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『農業経営者』読者の会 速報リポート
ロシア沿海州でのMade by Japaneseを検討する視察ツアー | 農業経営者 4月号 |  (2009/04/01)

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厳冬期のウラジオストックだから見える可能性



農業経営者読者の会は去る2月1日〜5日、ロシア沿海州・ウラジオストックに視察ツアーを行なった(事務局含む総勢11名)。ソ連からロシア、共産主義から資本主義へと国家体制が移行する中で、変化を遂げつつあるウラジオストック。この地で展開する日本農業の可能性を見出せる行程となった。
2月1日午後1時。新潟空港に集合した参加メンバーは11名。正式な呼びかけ以前から参加を希望していた農業経営者が、今回の日程が地元の農家の集まりと重なってしまい、参加できなくなる人が続出。申し訳ないことをした。それでも、ウクライナでの大豆作にも取り組む青森の木村慎一氏を含め3名の農業経営者、コメコンサルタント、温室用フィルム販売会社、農業資材販売会社、その他農業とは関係の無い異業種の方を含めての視察団となった。

沿海州農業局、野菜試験場、イチゴ観光農園の受け入れを表明してくれている植物園や水田の提供を申し出ているマーティン・テート氏など、同地でのビジネスパートナーになっていただけそうな方々とも情報交換ができた。沿海州でのMade by Japaneseは現実的な一歩を踏み出したことになる。

ウラジオストック日本センター所長の山本博志氏に全行程で同行していただいただけでなく、テート氏も我々の訪問にあわせて帰国していたニュージーランドから現地に戻って農地を案内してくれた。

今回のツアーの報告と同地でのMade by Japaneseに関しては、3月2日の全国大会および本誌次号より2回にわたり報告する(昆吉則)。


日中の気温はマイナス6℃前後。ツアー2日目こそ雪に見舞われたが、それ以外の日は穏やかな陽光が差していた。青空と影の濃さから、その様子が伝わるだろう。




沿海州野菜栽培研究所を視察。同所はもともとは国立の研究機関だったが、民間の一企業で年商は7億円程度。農産物の販売のほか種苗開発などを行なっている。ハウスの造作からすると、30年以上前のものかと思われる。天井からは水滴が落ち、燃料コストも売上の4割を占めるという具合。




ウラジオストック市内から車で3時間ほどあるホロリ地区。地平線が見えるほどの広さの手つかずの休耕地がある。写真に収めたのは、中国系企業が所有する農地。まだ生産は行なわれていない。農業機械ではなく人海戦術を使って圃場整備をするという。





中国系企業の販売するコメ。ロシア国内ではすでに流通している。30kgで1,000ルーブル(2,600円程度)。食べ方はロールキャベツに入れるなど、食感を楽しむ素材として使われている





沿海州農業局を訪問し、副局長からウラジオストックの農業の現状をヒアリング。





ホロリ地区の農業経営者、マーティン・テイト氏(右から2人目)。同氏は編集長インタビューにも登場。


(以下、つづく)
Posted by 編集部 09:05

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