執筆者一覧

農業ビジネス
農業経営者twitter
デジタル見本誌

アーカイブ
2017
10 08 06 05 03 02 01
2016
12 11 10 07 06 04 03 02
2015
12 11 10 09 08 07 06 04 03 02
2014
12 11 10 09 07 06 05 03 02 01
2013
12 11 10 09 08 07 06 04 02
2012
12 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2011
12 09 08 07 06 05 04 03 02
2010
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2009
12 11 10 09 07 06 05 04 03 02 01
2008
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2007
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 01
2006
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2005
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2004
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2003
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2002
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2001
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2000
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
1999
12 11 10 09 08 07 06 05 04 02 01
1998
12 11 10 09 08 07 06 04 02
1997
12 10 08 06 04 02
1996
12 10 08 06 04 02
1995
12 10 08 06 04 03
1994
12 09 06 03 01
1993
10 07 05
文字のサイズ
中
大

HOME > GAP

購読申込み
GAP

GAPレポート第12回 GAP活用したプロモーション展開。
スーパーと生産者が連携。
「イスミ」が地場GAP農産物を育成、コーナー化 | 農業経営者 6月号 |  (2008/06/01)

熊本県人吉市および球磨郡で6店舗のスーパーを展開するイスミ商事(株)(本社:人吉市)が、出荷農家とタイアップしてGAP認証を取得。6農家が取得し、08年1月より「イスミGAP農産物コーナー」を設けて、6店舗にて販売している。小売店側が全面的に支援し、小規模な農家が取得した全国的にも珍しいケース。認証取得のきっかけ、GAPの消費拡大の手法などについてイスミ商事青果部の瀬音禎司部長に話を聞いた。

GAPコーナーを設けるようになったきっかけは?



1994年から、地元が持ち込んだ野菜などを販売する「ふれあいコーナー」を展開しています。地場産農産物には人気はありますが、農家の高齢化、担い手不足を目の当たりにし、やがて農家はいなくなるだろう、いずれは我々自身が農業法人を設立する必要もあるだろうと考えていました。そうした矢先、JGAP協会の田上隆一さんのGAP講座に参加。新たに農業を始めるより、すでにいる農家を育てていくほうが現実的ではないかと感じた。そこで、直販コーナーに出荷してもらっている農家に「一緒にGAPを実践してみないか」と声をかけたのです。

農家の反応はどうでしたか?



「ふれあいコーナー」に出荷している340人ほどの農家のうち、6名が名乗りをあげてくれました。「やったら儲かるの」と聞かれたが、「取得したからといって(高く売れるなどの)保証はできない。でもうちがバックアップするから一緒に頑張ろう」と説得しました。希望ある農業を続けるには他の商品との差別化が必要。何かしないとじり貧になる一方です。「自信を持って売れる商品づくりをめざしてみないか」と励ましてスタートしました。

農家の指導は自らされたそうですね。



JGAPのマニュアルを片手に6農家をまわって指導しました。私が農業に疎いからできたと思う。農家は自分がやってきたことがいちばん正しいと思っているので、素人の目線で質問ができた。「軍手をはめた手で農薬にふれ、そのまま商品をさわったらどうなるか」と話しながら、農家とともにリスク検討をやっていった。夜は集まっての会議。それぞれ記帳した書類を持ってきてもらい、「ここはこうしたら」とアドバイスした。記帳が多く、最初は「大変だ」という声もあったが、「GAPのメリットは毎年、毎年改善していくことで安全性が高まる」、「たいへんだからこそ自信を持って売れるんですよ」と説明しながらすすめていきました。

(以下つづく)
世界70カ国の約5万農場が認証を取得するまで成長したユーレップGAP。農場管理における事実上の世界スタンダードになっている。我が国では日本版GAP(JGAP)の普及が始まったばかり。本誌では、農場の経営管理手法そして国際競争に生き残るための規範として、GAPに注目。世界の動き、日本での進展を毎月報告する。レポートはジャーナリストの青山浩子氏。 -profile
※記事全文は農業経営者06月号で
Posted by 編集部 | 09:15 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
GAP

GAPレポート第11回 宮崎県の新福青果が第1号目指して受審
JGAPとグローバルGAP、同時審査スタート | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

3月13日、(有)新福青果(新福秀秋社長、宮崎県都城市)にてJGAPとグローバルGAPの同時審査が実施された。審査に合格すれば、2つの認証を同時に取得した国内最初の農場となる。本審査はJGAP指導員の現地研修も兼ねており、JGAP指導員など約20名が立ち会った。

JGAP協会が確立したJGAPが、世界で最も普及しているグローバルGAPとの同等性を認められたのが2007年8月。JGAP協会は06年11月からJGAPとグローバルGAPの内容をすりあわせ、同等以上とみなされるかどうかの検討作業を繰り返してきた。

世界約6万農場が認証取得済み



グローバルGAPはEUで普及が始まった世界最初のGAPで、EU域内を始め、南アフリカ、チリ、アルゼンチン、トルコなど世界中の約6万農場が認証を受けている。また、グローバルGAPとの同等性を確認されたGAPはJGAP以外に英国、オーストラリア、オランダのGAPなど世界に18カ国ある。

同等性が確認されたことでJGAPの審査を受けて合格すれば、JGAPとグローバルGAP認証の両方を同時に取得できるようになった。EU内の大手量販店などが取り扱う農産物にグローバルGAPの認証取得を義務づけていることから、EUに農産物を輸出する農場にとっては有利となる。

新福青果は直営農場(約90ha)でサトイモ、ニンジン、ゴボウ、ラッキョウなどの青果物を生産する農業生産法人。宮崎・鹿児島両県にまたがる数百戸の契約農家からも農産物を集荷しており、一部は加工して量販店、生協、外食業者などに出荷している。(以下つづく)
世界70カ国の約5万農場が認証を取得するまで成長したユーレップGAP。農場管理における事実上の世界スタンダードになっている。我が国では日本版GAP(JGAP)の普及が始まったばかり。本誌では、農場の経営管理手法そして国際競争に生き残るための規範として、GAPに注目。世界の動き、日本での進展を毎月報告する。レポートはジャーナリストの青山浩子氏。 -profile
※記事全文は農業経営者05月号で
Posted by 編集部 | 09:15 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
GAP

GAPレポート第10回 「時代はgap商品に追い風。消費者に広める努力も必要」
~JGAP認証を取得したブランド商品が好評~ | 農業経営者 4月号 |  (2008/04/01)

埼玉県を中心に千葉県、東京都など53店舗でスーパーを展開する(株)マミーマート(本社・さいたま市)が、2007年秋からjgap商品「ニッポンの野菜」を販売している。現在、青果物13アイテムを扱っている。青果部バイヤーの藤村貴幸氏に、青果売り場におけるjgap商品の位置づけ、消費者や店側の反応について聞いた。

昨年秋からニッポンの野菜を販売されていますが、きっかけは?



青果物売り場をつくるとき、我々は2:6:2という比率を考えて品揃えしています。売価が通常より高く、特徴のきわだつ「アップグレード商品」が20%、購買層が最も厚い「ミドルグレード商品」が60%、「価格訴求型商品」が20%というふうに。

私は日頃から「マミーマートの特色を出すにはどうすればいいか」を考えており、それには「アップグレード」か「価格訴求型」のどちらかだろうと思っていました。しかしスーパーは、幅広いお客様を相手にしている。そうなると「ミドルグレード」でこそ特色を出すべきではないかと思ったのです。 そこへ、輸入および国産野菜で取引のあった日本青果流通(株)とjgap商品の商品開発・マーケティングを行なうオフィスゼロトゥーワン(株)からニッポンの野菜の提案を受けたのです。

1店舗から実験的に始めたそうですね。



売れるかどうかはやってみないと分からない。だから「とりあえずやってみよう」ということになり、07年9月からマミーマート深井店(埼玉県北本市)で、1ヶ月間限定で始めました。翌月からは本格的に販売するようになり、現在、規模の大きい15店舗で取り扱っています。(以下つづく)
世界70カ国の約5万農場が認証を取得するまで成長したユーレップGAP。農場管理における事実上の世界スタンダードになっている。我が国では日本版GAP(JGAP)の普及が始まったばかり。本誌では、農場の経営管理手法そして国際競争に生き残るための規範として、GAPに注目。世界の動き、日本での進展を毎月報告する。レポートはジャーナリストの青山浩子氏。 -profile
※記事全文は農業経営者04月号で
Posted by 編集部 | 09:15 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)