)


循環農業、USA(短・中粒種)の国際的な流通、開発輸入に関心がある。
(卸売業/男性)


実体験に基づいた大変興味深い話が聞けて良かった。安全、安心、フードチェーン全体の最適化、植物工場に関心がある。
(東京都 化学/男性・54歳)


普段聞けない話を聞けて良かった。意識が変わりました。農業におけるブランドに関心がある。
(農業法人/男性・22歳)


とても良かった。素晴らしかったです。ありがとうございました。海外での生産、販売、USAなどに関心があります。今後セミナーで希望する講師は、丹羽宗一郎氏です。
(宮城県 農業法人/男性・48歳)


ビクトリア州政府の支援が得られることがわかっただけでも非常に良かった。将来、支援を依頼することがあるかもしれない。ビクトリア州のある事業を介して特殊な農産物(種子)の生産を始めたところだが、予想以上に生産性が悪い。気候等は日本よりも生産に有利なはずだが…。現地の生産者、及び指導者の技術レベルがこちらの予想以上に低いように思えてならない。今回鈴川氏の話を聞く中で、やはりそうかと気づかされることがあった。やはり「技術」と「ノウハウ」を持つ私たちが直接生産に携わるべきか。将来的には現地法人を立ち上げるべきか?そのためのノウハウ、現地協力体制のことがわかった。参考になる。今後のセミナーでは、「栄養周期栽培」の先見性、優位性について明確に解説をしてくれる人を講師に希望する。日本巨峰会の誰かになろうかと思う。聞いてみたいというより、聞いてもらいたい。
(香川県 農業法人/男性・46歳)


オーストラリアの市場性など今の日本とは大分違うと思う。今何が出来るのか難しい所がある。私の生活はどこにあるのか?
(福井県 農業法人/男性・47歳)


ビクトリア州における農業ビジネスの可能性について興味深い話題が聞けて良かったと思う。様々なビジネスの成功例、具体例を聞かせて頂きありがとうございました。医食連携、医食農連携に関心がある。
(化学/男性・45歳)


ビクトリア州で実際に結果を上げて来られた鈴木氏のお話は具体的で、大変興味深く聞くことが出来た。話だけでなく、実際に自分の目で見てみたいと思った。マーケティングの手法と、その販売方法(説得材料)の準備の仕方の話も聞きたい。食育、体験農業に関心がある。
(サービス業/男性・31歳)


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第41回10月23日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「農薬登録問題の現場から〜登録制度の現状と、合理化への提案〜」


【講師/本山直樹氏(もとやま・なおき)東京農業大学客員教授・千葉大学大学院名誉教授】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

充分な安全が確保されているのに更に安心を求めて多くのコスト増に向かう現状を残念に思います。少しでも食い止めるよう活動したいです。農薬についての基礎から現状まで体系的に理解出来ました。ご苦労も相当のようですが、是々非々を通されたご活躍に賛同します。関心を持っているキーワードは、民主党政権下での農政×問題×期待です。
(男性)


歪まなく、情報を手に入れるためには、「変だな」と思われることは「見逃さない」というスタンスが消費者に必要である。このお話は「食育のスタート」にしたい。鎌倉で食育の勉強会をしたいと考えています。関心のある事柄は食育。
(神奈川県 IT/男性・62歳)


全く無知であったが、全体感を掴むことが出来た。大変わかりやすかった。
(金融業/男性)


農業販売に関わる者として、非常に有意義な時間でした。我々が感じていることを論理的に正しく説明して頂き、さらに理解が深まりました。ありがとうございました。
(東京都 小売業/40歳)


最新の農薬に関わる詳しい状況が分かって大変有意義であった。特定農薬をA~Cランクに分けて分類、整理しようとしているようだが、このままだと廃止の方向には行かないのではないだろうか?
(東京都 流通・サービス業/男性・41歳)


いつもお世話になっております。以前伺った内容の補足が出来有意義でした。今回の講演も良い勉強になりました。ありがとうございました。
(流通・サービス業/男性・40歳)


目からウロコだった。
(千葉県/男性・62歳)


非常にわかりやすい内容でした。熱い姿勢が伝わってきた。これからも一線でご活躍ください。
(千葉県 農業経営者/男性・47歳)


農菜について目からウロコの嵐でした!!大変良い内容でした!
(埼玉県 IT/男性・81歳)


農薬に関する細かい話しをたっぷり聞く事が出来大変勉強になった。生産者⇔消費者との密化について関心を持っています。
(東京都 農業法人/男性・60歳)


どの業界でもどんな仕事でも、ディスクロージャーというものは末端でそのサービスや商品を受ける消費者からすると大変重要だと思います。今、この時代だからこそ、国民のためとなる農業を日本は立て直す時期と強く感じました。広報という仕事をしていながら、メディアの情報操作でダブルスタンダードが当たり前の意識になっている自分に気がつきました。「食育、食育」と言われている現代では、大変大切なお話を聞かせて頂いたと思います。
(女性)


非常に良かった。種子のコーティングについては農業カウントから外しても良いと思う。
(農業法人/男性・58歳)


論理的な説明で農薬の誤解が解け、正しい知識が得られた。
(製造業/男性)


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第40回 10月2日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「FTAが本当に日本の農業を潰すのか?」


【講師/嶋正和氏(しま・まさかず)ロジスティック(株) 代表取締役社長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

どうもありがとうございました。時間が余るほどポイントを押さえた話で、自分のプレゼンの下手さを実感しました。非常に分かりやすかったです。「輸出」についてはテクニック面での無知が一歩踏み出す上でのハードルなのですが・・・。韓国の事例を聞き、自国の無策が情けなくなりました。特に右寄りなわけではないですが、隣国の事例に触発され国内議論が進むことがあれば良いのにと感じました。今後の講師には、農機メーカーの方に、15年後の農地と産地地域のあり様を睨んだ上での経営戦略を伺いたいと思います。
(秋田県 農業法人/女性・34歳)


