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農業経営者コラム | 高橋がなりのアグリの猫

高橋がなりの「アグリの猫」
第16回 「Do See Plan」で得たもの・失ったもの | 農業経営者 8月号 |  (2008/08/01)

【国立ファーム有限会社代表 高橋がなり -profile
国立ファームのモットーは「ドゥ・シィー・プラン」です。一般的によく言われている「プラン・ドゥ・シィー」をひねった造語です。精細に計画を立てて実行してキチッと検証することがビジネスの基本であるというのであれば、誰もが成し遂げていない農業改革を謳う国立ファームはまず動いちゃおう! そして失敗して反省しながら、チャレンジし続けようという意味です。

無謀な行為です、しかし無謀だから可能性があるんです。だから授業料を用意しました。お金を払うから勉強をさせてという気持ちです。しっかりと勉強して社会に役立つ会社になればお金は利子が付いて返還してもらえる特典付きの授業料です。

国立ファーム設立準備室を1人で立ち上げてから26カ月が経ちました。その間に5億円は授業料として綺麗サッパリに消えました。3・5億円は農地や店舗敷金・造作として形を変えてしまいました。 (以下つづく)
※記事全文は農業経営者08月号で
Posted by 編集部 | 08:29 | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)
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*編集部より

夏期休業期間:2008/8/13(水)〜2008/8/15(金) (2008/08/01)

いつも『農業経営者』をご愛読いただき、ありがとうございます。

誠に勝手ではございますが、下記の期間を夏期休業日とさせていただきます。ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、よろしくお願い申し上げます。

夏期休業日
2008年8月13日(水)~8月15日(金)

※お電話(0120-555-184)によるお問い合わせは、24時間365日受け付けております。

※休業期間中にいただきました購読申込に伴う本誌発送業務は、休業明け 8/18(月)より順次行なわせていただきます。

株式会社農業技術通信社 『農業経営者』編集部
Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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第17回 7月4日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2008/08/01)

「必要なものを効率よく入れる施肥設計術」


【講師/関祐二氏 農業コンサルタント】


肥料不足ではという不安を解決する方法が分かった。分析をして、きちんと判断したい。今日得た情報をもとに、有機質(堆肥・緑肥など)深耕とともにいろいろと試してみたい。
(栃木県 農業経営者/男性・33歳)


ポテカルの記事を愛読しているが、文字で読むより、生の声で聞けるのは理解し易い。
(東京都 製造業/男性・40歳)


興味深く聞かせてもらったが、時間が短かった。体型的に聞けるだけの時間が必要だと思う。
(東京都 小売業/男性・38歳)


作物は土からという意識、土壌分析の必要性をあらためて認識しました。
(東京都 小売業/男性・35歳)


土はいろいろ難しいということが分かりましたが、内容的にはあまり理解できませんでした。これから農業を始めるというような場合、どのような事から勉強していくのが良いのでしょうか。
(東京都 エネルギー/男性・36歳)


有効態リン酸と作土層の考え方が参考になりました。是非ともポテカルの関先生のコーナーと裏表紙を本にしてもらいたいです。
(東京都 商社/男性・27歳)


自分で農業をやっているわけではないため、細かい所は難しいと感じたが、食の安全や農業の問題や環境の問題など、普通の人の生活に繋がっていくものだと感じた。土のことを学ぶ機会が無いのでとても勉強になった。
(匿名)


土壌成分の分析をして科学的に必要な肥料の設計を立てるという基本的なことを教えられた。
(東京都 NPO法人/男性・57歳)


普段わからない土壌のことと肥料成分の有効性を分かりやすく説明してくれ、理解し易かった。
(埼玉県 製造業/男性・36歳)


生産資材の高騰を施肥の原点から見直す事が重要だと感じた。
(静岡県 農協/男性・36歳)


昨年から作物の病気が原因でリン酸を増やしたところだったが、効果に疑問があった。土壌分析もドクターソイルでしたこともあったが不確かな感じがした。今日はそういった疑問の答えが明らかになったと思います。
(富山県 農業経営者/男性・40歳)


>第17回定例セミナー参加者アンケートより



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※記事全文は農業経営者08月号で
Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL