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特集

強い農場はココが違う!(後編) | 農業経営者 11月号 | (2006/11/01)

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明確な経営理念を掲げ、その達成のために3つの力をバランスよく備えた農場は強い。 転機をとらえて次のステージへと駆け上り、経営力の総合的なアップを目指せ。

先月号の特集前編では、農場経営を「商品力・販売力・管理力」の3要素に大別し、それらをバランスよく伸ばしていくことが農場の発展につながることを述べた。そのためには経営者自らが目的となる理念を常に自答し、それを明確な言葉として持つことが前提であるとも説いた。
今回の後編では、「強い農場」のモデルケースとして、3つの力をバランスよく持つ経営者を訪問取材した。彼らに共通していえるのは、得意分野での一点突破をきっかけに総合的な発展を遂げているということである。いずれのケースも、信念ともいえる一点に力を注いだ結果、それが引き金となって様々な力が顕在化することになった。そして、それぞれの力が相乗効果的にアップし、トータルバランスのとれた農場を作りあげている。逆にいえばバランスとは結果でしかなく、そこへたどり着くために壁を突き破る力こそが、経営者に求められるともいえる。ただ、それだけの力を磨くには、長い時間がかかるのも事実だ。たとえすぐに結果が出なくとも、目的地を見失わずに歩き続けることが必要である。

「幸運の神様は、準備のできている人だけを助けてくれる」

フランスが生んだ科学者、ルイ・パスツールのこの言葉は、チャンスを逃さないためには、日頃の準備が重要であることを意味している。社会情勢の変化やキーパーソンとの出会いなど、チャンスの形は千差万別だが、それを的確にとらえる力が経営の発展を呼ぶ。「偶然」に見える成功も、いくつもの用意があってこその「必然」なのである。

理念の達成に向かって一点に力を注ぎ、それを起爆剤に全面展開を図る。新たなステージへの飛躍は縦軸方向のスパイラルアップを生み出し、農場の目標をより具体的に実現させていく。状況とともに力点をおくべき部分が変化することもあるが、それぞれの力が互いをけん引し、新たな可能性を切り開くのである。

農場の力をいかに見極め、それを追い風に乗せるか。今回紹介する実例を通し、自らの壁を突き破るヒントをつかんでほしい。

乗り越えた壁の数だけ農場は確実に強くなりかつ急速に成長する


経営は思い描いた通りに運ばないのが常だ。その中で、なぜか農場の理念を着実に達成する 経営者もいれば、未達のまま終わる人もいる。両者の違いは一体何なのか?

強い農場の秘密を探し求めて取材を重ねていくと、こんな話をよく耳にした。
「そんなに変わらなかったはずのあの農家が、いつの間にか俺の5歩先10歩先を進んでいる」

傍からすれば、ある農場の事業展開がある日突然、一気に加速モードに入ってしまったかのように見えてしまうのだ。

どうしたらそうなるのか———その答えを求めて、経営者自らが成長の原体験として位置付けるストーリーを探ってみた。(以下つづく)

徹底したコスト削減が信頼の銘柄牛を生んだ
山梨県甲斐市 有限会社 小林牧場


大胆な経営転換と徹底したコスト管理
そして理念を見失うことなく取り込んだ商品づくりが、
時代の要求に応えるブランド牛を生んだ。(以下つづく)

品種や食味だけでないコメの付加価値づくり
長野県東御市 有限会社 永井農場


たしかな技術と経験で実績を重ねた父と
新風を吹き込む息子とのコラボレーション。
有畜複合経営からふくらむコメづくりの可能性。(以下つづく)

低単価商材ゆえにあえて利益を管理する
福島県郡山市 有限会社 ふるや農園


わずか1週間という生産サイクルを回転させるため
播種・出荷が連日続くスプラウト(芽もの)栽培。
その中で「人力」に徹し、収益につなげる経営管理とは?(以下つづく)

村尾隆介の農業経営を研ぎ澄ます戦略講座(後編)
「迷子の三輪車」にならないためのビジョンの具体化と表現活動


経営の道標は、わかりにくければ意味がない。
自分の農場は一体何を目指し、何を達成したいのか?
臆することなくビジョンをシンプルに宣言し、それを隅々にまで浸透させると同時に、上手に表現する力を身につけよう。

「ビジョンの表現活動」という発想

前号では「経営の三輪車」というテーマで、「売り物をつくる力」「売り物を売る力」「管理する力」という、経営を織り成す3つのバランスについてお話ししました。今回は、その三輪車で向かうべき「目的地」、もっとビジネス的な言い方をするなら「ビジョン」について、ちょっと考えていきましょう。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者11月号で
Posted by 編集部 13:30

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