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時流 | 農・業界【国内】

全日本豆萌工業組合連合会・ISGA年次大会共催
世界もやし・スプラウト大会開催
(株)上原園・早乙女社長ら呼びかけ、もやしを世界にアピール | 農業経営者6月号 | (2007/06/01)

去る4月16~19日、もやし・スプラウトを生産する㈱上原園(栃木県都賀町)の早乙女勇社長らの呼びかけにより、世界のスプラウト生産者で組織される国際団体ISGA(International Sprouts Growers Association/本部・米国シアトル)と、国内のもやし生産者で組織される全日本豆萌工業組合連合会(高橋直仁会長/本部・東京葛西市場内)の年次大会が、東京都と栃木県を会場に共催された。ISGAの年次大会は、一昨年のサンフランシスコ大会、昨年のパリ大会に続くもので、アジア地域としては初の開催となった。
ISGA日本大会実行委員長でもある早乙女氏は本誌取材に対し、「日本ではもやしに対して安全、安心というイメージが定着しているが、海外での評価は意外なほど低い。国によっては、庶民が食べる安全性の低い食品というレッテルが貼られているところもある。海外の関係者の理解を深め、マイナスイメージを払拭するために、かねてからこの大会を日本で開催したいと思っていた」と、今大会の意義を強調。実際にもやし先進国である日本での開催には、海外関係者の関心も高かったようで、従来の3倍もの参加者が集まった。

大会2日目は、ホテルニューオータニで関係者による基調講演が行なわれ、もやしの機能性や安全性に関する最新の情報が交換された。

講演者のひとり、東京農業大学の小泉武夫教授は、「もやしは整腸作用がきわめて強く、人間の免疫能力を向上させる機能を持っている。戦後の食生活の変化で、日本人は肉食中心になってしまったが、それに伴う直腸ガンの増加も抑えることができる」と、もやしの優れた機能性について言及。そして「ミネラルをより豊富に含んだもやしの商品開発を進めることで世界は救われる」と、生産者に対する要望も示した。

さらに大会3日目には、栃木県の成田食品㈱と富士食品工業(株)の工場を視察するツアーが実施され、海外からの参加者にも日本のもやし生産現場が公開された。

今大会をきっかけに、世界のもやし市場の活性化が期待されるところだ。
Posted by 編集部 09:30

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