執筆者一覧

農業ビジネス
農業経営者twitter
デジタル見本誌

アーカイブ
2023
07
2022
12 07
2021
08
2020
12 08 04
2019
12 11 09 08 06 04 03 02
2018
12 10 08 07 04
2017
12 10 08 06 05 03 02 01
2016
12 11 10 07 06 04 03 02
2015
12 11 10 09 08 07 06 04 03 02
2014
12 11 10 09 07 06 05 03 02 01
2013
12 11 10 09 08 07 06 04 02
2012
12 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2011
12 09 08 07 06 05 04 03 02
2010
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2009
12 11 10 09 07 06 05 04 03 02 01
2008
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2007
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 01
2006
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2005
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2004
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2003
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2002
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2001
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2000
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
1999
12 11 10 09 08 07 06 05 04 02 01
1998
12 11 10 09 08 07 06 04 02
1997
12 10 08 06 04 02
1996
12 10 08 06 04 02
1995
12 10 08 06 04 03
1994
12 09 06 03 01
1993
10 07 05
文字のサイズ
中
大

HOME >2007年08月

購読申込み
特集

顧客力で農場は変わる【前編】 | 農業経営者8月号 |  (2007/08/01)

特集

経営改善のヒントは顧客発想にあり



「農業は食べる人のためにある」「農場はお客様のためにある」――この事実を出発点に据える農場は、たゆまぬ経営改善を続けられる。あらゆる商売は顧客に始まり、顧客にかえる。この極めて当たり前のことを実践できているからだ。しかし、人はしばしば“顧客の声”より“自分の都合”を優先しがちだ。では顧客起点の発想に転換するにはどうしたらいいのか。3つの成功農場をモデルに、顧客力=「顧客発想を経営者の中に取り込んで農場の力に変えていく能力」を解き明かす。(以下つづく)
続きを読む
Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(90) | トラックバック(0)
購読申込み
農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第38回 本州最北の地で挑んだ乾田直藩と父との格闘 | 農業経営者8月号 |  (2007/08/01)

【農事組合法人羽白開発 福士英雄 (青森県青森市)】
経営者ルポ 血気盛んで豪快な経営者を勝手に想像していた。なにしろ、借地、作業受託面積(延べ)をあわせると約130ha。直播栽培の面積だけで16haだ。一法人で行なう直播面積では日本最大級だろう。こんなダイナミックな経営体を、リーダーとして長年引っ張ってきた人物だ。

予想に反し、作業用のつなぎを脱ぎながらソファーに座った福士英雄氏は、端正な顔立ちで、謙虚で穏やかなイメージの人物だった。だがひとたび話しが始まると「格闘」という言葉が何度も出てきた。「格闘」があったということは、その分だけの「挑戦」があったということだ。

本州最北の地で最大面積での直播に挑む



福士氏がこの春まで社長を務めた羽白開発が、直播を始めたのは1994年。「米の値段はそのうち1万円台になる。コストを7000円まで落とせないと稲作はダメになる」――。危機感に駆り立てられて直播栽培に取り組んだものの、うまくいかず2年続けたところで断念した。しかし1999年から再び挑戦。一度ならず二度も始めた福士氏たちを見て、周りの人は「頭がおかしくなったんでねえか」とささやいた。 (以下つづく)
※記事全文は農業経営者08月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(5) | トラックバック(0)
購読申込み
農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

栃木県塩谷町杉山農場 杉山修一氏が選んだ商品 | 農業経営者8月号 |  (2007/08/01)

スーパー読者 除草剤や化学肥料を使わない、自然環境にも配慮したコメづくり――。いわゆる有機栽培は、病害虫や雑草、コストの問題から、大規模な土地利用型農業とは相容れない関係と思われがちだ。しかし、最先端の機械による合理化があってこそ実現できる有機栽培もあることを、杉山農場は示してくれる。
【経営データ】 ■ 面積/自作地5ha、借地48haの計53ha(有機栽培米8.3ha、特別栽培米15ha、小麦1.5ha、六条大麦14ha、ソバ15ha、大豆1.5haなどを輪作)
■労働構成/夫婦と長男の計3名。
http://www16.plala.or.jp/ssugiyama
続きを読む
Posted by 編集部 | 12:29 | この記事のURL | コメント(95) | トラックバック(0)