内容から、世界レベルの「適地適作」と物流戦略がFTAという条件整備のもとで動いていると感じた。国内における「韓国」戦略をとるための物流インフラが何か。そこが知りたい。環境、物流に関心がある。
(東京都 流通・サービス業/男性・47歳)


大変参考になった。歯切れも良く分かりやすかった。関心のあるキーワードに、戸別所得保障、環境対応、トレサビリティ。
(証券・商品先物取引業/男性・25歳)


メディアへの啓家をよろしくお願いします。自活力、道州制、偽装農家に関心を持っています。大澤信一、神門善久を今後のセミナー講師に希望します。
(男性)


分かりやすくタイムリーなテーマでした。改めてお目にかかり、教示頂ければ幸いです。GMに関心あり。
(千葉県 コンサルタント/男性・46歳)


このような説明は初めて聞いた。日本農業新聞は反対の記事のみ。だが多くの農家が読んでおり、信じられている。農業経営者で記事はあるが基礎的なことは無かったと思うので、もっと啓蒙すべきではないか。
(男性)


周回遅れの日本の状況が良く分かった。また機会を改めて取材させてもらえれば幸いである。
(男性・33歳)


FTA/EPAについて全く知識が無かった。今後クリアに物を見ていくスタンスを学ぶ必要性を感じた。
(神奈川県 IT/男性・62歳)


自己流の片寄った考えでFTAを考えていたので、ニュートラルに客観的にとらえることが出来るようになった。非常に分かり易く、今までよりも理解が深まった。貴重な話を聞くことが出来て大変光栄だった。
(女性)


FTAをどう活用すれば良いのか、参加者の熱気からとても関心のある分野なのだと強く感じた。FTAを考える強いきっかけを貰った。ありがとうございました。農業ビジネスの課題と可能性、フランス農政、農業法人の再生に関心があります。
(東京都 流通・サービス業/男性・33歳)


FTAをもう少し勉強すれば、もっと理解出来たと思う。良かった。関税についてもっと危機感を発信して欲しい。産業化、組織化に関心があります。
(男性)


何が論点であるのかを非常にシンプルに分かり易く説明下さりありがとうございました。自分なりにもう少し勉強し、今後もビジネスを考えていきたいと思います。今後も色々とご教示頂ければ幸いです。
(東京都 コンサルタント/女性・44歳)


資料が整理されていて誰でも理解が出来たと思います。やはりプロですね!大変分かり易いセミナーでした。ありがとうございました。らでぃっしゅぼーやの社長に講演をして頂きたいです。
(農業法人/男性)


参考になりました。農業金融、遺伝子組み換え技術、植物工場に関心があります。
(コンサルタント/男性)


FTA(EPA)に関わる諸問題を改めて整理整頓出来た。産業としての農学に対する国政の行方に関心がある。
(東京都 金融業/男性・49歳)


FTAについて誤解が多いと改めて気付かされた。米の農業政策に関心がある。
(コープネット事業/男性・62歳)


人を含めた国際交流が重要であると思う。
(農業法人/男性)


FTAの基本的な理解が出来た。FTA以前の日本の産業界全体の戦略から必要と感じた。
(男性)


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第39回 9月18日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「業界の常識を変える〜野菜苗トップシェア企業の技術と経営〜」


【講師/山口一彦氏(やまぐち・かずひこ)ベルグアース (株)取締役社長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

生産業の分野においても、失われつつある「ものつくり」の基本が、農業の分野で育つとは考えていなかった。生産業の少量多品種型、現場主体型の考え方が農業にも適用できそうだ、と言う事が興味深かった。
(神奈川県 IT/男性・62歳)


20年程前にカトキチのキトサン液肥を(三原産業ルートで)売り込んだ事がある。その頃から育苗技術に熱心な方であったと覚えている。野菜の栄養分析、美味しさの根拠と肥料の関係に関心がある。
(卸売業/男性)


山口社長の想いが良く伝わったと思う。「農業で生きる」と決定した人々との「協働」を徹底的に追及し、「忠」に生きて良かったと言える人材をたくさん輩出したいものだ。関心のあるキーワードに「農地伝」、世界のファーマー像、特に東アジア(御社の海外版を作ろう)。
(千葉県 コープネット事業/男性)


意識の高い農業経営者の生の声を聞け、大変有意義だった。「農業に改革を」の言葉に感動した。私もまた自分のフィールドで目標にする。植物工場に関心がある。
(卸売業/男性・29歳)


畑違いの経営コンサルタントという仕事をしているが、ビジネスモデルとして非常に興味深く聞かせてもらった。同世代の経営者として、健康留意して、これからも頑張って欲しい。現在関心のあるキーワードに、トレーサビリティ等、消費者とのコミュニケーションがある。
(東京都 コンサルタント/男性・55歳)


苗は今後、農業のキーになる分野と思っている中で、トップシェアを取るためにどういった取り組みをしているかが分かったのは興味深かった。今後、産地育成を手伝う上で何らかの取り組みが出て来る可能性もあると思う。農業人材の育成に関心がある。
(東京都 流通/男性・47歳)


非常に満足した。会社の経営について良くわかる説明で、大変良かった。大変わかりやすく農業への思いが深く、非常に良く伝わった。ありがとうございます。高齢化、新しい農業、プロ農業経営者、海外への輸出に関心があり、今後のセミナーでは赤松農林水産大臣、丹羽伊藤忠商事会長、作家の村上龍氏の講師を希望する。
(東京都 証券業/男性・51歳)


熱い情熱が伝わってきた。非常に分かり易い貴重なお話を聞かせて頂き光栄だった。ありがとうございます。
(女性)


経営に大切なのは理念であることが良く理解できた。ぜひ上場果たして欲しい。価格下落圧力にどう対処するかに関心がある。
(匿名)


園芸業界は意外と情報にうといのでもっと発信して欲しい。真空加工について関心があり、培土関係についての講演を希望します。
(男性)


日本農業の将来は前途洋洋だということを学んだ。社長のパワーにびっくりした。
(農業法人/男性)


なかなか参加する機会がなかったが、全国各地の経営者の話を聞ける良い場所なので機会があればまた参加したい。多方面から話をして下さり、興味が湧いた。
(女性)


