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農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

千葉県旭市 (株)向後農場 向後武彦氏が選んだ商品 | 農業経営者 2月号 | (2006/02/01)

pro0602_p.jpg 向後武彦氏は、家業と一緒に継いだトマトとキュウリから、マニュアル化しやすく周年で収穫できる大葉に経営の柱をシフトすることで、雇用型農業経営の基盤を築いた。規模拡大を決意した若き日に建てたハウスや設備が今もその役割を十分果たしており、向後氏の先見性を物語る。
【経営データ】
■経営面積 / 2.4ha(大葉65%、残り35%がトマト、ホウレンソウ、コマツナ、チンゲンサイ)
■労働構成 / 本人、妻、両親、社員1名(周年雇用)、パート25名
■売り先 / 出荷組合(農)和郷園を通し、生協、スーパー、加工所など約50社。
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Posted by 編集部 | 12:29 | この記事のURL | コメント(16) | トラックバック(0)
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提言 | 視点

本当の付加価値を伝えるために | 農業経営者 2月号 | (2006/02/01)

【須藤本家(株)社長 五十五代目当主 須藤悦康】
view0602.jpg 須藤本家では、純米吟醸と純米大吟醸だけを造っている。そのため製造原価はかかるし、大量生産は不可能だ。そういう蔵は国内にはほかにない。

ある米国人のホテル経営者に、私どもの酒を試飲してもらった時のこと。口にふくんだ彼は一言、「これは価値がある」と言ってくれた。

その言葉は非常に印象的だった。おそらく彼は、即物的な価値に言及したのではなかっただろう。商品の背景にあるもの、私どもが酒を醸す際の考え方を理解し、共感してくれたのだと思う。
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Posted by 編集部 | 11:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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農業技術 | “Made by Japanese”による南米でのコメ作り

ウルグアイでコメ作り(1)
良質日本米で世界市場を席巻しよう! | 農業経営者 2月号 | (2006/02/01)

本誌はかねて“Made in Japan から Made by Japanese へ”というテーマを掲げてきた。日本の農業が持つ、優れた品種、生産技術、人的能力を、海外の恵まれた自然条件や経営条件の中で活かすことが出来るなら、我々には世界の食市場に大きな役割を果たす力があるという呼びかけである。同時にそれは、海外からの農産物輸入の増大を恐れて、国境に壁を立てるだけでなく、これまでの余りに恵まれた環境に安住し、我が農業人たちの自らが持つ能力と可能性を自覚しようとしない敗北主義への批判でもある。そして、この連載では、南米・ウルグアイで、日本農業の中核作物というべきコメによる“Made by Japanese”をテーマにして、これから数回に渡り、三人の読者とともにカリフォルニア在住のコメコンサルタント田牧一郎氏の案内によるカリフォルニアとウルグアイ視察の報告をしていきたい。
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Posted by 編集部 | 10:30 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)