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農業経営におけるアウトソーシング | 農業経営者 9月号 | (2005/09/27)

農業経営において、全てを自分や家族でやらず、アウトソーシングしているという業務があれば教えてください。またこんな業務を代行してくれるサービスがあればいいのに…といった要望などございましたら書き込んでください。

Posted by 編集部 | 09:27 | この記事のURL | コメント(2193) | トラックバック(0)
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特集

セミクローラトラクタ 人気の秘密 | 農業経営者 9月号 | (2005/09/01)

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セミクローラトラクタの普及が勢いを増している。14馬力から125馬力までバラエティが広がり、開発当初の湿田での作業・走行性能を満たす段階から、セミクローラとしての特性を生かした第2、第3世代への改良が進んでいる。

最高時速33km以上という高速走行が可能な大型畑作タイプや、トレッドの変更ができる畑作管理用タイプなどがそれだ。これにより、これまでフルクローラや外車の独壇場であった作業分野にまで進出を果たしている。

大幅にけん引力や登坂性能が向上することから、セミクローラトラクタに対してひとクラス上の性能をすべてにおいて求めることがあるかもしれないが、ロアリンクの揚力や3Pの強度はベースマシンとなっているホイールタイプと大差がなく、ひとつの課題となっている。

しかし、今後、大規模経営が進みトラクタがより専用機化していけば、軽量・低踏圧性などの特性を生かし活躍の場を広げていくだろう。
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Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(1908) | トラックバック(0)
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農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第16回 土をパートナーに、技術を誇りに | 農業経営者 9月号 | (2005/09/01)

【伊藤栄喜 (岩手県北上市)】
repo0509.jpg 「このルポに登場する経営者は“特殊”か“特別”な人たちだよ。俺はね、普通の農家なんだ。有機・無農薬栽培も、際限のない利益追求もしない。人間だから欲はあるけど、ほどほど主義でいいんだ」

謙遜か、それとも、ある種の自負なのか。伊藤栄喜はそんなふうに自らを語ると、顔中に笑みを広げた。

「四十にして惑わず」というが、伊藤栄喜の農業経営は40歳から始まった。水稲から転作受託へと規模を広げ、機械力を駆使して地域の農地を守り続ける。採種圃の管理にプライドを見出し、新技術の実用化にも積極的に取り組む。常に前進し続ける姿勢と、着実さ。その両方を備えた経営者だ。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者09月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(2101) | トラックバック(0)