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提言 | 視点

担い手は構造改革の旗手か? | 農業経営者 6月号 | (2006/06/01)

【東京大学大学院 農学生命科学研究科教授 本間正義 】
view0606.jpg 構造改革は、マーケットに任せているだけでは構造調整のスピード化が図れない場合に必要とされる。農業で言えば、将来確実にこの産業を支えていくであろう人材に一刻も早く規模拡大をしてもらうことが目的のはずだ。

志の低い現状固定策



政府は、外形基準によって都府県4ha・北海道10ha・集落営農20haという線を引き、要件を満たす担い手を品目横断的経営安定対策の対象として囲い込んだ。
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Posted by 編集部 | 11:30 | この記事のURL | コメント(43) | トラックバック(0)
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農業技術 | “Made by Japanese”による南米でのコメ作り

ウルグアイでコメ作り(5)
乾籾価格200ドル/tで見合うコメ作り | 農業経営者 6月号 | (2006/06/01)

さらにウルグアイでのコメ生産を紹介する。前号では、圃場整備関係の機械の写真を掲載したが、その他のものも見ていただこう。

最高標高500mの平原の国



ウルグアイは標高が最高でも500m程度という平坦な平原が広がっている国である。国土面積は日本の半分だが、山がないため耕地になりえる面積は日本より広い。基本的に湿地が広がるような地域で稲作が行なわれる。かつては世界6位のコメ生産量を誇ったコメの国だが、タイ米の市場拡大により生産量は減少している。
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Posted by 編集部 | 10:30 | この記事のURL | コメント(54) | トラックバック(0)
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農業技術 | 乾田直播による水田経営革新

Vol.5 肥培管理のしやすさが魅力の点播にて順調に播種作業終了 | 農業経営者 6月号 | (2006/06/01)

【コメ産業コンサルタント 田牧一郎 -profile

5月上旬、平均気温13度オーバー



◆播種

いよいよ種まきである。今年の矢久保農場では5月2日から5月4日まで作業を行った。

品種はあきたこまち。10a当り乾籾約3.5kgの播種量である。播種機にはスガノ農機(株)のバーチカルハローシーダーを使い点播する。稲の発芽の最低気温は12度前後であり、1日の平均気温12度を超える時期に発芽するよう、種を播く時期を決めれば良い。
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Posted by 編集部 | 10:29 | この記事のURL | コメント(24) | トラックバック(0)