執筆者一覧

農業ビジネス
農業経営者twitter
デジタル見本誌

アーカイブ
2023
07
2022
12 07
2021
08
2020
12 08 04
2019
12 11 09 08 06 04 03 02
2018
12 10 08 07 04
2017
12 10 08 06 05 03 02 01
2016
12 11 10 07 06 04 03 02
2015
12 11 10 09 08 07 06 04 03 02
2014
12 11 10 09 07 06 05 03 02 01
2013
12 11 10 09 08 07 06 04 02
2012
12 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2011
12 09 08 07 06 05 04 03 02
2010
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2009
12 11 10 09 07 06 05 04 03 02 01
2008
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2007
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 01
2006
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2005
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2004
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2003
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2002
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2001
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2000
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
1999
12 11 10 09 08 07 06 05 04 02 01
1998
12 11 10 09 08 07 06 04 02
1997
12 10 08 06 04 02
1996
12 10 08 06 04 02
1995
12 10 08 06 04 03
1994
12 09 06 03 01
1993
10 07 05
文字のサイズ
中
大

HOME >2006年09月

購読申込み
農業機械 | 機械屋トラクタ目利き塾

Vol.7 4輪駆動 (2006/09/01)

【(株)菊地鉄工所代表 菊地治樹 -profile
現在、トラクタといえば4輪駆動(以下、4WD:Four wheel drive)が当たり前のようになってきているが、この傾向はここ25〜30年間のことで、それ以前は2WDが主流であった。特に北米では、フロントアクスルのトレッドセッティングが幾通りにも可能だったということもあり、管理作業(ロークロップ作業)までをもカバーする大型トラクタでも、2WDに重点が置かれていた気がする(けん引力増加、または踏圧防止のため、後輪ダブルタイヤなどのオプションは用意していた)。

むしろ、ヨーロッパの方が現在販売されているスタイルの4WDトラクタの導入は早かったようである。そこには国土面積や作物、作付けの違いなど、さまざまな要因があったのだろう。

今回は、日本と欧米それぞれの4WDシステムの開発経緯と機能・特徴を解説する。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者09月号で
Posted by 編集部 | 10:28 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
購読申込み
農業技術 | 防除LABO

第14回 ナス編 天敵農薬なしのIPMの巻 | 農業経営者 9月号 | (2006/09/01)

IPMの意識



専門家 ナスのハウス促成栽培で埼玉県が示している慣行の農薬使用回数は53回。これは多すぎるとしても、根岸さんは15回ですよね。特別栽培をとろうと思ったらとれるくらいになっていますが……。防除関連で、特に問題はなかったのですか。

根岸 防除回数は少ないですが、収量は4.5〜5.5t/10aほどあるので、周囲の農家と比べて劣りません。品質的には、後半でアザミウマ、特にミナミキイロアザミウマが広がったときは、かなり落ちますが、問題にならないときもあります。慣行の使用回数が多いのは、マルハナバチを使用する前がベースになっているからで、ホルモン処理と併用のままのカウント数になっているのではないでしょうか。

専門家 それにしても、殺虫剤と殺菌剤を混合して1〜2週間間隔で撒くのがナスでは一般的だと思います。何か工夫があるのではないですか。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者09月号で
Posted by 編集部 | 10:26 | この記事のURL | コメント(34) | トラックバック(0)
購読申込み
時流 | 農・業界【国内】

(株)親愛コーポレーション( 滋賀県草津市・中村章生社長 )
異業種からコメビジネスに参入 民間育種米「夢いっぱい」の権利取得 | 農業経営者 9月号 | (2006/09/01)

(株)親愛コーポレーション(滋賀県草津市)は、民間育種米の種子販売および収穫したコメの販売事業に本格参入する。同社は7月、肥料卸およびコメの育種を手がける(株)中島美雄商店から同社の所有品種「夢いっぱい」の育成者権を独占的に利用する権利(占有権)を取得。来期から、滋賀県をはじめとするコメ農家への種子販売事業を開始する。
続きを読む
Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(42) | トラックバック(0)