良く知っている方だったが、改めて話を聞く事が出来良かった。輸出を一緒にやろう。関心のある言葉は、『世界はひとつ、世界進出』。
(農業法人/男性・50歳)


今後も現場重視で。関心のあるキーワードは『家庭菜園が農業を滅ぼす』。
(東京都 農業法人/男性)


技術的な内容よりも経営理念などの話が中心で大変参考になった。
(農業研究業/男性・34歳)


もう少し時間があればと思いました。一度聞いてみたかった山口社長の話が聞く事が出来て感動した。ありがとうございました。植物工場に関心があります。
(新潟県 農業法人/男性・56歳)


自分の目標を持つこと。それに対して熱意を持って取り組むことがとても大切だと思った。「接ぎ木」へ着目した理由が知りたかった。輸出、新規就農者の増加が、今気になっているキーワードです。
(匿名)


大変ためになった。益々の着実な成長を期待している。関心のあるキーワードは、微生物、環境。
(農業法人/男性・57歳)


大変参考になった。生産工程管理に関心がある。
(男性)


初参加だったが大変満足した。農業で飯を食うという言葉が印象的だった。中間流通に関心がある。今後の講師にクロスエイジ藤野社長を希望する。
(金融業/男性)


新しい農業のビジネスモデルとして感銘を受けた。ビジネスの将来展望も聞くことが出来て良かった。社長の農業改革への情熱に感銘を受けた。
(農業法人/男性)


苗について全く知識がなかったので勉強になったし、農業に対する思いが響きました。農業技術の実態(世界目線で日本がどのようなのか)、関心があります。
(東京都/男性・25歳)


農業に革命を!私も今の農業を変えたいと思っている。農業を産業として確立させたいと思っている。
(大分県 農業生産法人/男性・37歳)


大変勉強になりました。ぜひ農場見学に行かせて下さい。食育に関心があります。
(農業法人/女性・49歳)


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第38回8月28日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「これも農業!!私の顧客は動物園」


【講師/西窪武氏(にしくぼ・たけし)(有)クローバーリーフ 代表取締役社長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

まずは着目点の真新しさが勉強になった。なかなか開示は難しいとは思うが、可能であれば簡単なバランスシート的なものも含めて説明があると経営の参考になる。長い流れで展望を考えていることを知り勉強になった。全国の動物をカバーするまで頑張って欲しい。関心のあるキーワードは緑茶産業。
(福岡県 機械抄和紙製造業/男性・38歳)


非常に内容が濃く、考え方も含めて良かったです。ありがとうございます。社長の人柄が良く分かる話しぶりであり、経営に対する考え方、お客様(動物、人)への優しさ、力強い後継者を育てるという厳しさが素晴らしいと思います。今、植物工場、第六次産業としての農業に関心を持っています。セミナー講師には和郷園木内社長を希望します。
(証券業/男性・51歳)


独創性隙間というものがビジネスチャンスだという良例。支援する良い家族を持たれて大変素晴らしいと思います。馬鈴薯に関心あり。今後のセミナーでは浅川さんの食料自給率の嘘を聞いてみたいです。
(北海道 食料品/男性・42歳)


農業の新しい発想に感銘!!人材の育成も又素晴らしかった!!昆社長のいやす産業ファーミングエンターテイメントのコンセプト大賛成です。日本農業もこの方向に誘導したいですね!今後の選挙で民主党大勝するみたいですが、民主党の農業政策では日本農業再生は無理!日本農業再生の道をテーマに、セミナーで話を聞いてみたいです。
(埼玉県 IT/男性)


時期が合わない時は積極的に引くとの言葉、とても心に響きました。地道に歩み今に至る経緯を聞き、元気を頂きました。ありがとうございます。生産、流通、販売に至るこの農業業界の今後に関心があります。
(東京都 流通/男性・33歳)


農業にも「IT」は必要なのだろうか?「土を作る」とは?
(神奈川県 IT/男性・62歳)


食育に関心がある。
(新潟県 農業法人/男性・35歳)


成功例を説明して貰ったが、生産者の方がゼロから前例のない直販事業に挑み、開拓されたという事で感銘を受けました。ご成功の半分はパートナーの方の企画、実践力でしょうか。在野の事業者としてこれからも挑戦して頂きたく存じます。今後のセミナー講師に、日本総研大澤信一氏を希望します。
(飲食業/男性)


販路開拓される経営の方の話は参考になります。
(匿名)


面白かった。発想が素晴らしく感動した。地産地消が今関心のある事柄です。今後のセミナーでは、今日とはまた違う内容で、西窪社長のお話を希望します。
(新潟県 農業経営者/男性・29歳)


人が人間として生きるために大切なことを教えて頂いたような気がします。今の時代、少なくなってしまった他者(人や動物)に対する優しさや心配りを教えて頂きました。どんな仕事をするにしても、自分のことだけ考えるのではなく、周りへの配慮を大切にうすることを忘れているこの時代。改めて仕事への姿勢を思い出すことが出来ました。ありがとうございます。
(女性)


タイトルと高い視点を変えた講演で最高でした。
(加工製造・販売業/男性)


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第37回 8月7日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「数字を利用した農業革命〜他産業では当たり前の定量化を農業で〜」


【講師/岡本信一氏(おかもと・しんいち)(有)アグゼス 代表取締役社長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

「数値化」は是非取り組みたいテーマであり、そこから成果につなげる、因果関係をどう考えるか、が問題と考えていたので、ある分野で一定の成功例がある事が分かったのはとてもよかった。レタス、1~2ha(5~10筆)、茨城地区。業務用の1王重①600~700g、②450~500gと言う重量品質での指標作成を依頼した時、どの程度の予算が必要か?を教えて欲しい。現在気になるキーワードに、CO2削減という「環境対策」、オペレーションリーダー育成がある。
(東京都 サービス業/男性・47歳)


定量化の概念が分かりました。やはり分からない所が多く、定量化とカンのバランスが大切ではないでしょうか。
(匿名)


