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特集

フルクローラトラクタ
高性能農地を作るカギ | 農業経営者 2月号 | (2006/02/01)

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本誌創刊号(1993年5月)の「注目機」は(株)諸岡(モロオカ)のゴムクローラトラクタ「KMシリーズ」だった。同機を取り上げたのは以下の理由による。

農業機械化が省力化と効率化をもたらし労働生産性を上げたことは間違いない。しかし、機械走行に伴う土壌踏圧増大の弊害はまだ十分に認識されていなかった。農業技術の本来の目的は、手段として土や作物、あるいは自然の持つ可能性を最大化することである。にもかかわらず、機械化そのものがその可能性を低下させていることに、当時の農業界は鈍感であったのだ。

その意味で、モロオカによるゴムクローラトラクタの開発とその商品化は我が国の農業機械化にとって画期的であり、その取り組みがなければ、現在の改良された国産フルクローラトラクタや、クボタがリードするセミクローラトラクタの登場もあり得なかったと本誌は考える。

そこで、モロオカの技術を継承した国産機種と、ジョンディア、チャレンジャーの海外2大機種を取り上げ、それぞれのユーザー評価を紹介する。加えて、それらすべての機種のヘビーユーザーであるスガノ農機㈱の関係者から聞いた評価をもとに、日本農業におけるフルクローラトラクタの経営的意味を考察する。
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Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(326) | トラックバック(0)
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特集

座談会 農業で人が雇えるか?
若き次世代リーダーたちが語る務める立場の本音と夢 | 農業経営者 2月号 | (2006/02/01)

面積的にでも事業的にでも、経営規模を広げようとする場合、雇用はその成否に直結する重要な要素だと言える。そして多くの場合、経営を成功させる人材とはただの労働力ではなく、ヒューマンキャピタルと表現される人的資源を指す。農業は職場として、そうした人材にそこで働きたいと思わせるに足る場所を提供しているのか。経営者ではなく、農業事業体の中で働く被雇用者の率直な話を聞くことでその実情を探る。
※記事全文は農業経営者02月号で
Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第21回 農村が最先端に躍り出る日 | 農業経営者 2月号 | (2006/02/01)

【(有)新福青果 新福秀秋 (宮崎県都城市)】
repo0602.jpg その語調は、あけすけなぐらいに明るく、言葉が渦を巻くようにあふれ出す。

「面白いよ、農業は。こんな面白い世の中が来るとは思ってなかった。技術は日進月歩。情報の差が収益の差として表われる。戦略的には難しくなったし、考えることも多くなった。だけど、ハードルが高いから楽しいんだよ」(以下つづく)
※記事全文は農業経営者02月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)