執筆者一覧

農業ビジネス
農業経営者twitter
デジタル見本誌

アーカイブ
2020
12 08 04
2019
12 11 09 08 06 04 03 02
2018
12 10 08 07 04
2017
12 10 08 06 05 03 02 01
2016
12 11 10 07 06 04 03 02
2015
12 11 10 09 08 07 06 04 03 02
2014
12 11 10 09 07 06 05 03 02 01
2013
12 11 10 09 08 07 06 04 02
2012
12 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2011
12 09 08 07 06 05 04 03 02
2010
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2009
12 11 10 09 07 06 05 04 03 02 01
2008
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2007
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 01
2006
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2005
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2004
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2003
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2002
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2001
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2000
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
1999
12 11 10 09 08 07 06 05 04 02 01
1998
12 11 10 09 08 07 06 04 02
1997
12 10 08 06 04 02
1996
12 10 08 06 04 02
1995
12 10 08 06 04 03
1994
12 09 06 03 01
1993
10 07 05
文字のサイズ
中
大

HOME > 時流  > 農・業界【国内】  >安心と安全を考える会...

時流 | 農・業界【国内】

安心と安全を考える会(新潟県上越市)
台湾向けコメ輸出を強化 | 農業経営者 1月号 |  (2008/01/01)

タイやオーストラリアでも販売開始予定



新潟県上越市の「安心と安全を考える会」(内山義夫代表)が、コメの輸出活動に力を入れている。

同会は有志のコメ生産農家5名による任意団体で、これまで海外の見本市に参加しながら、現地のバイヤーと関係を築いてきた。既に台湾やタイ、シンガポールといったアジア各地のほか、オーストラリアにも営業活動を展開しており、先行事例地となる台湾では、18年産米から取引を開始。現地消費者や日本料理店などの需要に対し、19年産米は年間5tの出荷を見込んでいる。
「国内需要が先細りしていく状況で、今後も自分たちのコメ作りを続けていくためには、海外に新天地を求める必要があった。将来、我われの後継者が活躍するのは、海外になっていくだろう」と、内山氏は輸出戦略の意義を語る。

全農でもコメ輸出の試みは行われているが、同会はコンパクトな組織ゆえに、フットワークが軽いのが強みだ。台湾へは2ヵ月に1度のペースで足を運んでおり、台北だけでなく、台中や高雄といった各都市の百貨店もまわっている。日本の生産者が自ら店頭に立ち、積極的に試食を勧める姿に、「消費者は大変驚いている」(内山氏)という。こうした営業活動の積み重ねによって、取引先からの評価や信頼も上がっている。

なお、パッケージには「越光米100%」の北京語表記はあるものの、敢えて日本語を多用し、台湾で強いブランド力を持つ「日本産」であることを強調。また、水事情が日本ほどよくない台湾では「免洗米(無洗米)」であることも大きなセールスポイントになっており、そのままミネラルウォーターを加えて炊飯できることをアピールしている。台湾の平均的なコメに比べると4倍の価格設定だが、こうした付加価値が競争力を高めているものと言える。

同会では、台湾に続いてタイのバンコク、オーストラリアのブリスベンでも、近日中にコメを販売する予定。2008年にドバイで行なわれる見本市への出展も検討しており、世界的視野での販路拡大を狙っている。
Posted by 編集部 09:30

このエントリーのトラックバックURL:

コメントする