土の物理性のお話など、大変勉強になりました。定量化の現状と可能性を再確認出来ました。気になるキーワードは食品、農産物の機能性。今後は加工まで行う生産者の講演を希望します。
(東京都/男性・33歳)


分かりやすかった。農業の可能性を感じた。未来の農業のために頑張って欲しい。
(埼玉県 メーカー/男性・42歳)


これまでこのような管理が全く行われていなかった事に、逆に驚いた(農業のバックグラウンドではないので)。契約上の制約はあると思うが、この技術を具体的にどのようなビジネスモデル(事業としての展開)で実施されているのかに関心を持った。農業生産の効率を高める上で不可欠な情報だと思う。買い手側の企業はもとより、生産者に広く普及する事で、生産性の向上が図れる内容だと感じた。海外への展開なども、考えているのだろう。
(東京都 コンサルタント/男性・44歳)


非常に興味深く聞かせてもらった。品質管理に関心がある。
(東京都 コンサルタント/男性)


“科学する農業”素晴らしかった。クライアント対象のコンサルだけでなく素人が農業を始められる簡単なマニュアルを作って欲しい。
(埼玉県 IT/男性・81歳)


農業と工場を比較してくれた事で、農業素人の私にもとても腹落ちする部分があり、分かり易かった。大変興味深く、また実現したら素晴らしいと思っていた分野の話を聞かせてもらい、勉強になった。貴重な情報をありがとうございました。食(外食)広報をやっているので、余り繋がりは見出せなかったが、勉強になった。今関心のあるキーワードは『補助金』です。
(女性・41歳)


思っていたより具体的で専門的な土作りの話だったので難しかったが、ポイントの言葉はキーワードになり役立てるのではないかと思った。植物工場に関心がある。
(メーカー/男性)


農薬、植物活性剤に関心を持っている。
(山梨県 メーカー/男性・55歳)


「知力」の裏表性を改めて理解出来た事は有益だった。関心のあることはサービス産業としての農業、里山農業、今後期待される作物(お客様の求める物は何か?)。
(匿名)


土壌物理性からの分析観点について、とてもよい機会となった。農業が産業となれない理由が今日の説明の中に沢山含まれていたように思う。改めてこの機会を貰えた事に感謝する。生産者側サイドの価格決定権の復権(?)の獲得方法に関心がある。
(流通業/男性)


多変量解析の主要要因抽出の考え方が重要と思った。品質、根に関心がある。
(食料品/男性)


新たな知見が得られ、興味深いセミナーだった。面白い話だった。次回はデータリソース、シュミレーション技術、統計分析についての詳細を聞きたい。気になるキーワードに、リモートセンシング。
(電気機器研究/女性)


今後広めて欲しい。大変良い事だ。本にして欲しい。消費者のニーズがどんなものなのか興味がある。
(長野県 農業経営者/男性・38歳)


生産者支援の観点で申込んだので、今の所対象が資材やJAと聞いて意外だったが、取り組みの重要性・将来性は良く分かった。ぜひ蓄積したデータを全体で活かせるような(皆が利用出来る様な)仕組みにして貰えればと思う。安心、安全、安定、再生産価格が、今関心のあるキーワードである。
(卸売業/男性・32歳)


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第36回 7月24日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「トマトの価値をもっと高めるために〜野菜の機能性を追及する研究開発〜」


【講師/川地真由氏(かわち・まさよし)カゴメ(株)総合研究所商品開発研究部長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

非常に面白かったです。特に、明確なビジネスモデルをもとに技術開発を行っている事に強い興味を抱きました。貴重な講演をありがとうございました。私は種苗メーカー勤務で、種子と青果物の視点しか持っていませんでしたが、マーケティング的な視点を知る事が出来たと思います。高糖度なジュースも美味しかったです。関心のあるキーワードは、農業ブームです。
(千葉県 農業法人/女性・28歳)


生鮮トマトについてもう少し話を聞かせて頂きたかった。ヨーカ堂、イオン等の農業参入について講演をして頂きたい。
(東京都 石油・石炭製品/男性・51歳)


海外の状況が把握できて良かった。カゴメ様のトマトに対する考え方が良く分かる内容でした。食育に関心があります。
(東京都 石油・石炭製品/男性・42歳)


研究開発の苦労を共感しました。
(農業法人/男性)


カゴメさんの活動が充分理解できた。
(農業法人/男性)


非常に分かり易く、丁寧にご説明頂いた。関心を持っている事柄は、植物(野菜)工場。
(男性)


先達的な研究開発の方向性について、講話をいただき、大変参考になりました。明瞭なプレゼンテーションで大変分かり易かったです。関心のあるキーワードは『生販一体』。
(東京都 農業総合メーカー/男性・42歳)


トマトへの取り組みなどが分かり易かった。ありがとうございました。関心のあるキーワードは地産地消について。今後の講師にはキッコーマンの方を希望。
(男性)


品質の向上による利益向上を考えていましたが、加工や皆が取り組んでいない商品開発も重要だという事が分かり、大変良かったです。ありがとうございます。気になるキーワードは新規就農。
(男性)


トマトの消費量が世界的には非常に多い事を再認識した。
(農業法人/男性・58歳)


トマトの将来性や機能性を改めて理解しました。
(電気機器/男性)


カゴメの研究活動の現状と方向性が良く分かりました。畑・農家との共生など、生産・調達についても、より深くお話を聞いてみたく思いました。トマトへの情熱を感じました。フレーバーの回収・活用の視点に強く感銘を受けました。JGAP、各国体GAPに関心があります。
(コンサルタント/男性)


素人にも非常に分かり易い説明ありがとうございました。
(女性)


今度、一度お伺いさせて下さい!海外への技術移転と現地共生に関心があります。
(サービス業/男性)


単作物を極める取り組みの奥深さに気がつきました。
(小売業/男性・40歳)


トップメーカーの企業戦略を伺え貴重な情報を得ました。もう少し赤系/ピンク系、生食/加工、ジョイントレスなど品種の詳細を頂けると全体が把握できると思います。欧州の(房どり)ミニトマト事情ご考察ください。スイートレモネード(糖度の高い、剥皮して食べられるレモンで、鹿児島で一生産者がテスト栽培してます)に関心があります。今後の講師にワタミファームの武内社長を希望。ファームの最新事情について伺ってみたいです。
(飲食業/男性・46歳)


