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農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

茨城県小川町 (有)ユニオンファーム取締役室長 農学博士 杜 建明氏が選んだ商品 | 農業経営者 7月号 |  (2005/07/01)

pro0507_p.jpg 大学で植物生理学を専攻していたころからずっと研究者であった杜建明氏は、(有)ユニオンファームの事業体としての独立を機に、経営責任者になる。研究者として培った技術とノウハウは、緻密な管理を必要とする有機栽培における、機械・資材選びに生かされている。
【経営データ】
■経営面積 / ハウス47棟1.3ha
■経営作目 / チンゲンサイ、ミズナ、ホウレンソウ、サラダホウレンソウ、シュンギク、レタス、サニーレタス、ニンジン、空心菜、ツルムラサキ、ヒュナ、モロヘイヤ、オクラ
■労働構成 / 役員2名、社員2名、研修生4名、パート7名
■出荷先 / スーパーチェーン、外食。一部個人直売
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トラクタ(大同工業(株)「CK20」)

韓国デドントラクタの20馬力。ハウス内のロータリやプラウなど耕うん用。装着されているのはデドン純正ロータリ。「20馬力に若干の力不足を感じる」というが、パイプハウスの入口の狭さを考えると、適切なサイズ。1棟の回転が早い分「よく耕うんされているので、けん引抵抗はさほどでもない」とのこと。デドントラクタの特徴として、小馬力車にも油圧取り出しがフロントにあり、同機はローダを装着している。ローダは、堆肥の切り返しなどに使われる



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ワンウェイプラウ(スガノ農機(株)「OYS12-14×2」)

ユニオンファームは、年1〜2回、堆肥散布に合わせて同機を使う。14インチのシェアで堆肥を深くすき込むことにより、その肥料分を次作もしくは、次々作に使うためだ。ただし腐熟が不完全だと深刻な問題を招く危険もある。杜氏は何年か優良な堆肥を探し歩き、今の業者に行き着いた。右上は歩行型マニュアスプレッダで堆肥を撒いた施設内。木くずなどを主要原料としており、動物由来の成分は10%以下。一般的に普及している外国製飼料に多く含まれる塩分が、堆肥として圃場に入ることを最小限に防ぐため選ばれた資材だ。将来的には、堆肥散布とプラウ耕に太陽熱+土壌還元消毒を組み入れる予定



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微生物殺虫剤(アリスタライフサイエンス(株)「バータレック」)

ユニオンファームには葉物野菜が多く、アブラムシの害は深刻。「おもいしろいように効く」と杜氏が太鼓判を押す同資材は、アブラムシのみに寄生する菌がアブラムシを病死させるというもの。水和剤で水に溶かして散布する。化学農薬で急激に殺傷されたのではなく、自然死に近いため、左上のように葉に付いたまま死んでいる。死体には菌がまだいるため、他の場所で少量発生した場合、この葉を数枚持ち込めば防除できる



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野菜袋詰め機((株)ジューキ「SB-500WR」)

シューターに水センサが付いており、野菜の水分を感知し送リ出す仕組み。シュンギクのようにシューターに置いてから形を整えるものは、手動に切り替えられる。50cm程度の長さまで対応。アタッチメントを付ければニラのように細く長い野菜のパックもできる。またシールのアタッチメントには両閉め・片閉めがあるがユニオンファームでは顧客からの要望がない限り、野菜の水分維持のため両閉めにする。
左は6月からパックに貼るシール。作り手の顔を載せ、インターネットで栽培・流通履歴が確認できる「SEICAネット」のコードも入っている
※記事全文は農業経営者07月号で
Posted by 編集部 12:29

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