執筆者一覧

農業ビジネス
農業経営者twitter
デジタル見本誌

アーカイブ
2023
07
2022
12 07
2021
08
2020
12 08 04
2019
12 11 09 08 06 04 03 02
2018
12 10 08 07 04
2017
12 10 08 06 05 03 02 01
2016
12 11 10 07 06 04 03 02
2015
12 11 10 09 08 07 06 04 03 02
2014
12 11 10 09 07 06 05 03 02 01
2013
12 11 10 09 08 07 06 04 02
2012
12 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2011
12 09 08 07 06 05 04 03 02
2010
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2009
12 11 10 09 07 06 05 04 03 02 01
2008
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2007
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 01
2006
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2005
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2004
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2003
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2002
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2001
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2000
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
1999
12 11 10 09 08 07 06 05 04 02 01
1998
12 11 10 09 08 07 06 04 02
1997
12 10 08 06 04 02
1996
12 10 08 06 04 02
1995
12 10 08 06 04 03
1994
12 09 06 03 01
1993
10 07 05
文字のサイズ
中
大

HOME > 時流  > 貸しはがし事件記

購読申込み
時流 | 貸しはがし事件記

集落営農の犠牲者
岩手県北上市で起こっている「貸しはがし」事件記
最終回 | 農業経営者7月号 |  (2007/07/01)

岩手県北上市北藤根地区の貸しはがし問題は、行政の動きがちぐはぐなまま、話し合いに向けた調整は頓挫している。しかし、伊藤栄喜氏(59)は被害を冷静に受け止め、農繁期に向けて作業を本格化した。最終回となる今月号では、トラブルを生んだ「不合理」を解明するとともに、官の動きを改めて検証する。その上で、時代を担う農業経営者の役割について考えたい。
(秋山基+本誌特別取材班)
?
Posted by 編集部 | 06:30 | この記事のURL | コメント(49) | トラックバック(0)
時流 | 貸しはがし事件記

集落営農の犠牲者
岩手県北上市で起こっている「貸しはがし」事件記
連載第7回 | 農業経営者6月号 | (2007/06/01)

4月2日、コメ・大豆などについて、品目横断的経営安定対策の加入申請受け付けが始まった。岩手県北上市の認定農業者・伊藤栄喜氏(59)も手続を済ませた。だが、集落営農組織による貸しはがし被害は依然、未解決のまま。農繁期を目の前に、行政は手をこまねくばかりだ。そんな中、伊藤氏と組織側が同じ圃場内でバッティングする「組田」が、障害として浮上している。互いに作物を踏み荒らしながら耕作という異常事態になれば、そこにはもう「地域の和」など存在しない。
(秋山基+本誌特別取材班)
?
Posted by 編集部 | 06:30 | この記事のURL | コメント(27) | トラックバック(0)
時流 | 貸しはがし事件記

集落営農の犠牲者
岩手県北上市で起こっている「貸しはがし」事件記
連載第6回 | 農業経営者5月号 | (2007/05/01)

岩手県北上市の認定農業者・伊藤栄喜氏(59)の貸しはがし問題は、松岡利勝農相の発言が波紋を呼び、国の方針に不明瞭さが増した。現地では、調整を模索する動きもあるものの、入り口部分で難航したままだ。2月には、東北地方の農業経営者らの間でもこの話題が議論された。自ら時代を切り開こうとする農業経営者は、地域・制度・政策とどう対峙すべきなのか。
(秋山基+本誌特別取材班)
?
Posted by 編集部 | 06:30 | この記事のURL | コメント(62) | トラックバック(0)
時流 | 貸しはがし事件記

集落営農の犠牲者
岩手県北上市で起こっている「貸しはがし」事件記
連載第5回 | 農業経営者4月号 | (2007/04/01)

集落営農による貸しはがしに絡んで、農水省は相談窓口を設けた。この流れを受け、岩手県北上市北藤根地区の組織と伊藤栄喜氏(59)の問題では、県を中心に改めて両者の仲裁に入る動きが見え始めた。しかし、テレビ番組で松岡利勝農相が不用意な発言をするなど、行政には依然、政策遂行を優先させる姿勢が目につく。それならば、制度上、認定農業者と「同列」とされた集落営農は、本当に担い手たりえるのか。その疑問に迫るため、今号では組織の事業収支計画書を分析する。
(秋山基+本誌特別取材班)
?
Posted by 編集部 | 06:30 | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(0)
時流 | 貸しはがし事件記

集落営農の犠牲者
岩手県北上市で起こっている「貸しはがし」事件記
連載第4回 | 農業経営者3月号 | (2007/03/01)

岩手県北上市・北藤根地区で農地の貸しはがしトラブルを起こしている集落営農組織が、昨年末、農事組合法人として設立された。新たな法人は、地域に軋轢と混乱を生み出していながら「集落の土地を守る」と主張する。その矛盾した行動を市は完全に野放しにしたままだ。また、農水省は「雪だるまパンフ」の改訂にあたって、またしても誤ったメッセージを地元に送った。問題解決への糸口はいつになったら見えてくるのか。
(秋山基+本誌特別取材班)
?
Posted by 編集部 | 06:30 | この記事のURL | コメント(10) | トラックバック(0)
時流 | 貸しはがし事件記

集落営農の犠牲者
岩手県北上市で起こっている「貸しはがし」事件記
連載第3回 | 農業経営者 新年合併号 | (2007/01/01)

去る11月30日で品目横断的経営安定対策の秋期加入申請が終了した。岩手県北上市・北藤根地区で、貸しはがしトラブルに巻き込まれた伊藤栄喜氏(59)は、秋播き小麦の作付けで加入を申請、受理された。だが、夏の収穫後、それらの農地の一部では耕作できなくなる可能性がある。認定農業者の経営基盤を失わせてまで、集落営農組織化に突き進む農協・兼業農家をなぜ誰も止められないのか。今号では、本誌質問状に対する農水省回答を検証しつつ、農政を蝕む「無責任の体系」を問う。
(秋山基+本誌特別取材班)
?
Posted by 編集部 | 06:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
時流 | 貸しはがし事件記

集落営農の犠牲者
岩手県北上市で起こっている「貸しはがし」事件記
連載第2回 | 農業経営者 12月号 | (2006/12/01)

岩手県北上市の農業経営者、伊藤栄喜氏(59)が巻き込まれた貸しはがしトラブルは、伊藤氏と北藤根地区の集落営農組織側の間で、こう着状態が続く。話し合いは一度持たれたものの、入り口論で意見がかみ合わなかった。組織化を急ぐ地権者の動きに対し、近隣や集落内からは、「むら壊し」を心配する声も上がっている。制度が引き起こした認定農業者と集落営農の利害衝突、そして集落の力学がさらなる犠牲者を生み出しかねない状況を、農政は座視し続けるのか。
(秋山基+本誌特別取材班)
?
Posted by 編集部 | 06:30 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
時流 | 貸しはがし事件記

実録 集落営農の犠牲者
岩手県北上市で起こっている「貸しはがし」事件記 | 農業経営者 11月号 | (2006/11/01)

2007年の品目横断的経営安定対策スタートを前に、岩手県で集落営農組織による転作地の「貸しはがし」が表面化している。実耕作者は事前の話し合いがほとんどないまま、一方的に「契約更新せず」との通告を受けた。組織側の営農計画や資金調達策は曖昧で、行政からは経営の将来性を疑問視する声も出ている。担い手の育成・明確化を旗印とする新施策が、担い手の経営を困難にし、集落の将来そのものを危うくさせる—。制度の矛盾を解決する手立てはどこにあるのか。
(秋山基+本誌特別取材班)
?
Posted by 編集部 | 06:30 | この記事のURL | コメント(18) | トラックバック(0)
 1  |  2  |  3  | 全て表示