トマトの全体的な像が分かった。海外展開について、もう少し掘り下げた内容も聞きたかったです。機能性野菜、食べられる花に関心があるので、今後のセミナーで伺えたらと思います。
(福岡県 農業法人/男性)


食品企業としての農業への取り組みや考え方を伺えて有意義でした。使い切る事、新しい商品(価値)を生み出す事と農業生産物の有効利用の結びつきに気付かされ、興味深かったです。ありがとうございました。流通について関心があります。
(サービス業/女性)


「知らない世界の道先案内の役割」という視点から、「トマトの世界」が分かり易く紹介頂けて有益であった。大変上手く纏めて頂いて分かり易かった。新しいニッチな商品開発による日本の農水産業加工技術に依る業界の活性化について関心がある。
(東京都/男性)


トマトの生産方法、栽培方法についても知りたい。
(東京都/男性)


トマトの原料に関する知識を得る事が出来て良かった。ぜひ、地元の足利銀行の農家への支援を応援してあげて下さい。今関心のあるものは「Agrizm」です。会う人すべてに紹介しています!!今後セミナーで講演して欲しい人物は石破大臣です。
(コンサルタント/男性・45歳)


トマトの価値を良く理解できました。植物工場について関心があります。今後のセミナーで、和郷園の木内社長、ワタミグループの社長の講演を希望します。
(証券業/男性・51歳)


日本のトマト産業のより発展を願っています。トマトの重要性・理解できました。リコピンを中心に機能研究会に新店を望む!!今後のセミナーでは、日本、農業者再生と自立について、根本的対策を聞きたい。
(埼玉県 IT/男性・81歳)


未利用の部分の多さに驚いたと同時に、飛散フレーバーまで活用する技術導入にも驚きを感じました。トマトに特化したビジネスモデル確立に向かって、これからも頑張って下さい。今日はありがとうございました。
(東京都 製造業/男性・40歳)


カゴメの生食用トマトの出荷資材に当社の「キャプロン」を使用して頂いており、日頃より大変感謝しております。
(製造業/男性・51歳)


スライドも分かり易く、演者の方の話し方も分かり易く、非常に楽しく聴かせて頂きました。また参加致したく思います。同じ飲料メーカーとして学ぶ点が多いと感じました。ありがとうございました。関心のあるキーワードは消費低迷、価格下落と国内農業振興のマッチング。
(静岡県 食料品/男性・41歳)


非常に分かり易く、興味ある内容だった。トマトを極められている姿勢に感銘を受けた。関心事項は農業の企業的生産。
(コンサルタント/男性・56歳)


色々な農業関連の本を読んでいても、カゴメさんの名前はたくさん出てきていました。とても気になっていた加工のお話、これからのカゴメのあり方を聞けてとても勉強になりました。素晴らしいお話をありがとうございます。トマトジュース美味しかったです。関心のあるキーワードは『ドバイ』です。こちらの雑誌でやられていた特集を見て日本産の農作物はすごいと思いました。
(東京都 学生/女性・19歳)


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第33回6月12日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「世界と日本のGAP最新情報」


【講師/武田泰明氏(たけだ・やすあき)日本GAP協会 専務理事兼事務局長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

GAPについての正しい認識をする事が出来た。実際に取り組もうと講習会を受けている農家さんはいるものの、取得する事に何の利点があるか分からず、結局認証されていない方が多い。農家は消費者、流通業者の動きを見てからでないと、動き出せない部分があるので、広まる事を期待します。私も指導員の資格を取り、農家さんの手伝いがしていけたらと思います。今日もありがとうございました。
(農業法人/女性)


GAPの本質、目からウロコの感じ!!重要性が良く分かりました!!JGAP、もっともっとご健闘を祈ります。GAPも重要なキーワードであることを理解。
(埼玉県 IT/男性・81歳)


読者の会限定の話が面白かったです。本当に日本がグローバルに生き残るために必要なことをしていかなければいけないですね。結局、いつも残念な思いをするのは消費者ですね。いろいろな外圧にめげず、ぜひJGAPがグローバルスタンダードになるよう頑張って下さい。
(女性)


GAPの普及を末端消費者を含めて認識の必要性を感じた。
(農業法人/男性)


GAPの現状がよくわかり、参考になった。
(東京都 農業法人/男性)


GAPの世界の流れが良く分かった。認証の担保はどうするのでしょうかと思う。これをもっと同じ力を入れて行けるよう働きかけをすすめるべきでしょう。米の生産調整について関心があります。
(農業法人/男性・57歳)


経営視点が多分に含まれており、深く感銘を受けました。本質的なお話をありがとうございました。現在関心のある事柄は農産物バリューチェーンの再構築です。今後の講師に和郷園の木内さんを希望します。
(東京都/男性・33歳)


本音と現状を知ることが出来て有益だった。熱い講義ありがとうございました。理解が非常に深まりました。また、抱える問題も分かりました。JGAPに関心があります。
(神奈川県 飲食業/男性・35歳)


基本的な情報実情を分かりやすく説明していただき、勉強になりました。弊社の取引産地等へのセミナーなどをお願いすることは可能なものでしょうか?現在農政改革に関心があります。今後、政界や省庁の方のお話をお聞きしてみたいです。
(東京都 小売業/男性・38歳)


日本のGAPの問題点、世界のGAPの競争の本質等に関して突っ込んだ話が聞けて大変為になりました。ぜひ、JGAPを一般消費者の誰もが知っているというレベルにまで普及させて下さい。
(神奈川県 サービス業)/男性・54歳)


GAPの基本的考え方、仕組み、これからの農産物の経営管理について詳しく知る事が出来た。グローバルで統一されたGAPに魅力を感じないのですが、日本が基準となる必要はあるのでしょうか?気候、風土、水、土、文化、全て違うと思われます。関心のあるキーワードは、硝酸化態窒素です。
(東京都 農業法人/男性・27歳)


GAPについて詳しく聞けて勉強になりました。日本でのGAPの状況も知れて良かったです。熱い話をありがとうございます。標準化の話、日本人として怒りを覚えました。地球温暖化もEUが有利になるようにしているので嫌です。関心のある事柄に、野菜工場有機農業の普及率・需要、JGAPの今後があります。今後のセミナー講師に、高松求氏、木村氏(きせきのリンゴの方)を希望します。
(東京都 学生/男性・25歳)


今後の話もお伺いできて良かったです。より一層の普及、発展を共に出来ればと思います。よろしくお願いします。
(神奈川県 農業法人/男性・35歳)


GAPの基本、世界のGAPの本質等のお話をお聞きでき、大変勉強になりました。GAPについて今後、勉強させて頂きたいと思います。GAPについて勉強した後、またお話をお聞きしたいと思います。今後のセミナーでは高橋がなりさんにお話をお聞きしてみたいです。
(マスコミ/男性・34歳)


GAPの事がとてもよく分かりました。何となくでしかわかっていなかった事が、とてもクリアになりました。大変熱のこもったお話をありがとうございました!!とても為になりました。私なりに、情報発信していければと思います。
(神奈川県/女性・39歳)


消費者が最終的に良いものを選べる状況を作るにはどうすればよいのか、まだまだ良く分かりませんが、大変参考になりました。
(神奈川県 IT/男性・62歳)


GAPの意義・課題への理解を深める事が出来た。大変分かり易く、ポイントを絞った話だった。大手企業による農業参入に関心がある。
(東京都 農業法人/男性・51歳)


>第33回定例セミナー参加者アンケートより



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第32回 5月29日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「農家のビジネスプラン作成術〜農場の経営資源をいかして、市場ニーズに応えるために〜」


【講師/藤田太一氏(ふじた・たいち)農業生産法人ふじさん牧場 副牧場長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

ビジネスプランの立て方、説得力ある資料の作り方、実行に移すための考え方を学んだ。今回のセミナーの内容を参考にして、ビジネスプランを作成していきます。今年もA-1グランプリに出場します!!今気になるキーワードは流通で、今後の講師には和郷園の社長、杉山昌経か、誰でも良いので失敗談を希望します。
(東京都 学生/男性・25歳)


今気になるキーワードはファーマーズマーケット。希望講師に再度、高橋がなり氏を希望。
(男性)


情熱をもって事業をする重要さに気付いた。天然、特産というキーワードに関心がある。
(男性)


昔からの農業経営者と、都会の人間(サラリーマン)との間の関係についての歩み寄りを学んだ。今後のアクションとして、業界の現状の見極めをして行きたい。米の今後に関心がある。
(兵庫県/男性・31歳)


3Cの重要性を学んだ。BiZプランの作成に挑戦したい。今関心のあるキーワードは、JGAP。
(神奈川県 飲食業/男性・35歳)


半農半×という経験をもつ人の役割とは、「間に立って、つないでいく」という立場なのだと感じました。今気になる言葉は農産加工などです。
(千葉県/男性・47歳)


輸出入に関心がある。
(東京都 コンサルタント/女性)


言い方が悪いかもしれないが、高齢の農業者の方から何か、得がたい経験を得られる時間は限られているということに気付きました。今後へのアクションは、これから考えます。
(宮城県 コンサルタント/男性・28歳)


実践されている事業がいかに計画的にそして周りの理解・共感を持って成立しているかが分かりました。アイデアを紙に落とし込もうと思います。現在関心のあるキーワードは、高効率農業(施設/システム)、外国人研修生、ブランド(農産物・地域など)です。今後希望する講師は、外国人研修生を上手く経営に取り組まれている農業法人・農協など、高効率農業を経営されている農業法人など、木村俊昭さん(農水企画官※NHKプロフェッショナル出演)です。
(NPO法人/男性)


将来へのプランの明確化、ニーズとシーズを学びました。現状の市場のニーズ、シーズの洗い直し。ビジネスプランの作成を行おうと思います。
(京都府 コンサルタント/男性・30歳)


自分のやりたいことを明確にし、それを人に伝える方法を学ぶことが出来た。今回得られた知識を利用して、自分の考えを人に伝えられるようになる程度までまとめ、しっかりとしたものにしたい。
(学生/男性・21歳)


メディアの活用を学んだので、今後はメディアに売り込んで行きたいです。気になる言葉は連携、講師希望は高橋がなりさんです。
(宮城県/男性・49歳)


都会と自然、農家と消費者の精神構造を考えてみたい。農作物でない野菜と加工に関心がある。
(東京都/男性・36歳)


「生活環境、生活の場としての農業を含む産業の場のあり方」について気付くことができました。左記のようなことを考える学習の場が必要かなと思いますので、そんな場が作れるかどうか考えてみます。今関心のあるキーワードにはまた、生活環境、生活の場としての農業を含む産業の場のあり方があります。
(神奈川県 IT/男性・62歳)


講演を聞き、自分にはニーズ、可能性をさぐり、農業者・消費者に利益還元する使命があると感じたことから、アクションを起こして行きたいと思った。関心のあるキーワードには、農菜工場の可能性を挙げる。現在、都市部でなくとも様々な遊休施設があり、もちろん遊休農地はもっとあるわけだが、このことに関心を持っている。
(鳥取県/女性)


>第32回定例セミナー参加者アンケートより



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第31回 5月15日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「私の加工ジャガイモ挑戦記〜茨城県での土地利用型経営の実践〜」


【講師/染野実氏(そめの・みのる)ソメノグリーンファーム (有)代表取締役社長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

一般の基準値をベースに、自分たちの経験で基準化する努力に感心しています。収量を上げるための努力は、普遍的ではないということだと思います。土作りの重要性とパートナー(カルビー/スガノ/油屋)との連携の大事さに気付きました。今後はより深い知識の収得を続けたい。今気になるキーワードとしては、農商工連携、エコツーリズム。
(東京都/男性・41歳)


油屋さんのような中間業者の存在。近所の先輩方に気付いた。農業界のキーワードとして、加工、業務用需要が気になる。
(栃木県/男性・46歳)


