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【農村経営研究会】2016年第3回定例会のご案内 (2016/06/10)

【農村経営研究会】2016年第3回定例会のご案内


前略、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
【農村経営研究会】2016年第3回定例会のご案内です。

今回の農村経営研究会は「農村の食文化」というソフト面に着目します。 テーマは「“食文化”を共有・説明できる農村が栄える」です。
地方では、新たな特産品づくりや6次産業化で食品工場新設、はたまたB級グルメなどが農村活性化策として、持て囃されています。個別に成功事例はあるでしょうが、本当に地域・農村の継続的な発展に資するものでしょうか。
講師をおねがいした食総合プロデューサー・金丸弘美先生はこう述べられています。「地域のブランディングを成立させ、お金も地元に落とせるのは補助金や工場ではなく、その地の"食文化“である。それこそが人材を育成し、雇用も生みだしていく」(『里山産業論 「食の戦略」が六次産業を超える』角川新書) この言葉は、金丸先生が北海道から沖縄まで1000カ所以上の町村を巡られた実践体験にもとづいています。 具体的には、各地の農村で食文化を再発見し、地域再生に生かす活動を長年行っていらっしゃいます。その手法は示唆に富んでいます。
食文化を理解するために、その背景にある地域の景観・歴史・料理・素材・農業などの専門家がコラボレーションする。そして、農村の「食のテキストづくり」から行い、ワークショップを通じて地域民の理解を深めていく・・・・手法です。 こうした共通理解があってはじめて、地域の食と伝統、集落、農業等を連携させ、地元民が一体となる、地域のブランディング活動が可能なるわけです。
もう一つ、金丸先生ならではの手法があります。それは味覚と食表現の実践的な学習です。 地方を訪れれば、こんな言葉があふれていませんか。「わが村は自然が豊かだから、○○がおいしい」「○○が日本一」。作り手発想の表現で、食べる側にはなかなか伝わりません。他とどこが違うのか? なぜ美味しいのか? 逆の立場になったとき、皆さんはもっといい表現が思い付くでしょうか。心もとない方が多いでしょう。 日本人が食文化発信を苦手するのはそもそも食に関する表現、とくに味覚を言語化する訓練を受けていないことに原因がある、と金丸先生は看破しています。 実際に「味覚の講座」をフランスで修了され、その実践講座を日本各地で開催されています。
以上、食文化を共有、そして説明できる2つの手法を学ぶことによって、みなさんも地元に持ち帰って、地に足がついた活動が始められるでしょう。 さらに、金丸先生はこの学習の場を地元の子どもたちに広げることを提唱されています。それによって、地元の食、文化の表現力が高まり、郷土愛を育まれ、将来の人材輩出につながるからです。

皆様のご参加お待ちいたしております。 

農村経営研究会
事務局長 昆吉則

【日時】2016年7月7日(木) 14:00~17:30

【会場】 シチズンプラザ 2F会議室
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-29-27
     http://www.citizen-plaza.co.jp/access/

【当日の会費】
農村経営研究会会員(1名様):無料
会員同行者(1名につき): 5,400円 (税込)
一般参加者:1人目 10,800円、2人目より 5,400円 (いずれも税込)

お申込はこちら




※記事全文は農業経営者06月号で
Posted by 編集部 | 17:34 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)