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農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

愛知県安城市 近藤牧雄氏が選んだ商品 | 農業経営者 9月号 | (2005/09/01)

pro0509_p.jpg 近藤牧雄氏は、近い将来、水耕栽培一本に絞り、麦、コメから手を引く考えだ。その幕引きに選んだのが乾田直播。「背を向けた」と自身の経営を評するが、近藤氏の機械、資材選びには、過去の取り組みを通して培った経験に基づく意味がそれぞれに含まれている。
【経営データ】
■経営面積 / コメ(コシヒカリ・あいちのかおり)-8ha(乾田直播)、麦(農林61号・イワイのダイチ)-6ha、 ミツバ(先覚)-26a(水耕栽培)
■労働構成 / 本人、妻、パート6名
■売り先 / コメ・麦・ミツバともに農協に全量出荷
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不耕起V溝直播機(鋤柄農機株式会社「AD-101」)

1~2月に代かきし、乾田状態でV字に掘った溝に筋播きする不耕起V溝直播栽培は、現在、愛知県で1050haほど普及している。近藤氏は、妻が体が弱く育苗作業に加われないこと、友人山口研氏が積極的に同栽培に取り組むのを間近で見たことで、すべての田を直播に切り替えることにした。

作業は同機を使う近隣の営農組織に委託。V字溝は土中に亀裂を入れ発芽に必要な酸素供給には有利だが、最後尾に付く分銅による覆土は構造上浅く、保湿に難があると山口氏。現在、山口氏はレーザーレベラで圃場を均平にすることで代かきを省く“不練り”に取り組んでいる。



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金属銀剤(株式会社サトウセン「オクトクロス」)

銀の微細な粒子をナイロン繊維上に均一にメッキした、水耕栽培用殺菌剤。細菌類、かび類に有効。微量の銀イオンが溶液中に溶出し、銀や酸化銀、塩化銀の間で反応が起こり、OHラジカルが形成されることにより作物の根に菌を寄せ付けない。培養液タンクに漬けておくだけの手軽さに加え、以前は登録農薬の少なさからEC濃度を上げることでしかピシウム苗による根腐病を抑制できなかったが、現在は「同剤のおかげでその心配をほとんどしなくてもよい」という。



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液状複合肥料(株式会社ファイトクローム「エレマックス 0-28-26」)

同じくピシウム苗対策に導入した耐病効果がある液肥。水温が29℃を超えると急激に被害が増え悩んでいたところ、農薬メーカーから勧められた。リン酸ではなく、リンの成分量・作物吸収性が高い亜リン酸を主成分とし、病害への抵抗性機構の発現を促進する。肥料登録品で使用作物を選ばないため、登録農薬の少ないマイナークロップ生産者には「貴重な資材」と近藤氏は話す。
※記事全文は農業経営者09月号で
Posted by 編集部 12:29

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