土作りが一番重要で、土地がどんどん空いてくるということを知った。空き農地に関心がある。
(東京都/男性・25歳)


よく研究、実践されていることを知った。勉強します!日本の農業の将来!このままで大丈夫!今後の定例セミナーで、農業資材のコストダウンについて講演をして欲しい。物流販売の確立とコストダウンは?
(東京都 卸売業/男性・34歳)


土、人に関心がある。
(農業法人/男性)


チームを組む事の利点を学んだ。加工食に興味がある。
(三重県/男性・47歳)


農作物加工に関心がある。
(東京都 卸売業/男性)


ブラウの効果を学んだ。今後スガノ農機さんを見学したい。
(小売業/男性・40歳)


自らの問題に自ら気付き、自ら解決する事が成功につながる事、そのためにはパートナー選びも重要だと云う事に気付いた。自分のパートナーに自ら気がつく様に仕向けてみようと思う。今後のセミナーには宮井氏を希望する。
(北海道 食料品業/男性・39歳)


農業経営者の人材育成の難しさと重要性、これが日本農業再生のカギか!?日本農業の再生のための農業経営者のネットワーク。御社を中心につくってほしい!!
(埼玉県/男性・81歳)


経営全体について学んだ。今後はサイズコントロールをして行きたい。農水省に関心がある。講師の希望は佐久間氏(カルビーポテト社長)。
(茨城県 農業法人/男性・46歳)


カルビーポテトについて学びました。土作りに関心がある。講師希望は士門氏です。
(製造業/男性・47歳)


意味のある失敗にする。失敗を恐れないチャレンジ。失敗は取り返せないということを学びました。今後の取り組みとして、データを記録する手間の軽減に、ITが使えないか挑戦してみようと思います。(ただし、コストはかけられない)食農業界のキーワードということではありませんが、連携、協力強調、地産地消、地元の良い物を育てる、食料+エネルギー+ケア/医療について関心があります。
(神奈川県 IT/男性・62歳)


農業には門外漢の聴講でしたが、ビジネスとして大変興味深かったです。プロセス管理やデータベース化は、産業分野と全く同じ、経営アプローチと感じました。ブランド(冬眠米、ソメノ)が高利益のキーとの思いを強く持ちました。
(NPO法人/男性)


プラウは草をおさえるということを知った。
(男性)


じゃがいも生産の困難性というか、難しさが理解できた。米粉、エサ米、飼料稲、米の輸出に関心がある。米シスト庄内の佐藤さんの公演を聞いてみたい。
(製造業/男性・61歳)


初めて参加させて頂いたのですが、農業についてのセミナーも初めてだったので何から何まで勉強になりました。知らないことが沢山あったので、農業の基本的なことを勉強しようと思いました。
(女性)


農業経営者として、後継者育成にも力を入れているという点がとてもすばらしいと思いました。農家さんには、「経営」という意識がとても重要であり、今後はそれをサポートできる中間業者も必要になってくるのだなと思いました。
(農業法人/女性)


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第30回 4月24日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「『野菜ルネッサンス』の取組み〜見た目ではなく、栄養価や機評価する流通販売〜」


【講師/大崎善保氏(おおさき・よしやす)東京デリカフーズ (株)取締役社長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

農作物を売る事の理想的な形だと感じると同時に、生き物である農作物の効能を測定して売る事の難しさを知った。今後はセミナーに意欲的に参加したり、今やっている農業を発展させたいと思っている。有機農業、農業と他業種のコラボに関心がある。今後の講師には高橋がなり氏、赤峰勝人氏、高松求氏を希望する。
(東京都 学生/男性・25歳)


農家の方へ、今後の食品業界がどう動いていくかの情報提供や、農家が売れる野菜を作るために何に取り組んでいくべきかを紹介していきたい。
(茨城県 小売業/女性・24歳)


真正面からの性能スペック化の取組に感銘を受けた。今後のアクションとしては、性能スペックの評価を行いたい。自身としては、中国・香港への輸出(果物・野菜・食肉)に関心を持っている。
(東京都 コンサルタント/男性)


栽培指導と出来た農産物の関係をもっと追及したいです。
(男性)


種苗のメーカーとしての今後の育種の方向の参考になった。
(東京都 農業法人/男性)


このセミナーを通して、野菜の役割、旬、野菜の中身に気付くことが出来た。今後は野菜の安心・安全や、中身のある野菜作りに取り組みたいと思う。今は持続的農業に関心がある。
(茨城県 小売業/男性・36歳)


野菜の作る時期によって、全く異なる栄養分となってしまうことなので、生産者も考えて作付けしなければならない。さらなる学習が必要だと感じた。グローバル、GAPに関心がある。
(男性)


時代が変わり、消費者の価値観が変わっているのだから、生産者・小売業等も変化していく必要がある。考え方を変化している。今後は自分の意識改革を行い安全性を高めていきたい。流通に関心がある。今後の講師に染谷実(ソメノグリーンファーム代表取締役)氏を希望する。
(茨城県 小売業/男性・25歳)


このセミナーを通じて、野菜・食が予防薬になるということと、野菜の農家毎の分析・評価を元に改善を図っていくという考え方に気付いた。これらを消費者にいかに認知させ、その価値と価格を納得させるか。
(卸売業/女性)


野菜の評価基準に多様性があるということ、特に安全性栄養価の基準に関する、消費者の認識との乖離があるということを知った。
(東京都 コンサルタント/女性・44歳)


医食同源を知る。野菜に対しここまで良くまとめられたと感心した。今後は農家へ理解を示して行きたい。また話を聞きたいし、野菜のタネについても取り組みたい。今関心を持っているキーワードは流通であり、今後は流通に問題点を持った知識のある方の講演を希望する。
(東京都 農業法人/男性・60歳)


業務用・加工用野菜の中間業者として農林水産大臣賞を受賞した(株)MCプロデュースの取り組みについて詳しく知りたい。
(男性)


