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農業は「反自然的」と堂々と語れ | 農業経営者 8月号 |  (2004/08/01)

【国際連合大学副学長 安井 至】
view0408.jpg 地球の歴史を長期的に眺めるならば、ホモサピエンスとは、せいぜい十数万年前、つまりごく最近になって現われた「新参者」にすぎない。したがって私たちが食べているものは基本的に、人間がのさばる以前から地球に存在した生物であり、神が与えてくれたものでも、人間のために特別に作られたものでもない。

食物にリスクはつきもの



現代人は、自分たちが他の生命を食べて生きていることを都合よく忘れている。作物や家畜の場合、品種改良などの努力も重ねられてきたが、生き物である以上、完全に無害であるとは限らない。例えば植物は昆虫などから身を守るため、体内に毒物を準備している。食べる側にとって多少のリスクがあるのは当然で、食物にパーフェクトな安全性を求めるのは、人間の思い上がりである。
また、安全と安心はまったく異なる概念であり、安心は詰まるところ、悟りの中からしか生まれない。
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Posted by 編集部 | 11:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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新規参入者を変革の起爆剤に | 農業経営者 7月号 |  (2004/07/01)

【作家 秋田公立美術工芸短期大学学長 石川 好】
view0407.jpg 戦後の日本農政は、基幹部門である稲作を国家管理し、競争や市場原理を排した。農協は生産農家に対して「生かさぬように、殺さぬように」という姿勢で臨み、農業に「もうけなくていい」仕組みが作られた。この構造に乗ったのが自民党であり、農業ではなく票田を守るために予算を付けた。

こうした状況を多くの農家は甘んじて受けてしまった。その結果「日本はコメの国」といった精神性だけがまん延し、農業からモノ作りの喜びは失われた。後継者不足を嘆く声も強い。しかし、もうからない仕事を一体だれが受け継ぐと言うのだろうか。
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Posted by 編集部 | 11:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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時代は変わる 幻想を打ち砕け | 農業経営者 6月号 |  (2004/06/01)

【一橋大学イノベーション研究センター教授 米倉誠一郎】
view0406.jpg 米国のカリフォルニア州に知事が47人もいたら、だれもがおかしいと思うだろう。もちろん、同州の知事はアーノルド・シュワルツェネッガーただ1人だ。だが、ほぼ同面積の日本には知事が47人いる。議会も47あり、多くの議員を抱えている。

これは130年前の廃藩置県をそのまま制度として引きずっているからにほかならない。明治初期には、1日50㎞歩いても東海道を行くのに10日かかった。240時間である。今、新幹線を使えば、東京―大阪は2時間半だ。つまり日本という国のサイズは100分の1になったのに、地方行政は高コストで、無駄なシステムを残していることになる。
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Posted by 編集部 | 11:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)