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第55回 2月18日『農業経営者』読者の会 定例セミナーのご案内 (2010/12/01)
マイナー作物の導入で市場開拓のチャンスをつかむ〜ベニバナと、その需要〜
【講師/株式会社天心園 後藤慶治(ごとう・よしはる)氏】
最盛期の江戸時代末期には1,000haを超える作付面積があったとされるベニバナ。明治以降は中国産の輸入や化学染料の普及により急速に衰退。山形県河北町の後藤慶治氏はサクランボの時期が終わっても観光客を楽しませるためベニバナを作りはじめた。しかし、遊び半分で取り組んだベニバナには伝統文化や健康食品など、さまざまな需要があった。実例をもとに講演いただく。

講師プロフィール
1954年生まれ。山形県河北町出身。山形県立村山農業高校卒業後、地元の短大に進学。庄内市内でサラリーマンを経験後、28歳から本格的に就農。2008年、法人化し株式会社天心園を設立。コメ10ha、果樹1.7ha(サクランボ、リンゴ、モモ、ナシなど)、転作田でのベニバナ1.2ha。
●後藤慶治氏は月刊『農業経営者』の下記の記事に登場しています。
・「編集長インタビュー」
自分の望む生き方に忠実に生きた。その結果としてある、経営者として今【価格価格:100円】
・「特集」
人の行く裏に道あり花の山 マイナー作物で経営力を高める! (事例紹介内に登場)【記事価格:300円】
日時:2011/2/18(金)16:00~18:00
場所: (株)農業技術通信社内セミナー会場
会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。