質を見えるよう(評価)にすることの重要性を考えさせられました。今後、質と評価とIT活用について考えたいです。
(神奈川県 IT/男性・62歳)


当社もほぼ同様の業務を行っており、考えることはほぼ同じだと驚いた次第だ。只、医に関わる話は理解できるか難しいのではないか(特保の絡み)。今後も当社の業務を継続する。今気になるキーワードはジャガイモである。今後の講演会には順番的に言うと、片岡仁彦さん、もしくはこせがれネットワークの宮地さんを希望する。
(北海道 食料品/男性・42歳)


生産物の価値を見た目ではなく、抗酸化力・硝酸イオン・糖度で表現している所が新しいと感じた。今後の指導になる可能性がある。今後へのアクションとしては、抗酸化力・硝酸イオン・糖度の現場測定器を広く普及させる。農業生産者的リアルタイム診断、食の安全について気になっている。
(埼玉県 メーカー業/男性・38歳)


農作物の分析が必要ということを主張される事に感銘をうけた、抗酸化物質の簡易計測の必要性を感じた!!農業分野に計測を普及させます。PH、EC、NO3-につづいて抗酸化物質汁の開発を社内に提案してみようと思います。気になるキーワードは分析/計測。今後の講演会では、良い農産物をその価値(価格)で販売実践:成果をあげている方に、その方法についてお聞きしてみたいです。(土の味 山内氏など)
(京都府 電気機器/男性・62歳)


今回の講演を通じて、流通の責任について気付くことができた。今後は野菜を自分で作ったりしてみたい。エコに関心がある。
(農業法人/男性・64歳)


食と健康について学べました。今後は更に勉強をし、業務に活かして行きます。気になるキーワードとしては長寿、医食同源です。
(東京都 コンサルタント/男性・58歳)


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4月16日 「日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率」出版記念パーティーのご案内 (2010/03/01)

セミナー音声配信

「日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率」(『農業経営者』副編集長 浅川芳裕著)の出版記念パーティーを開催します。



今、我が国のメディアでは農業に注目が集まっているようです。それも、我々が主張してきた日本あるいは先進国日本であればこそ農業の可能性の大きさやその産業化というところに、やっと目が向いてきたようです。

そんな中、月刊『農業経営者』副編集長である浅川芳裕の『日本は世界5位の農業大国~大嘘だらけの食料自給率~』(講談社+α新書)が2月20日に発刊され、売れ行きも好調だということです。

月刊『農業経営者』では、“敗北主義が利権化した農業界”、あるいは“農業関係者の居場所作りのために農業問題が創作される”そして“農業問題とは農業関係者問題である”などという主張をしてまいりました。政治と行政そして農業団体組織による支配と既得権益から開放されれば、農業経営者とそれを支援する民間企業の手によって日本農業は急激な成長を遂げ、農業のみならず農村そのものから日本のあらたな産業成長が実現されると思います。

ついては、浅川の出版を記念するとともに、日本農業の大きな可能性を語る我が仲間たちの書籍も一堂に集め、農業の新時代の到来をともに語り合う場を設定したいと思います。

皆様、ご多忙の時期かとは存じますが、思いを同じくする皆様、日本農業の発展にご関心をお持ちの皆様、ぜひとも同君の出版記念とともに志を同じくする皆様の出版物を手に酒盃を重ねる場にご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

発起人代表
『農業経営者』編集長 昆 吉則

【本会の発起人】(五十音順・敬称略)

青山 浩子(農業ジャーナリスト)
市川 稔(いちかわライスビジネス(株) 代表取締役社長)
大泉 一貫(宮城大学大学院 教授)
荻原 昌真(『Agrizm』編集長、全国農業青年クラブ連絡協議会 会長、(有)信州ファーム 農場長)
叶 芳和(帝京平成大学 現代ライフ学部 教授)
木内 博一(農業組合法人和郷園 代表理事)
木村 慎一((有)サンアップル醸造ジャパン 代表取締役)
坂上 隆((有)さかうえ 代表取締役社長)
関 祐二(農業コンサルタント)
高橋 がなり(国立ファーム(有) 代表取締役)
財部 誠一(経済ジャーナリスト)
田中 真知(作家、翻訳家)
土門 剛(農業ジャーナリスト)
西田 研志(法律事務所MIRAIO 所長)
西田 裕紀((株)Life Lab 代表取締役)
八田 達夫(政策研究大学院大学 学長)
兵藤 保(四万騎農園)
本間 正義(東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授)
松尾 雅彦(カルビー(株) 相談役、日本スナック・シリアルフーズ協会 会長)
宮治 勇輔(NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表理事、(株)みやじ豚 代表取締役)
山下 一仁(経済産業研究所 上席研究員)
米倉 誠一郎(一橋大学イノベーション研究所 教授)
日時:4/16(金)18:30~20:00
場所: KKR Hotel 孔雀の間 東京都千代田区大手町1-4-1
会費:1万円

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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(289) | トラックバック(0)
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*編集部より

『農業経営者』4月号お詫びと訂正 (2010/03/01)

いつも『農業経営者』をご愛読いただき、ありがとうございます。

・2010年4月号27ページ「とねのめぐみ」の紹介記事において、
全国における2010年の栽培規模に関して記述が誤っておりました。

誤)
2010年で150~180haまでに広がった。

正)
2010年で170~200haまでに広がった。


・2010年4月号47ページコラム・高橋がなりのアグリの猫において、
商品名を誤って表記しました。

誤)
山本勝三さんのテキトー栽培赤カブの甘酸漬け

正)
山本勝三さんのテキトー栽培赤カブの甘酢漬け


ご迷惑をおかけした読者の方々、関係各位に深くお詫び申し上げます。

株式会社農業技術通信社 『農業経営者』編集部
Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(293) | トラックバック(0)
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農業経営者4月号発行遅延のお詫び (2010/03/01)

2010年4月号の発行が遅延いたします。

皆様には度重なる遅延で大変ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

なお、2010年4月号(170号)の発送日は、3/1(月)となります。


株式会社農業技術通信社 『農業経営者』編集部
※記事全文は農業経営者03月号で
Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(549) | トラックバック(0)
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