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Vol.6 リアアクスル (2006/08/01)

【(株)菊地鉄工所代表 菊地治樹 -profile
TM/ギアボックスから伝達される動力は最終的にPTO軸や後輪車軸へ伝えられてはじめてトラクタとして機能する。そこで重要となるディファレンシャルやファイナルドライブ、ブレーキシステムといったリアアクスルについて、その仕組と開発過程をみていく。

ディファレンシャル(差動装置)



ギアボックスからの動力は、リングギア仕組(ピニオンベベルギアとクラウンホイール)ディファレンシャル装置を介して直角に後車軸左右へ振りわけられ、PTO軸はストレートにケースの後部(場合によっては中部)へ伝達している。

ディファレンシャルギアは、トラクタの直進や旋回、曲進を容易にするために開発されたもので、左右の駆動軸に常に等しいトルクを加えながら異なった回転速度を与える装置である。この装置が組み込まれていることによって、トラクタは簡単に旋回したり、直進したりすることが可能になるのである。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者08月号で
Posted by 編集部 | 10:28 | この記事のURL | コメント(8) | トラックバック(0)
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Vol.5 トランスミッションシステム(その2) (2006/07/01)

【(株)菊地鉄工所代表 菊地治樹 -profile

トランスミッション ギアボックスの仕組と変化



先月号ではクラッチの作動原理やクラッチの種類などを紹介したが、今月号ではクラッチの先にある変速機、トランスミッションギアボックスについて紹介する。

歴史的にみると、エンジン(パワーユニット)はさらなる馬力アップという市場のニーズに呼応して様々な進化をしてきたわけだが(2006年5月号参照)、そのパワーをより効率的にロスなく車軸(車輪)へ伝達するという役割を担っているのが、トランスミッションギアボックスと言える。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者07月号で
Posted by 編集部 | 10:28 | この記事のURL | コメント(25) | トラックバック(0)
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Vol.4 トランスミッションシステム | 農業経営者 6月号 | (2006/06/01)

【(株)菊地鉄工所代表 菊地治樹 -profile
トラクタの進歩、その各機構の開発経緯をたどると、農業機械に対する視野が広がる。 機械選びの目を養うトラクタ講座。

エンジンパワーを仕事に変えるクラッチ、トランスミッション



今回はクラッチやトランスミッションの構造、開発の過程といったことを取り上げる。

先月号で紹介したように、パワーユニットへの馬力増大の要求はさらに変化してきたわけだが、これにはエンジンの馬力をトラクタや作業機へロスなく効率的に伝達していく役割を担う、クラッチやトランスミッションのシステムが大きく関わってくる。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者06月号で
Posted by 編集部 | 10:28 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)