執筆者一覧

農業ビジネス
農業経営者twitter
デジタル見本誌

アーカイブ
2023
07
2022
12 07
2021
08
2020
12 08 04
2019
12 11 09 08 06 04 03 02
2018
12 10 08 07 04
2017
12 10 08 06 05 03 02 01
2016
12 11 10 07 06 04 03 02
2015
12 11 10 09 08 07 06 04 03 02
2014
12 11 10 09 07 06 05 03 02 01
2013
12 11 10 09 08 07 06 04 02
2012
12 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2011
12 09 08 07 06 05 04 03 02
2010
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2009
12 11 10 09 07 06 05 04 03 02 01
2008
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2007
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 01
2006
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2005
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2004
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2003
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2002
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2001
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2000
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
1999
12 11 10 09 08 07 06 05 04 02 01
1998
12 11 10 09 08 07 06 04 02
1997
12 10 08 06 04 02
1996
12 10 08 06 04 02
1995
12 10 08 06 04 03
1994
12 09 06 03 01
1993
10 07 05
文字のサイズ
中
大

HOME >2005年08月

購読申込み
農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

群馬県前橋市 (有)三輪農園代表 三輪民雄氏が選んだ商品 | 農業経営者 8月号 |  (2005/08/01)

pro0508_p.jpg 土作りに始まる米麦と養液の肥料分にダイレクトに反応する水耕栽培のミツバ。この異なる”畑“が三輪民雄氏の経営にもたらす効果は多岐にわたる。両者の栽培を通し蓄積されたデータは、植物生理に基づく理にかなった機械・資材選びに生かされている。
【経営データ】
■経営面積 / コメ-12ha(アサノヒカリ4.5ha、ゴロピカリ2.5ha、ゴロピカリ<直播>1ha、コシヒカリ1ha、モチゴメ3ha)。麦-18ha(六条大麦<シュンライ>3.4ha、小麦<ツルピカリ・農林61号>14.6ha)。施設-43a(ミツバ33a、ルッコラ3a、コマツナ7a)
■労働構成 / 本人、妻、社員1名、パート9名
■売り先 / コメ-直売、小売店、卸問屋。麦-農協。施設野菜-農協を通して市場出荷
続きを読む
Posted by 編集部 | 12:29 | この記事のURL | コメント(197) | トラックバック(0)
購読申込み
提言 | 視点

生産と消費の距離を越えるには | 農業経営者 8月号 |  (2005/08/01)

【オイシックス株式会社社長 高島宏平】
view0508.jpg 食の世界では、作る人と食べる人の距離が遠いために、非常にもったいないことが起きている。
当社と取引のある農家は、有機栽培や特別栽培に取り組んでいる。通常よりも努力や苦労を重ね、様々な工夫も凝らす。だが、消費までの距離が遠いと、せっかくの努力も非効率になりかねない。

一例を挙げれば、味だ。農産物の「おいしさ」を定義するのは難しい。果菜類や果物であれば、甘みや硬さなど基準が比較的はっきりしているが、葉物となると、農家によって目指す味はかなり違う。愛情を込め、一生懸命に作っていても、その味がお客様の望むものと一致しないケースは多々ある。
続きを読む
Posted by 編集部 | 11:30 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
購読申込み
農業機械 | 機械屋メンテ塾

収穫機編/フォーレージハーベスタ | 農業経営者 8月号 |  (2005/08/01)

【(株)菊地鉄工所代表 菊地治樹 -profile
早くも夏本番かと思えば早いところでは水稲の収穫が間もなく始まり、気が付けば「収穫の秋」はすぐそこまできている。

今月は趣向を変えて、酪農・畜産農家向けの飼料作物の収穫機のメンテナンスを紹介していきたい思う。

さて、飼料作の収穫といえば代表的なものが、フォーレージハーベスタと称されるインプルメントである。
輸入品では、ニューホランド、ジョンディア、クラウス、インターの製品があり、国産ではスター農機、タカキタなどから販売されている。またタイプとしては、ドローバけん引式、直送式など各種、各型式がある。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者08月号で
Posted by 編集部 | 10:27 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)