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時流 | 農・業界【国内】

日本GAP協会
ユーレップGAPの同等性認証を取得
国産農産物の競争力維持に寄与 | 農業経営者10月号 |  (2007/10/01)

NPO法人日本GAP協会は8月10日、JGAPのユーレップ(欧州小売協会)GAP同等性認証についてユーレップGAP事務局側と正式に契約を結んだ。

世界的に事実上の標準GAPとなっているユーレップGAP同等性認証をJGAPが取得したことにより、一定の条件で審査を受け、JGAP認証を得た農場はユーレップGAP認証農場と同等に扱われることになる。
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Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(17) | トラックバック(0)
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時流 | 土門「辛」聞

7000円の衝撃!
終わりを告げた、全農主導の減反政策 | 農業経営者10月号 |  (2007/10/01)

【土門 剛 -profile

農協に対する掌握能力の喪失を宣言した全農



農協の内金水準7000円。7月31日、全農が各県本部の米穀部長を本部(東京・大手町)に呼び、19年産米の集荷については全国統一した「内金+追加払い方式(魚沼コシを除く)」を通達したニュースは、コメ地帯で激震をもたらしたようだ。

全農を頂点としたコメ流通は、委託販売方式と呼ばれ、普通の商慣行からすれば少々イレギュラーな取引方式なのだ。なぜイレギュラーか、それを説明するには反対概念となる買い取り方式を先に説明した方がわかりいいかもしれない。買い取り方式といったら、またまたチンプンカンプンかもしれないが、これは我々が普通に親しんでいる売買方式と思っていただきたい。 (以下つづく)
※記事全文は農業経営者10月号で
Posted by 編集部 | 09:28 | この記事のURL | コメント(135) | トラックバック(0)
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GAP

GAPレポート第4回 | 農業経営者10月号 |  (2007/10/01)

JGAPの普及と販路開拓に力注ぐアイアグリといばらき農産物流通研究会
「消費の目にふれてこそ真価が問われる」



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アイアグリ株式会社といばらき農産物流通研究会(ともに茨城県)が、JGAPの普及および同認証取得済みの農産物の販路開拓に取り組んでいる。すでに流通業者への販売も始まった。JGAPに対する理解を深めるセミナーも県内各地で開催中だ。

全国各地に農業資材店「農家の店しんしん」を展開するアイアグリは、店舗ごとに2名程度のJGAP導入指導員を配置し、JGAPに取り組みたいという農家に指導を行なっている。

いばらき農産物流通研究会(以下、農流研)はJGAPの認証を取得した農産物の有利販売を目的として2006年1月に発足した組織だ。現在、正会員として46農家、賛助会員として10企業が参加している。

アイアグリの玉造和男社長は、「グローバル化が進むなか、農産物の価格下落は今後も続くだろう。そういう時代で生き残るには、規模拡大によるコストダウン、農業資材をより安価に買う、あるいは農作業の各段階で蕫安全﨟を証明できるGAPの取得などが農業経営の1つの形になっていくだろう。そういう考えで当社もJGAPに取り組むようになった」と話す。
(以下つづく)

世界70カ国の約5万農場が認証を取得するまで成長したユーレップGAP。農場管理における事実上の世界スタンダードになっている。我が国では日本版GAP(JGAP)の普及が始まったばかり。本誌では、農場の経営管理手法そして国際競争に生き残るための規範として、GAPに注目。世界の動き、日本での進展を毎月報告する。レポートはジャーナリストの青山浩子氏。 -profile
※記事全文は農業経営者10月号で
Posted by 編集部 | 09:15 | この記事のURL | コメント(19) | トラックバック(0)