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農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

勤めと稼ぎ、ワインとじゃがりこ | 農業経営者 6月号 |  (2009/06/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

恍惚感? を生み出す×××に魅了されたあの日


パウル・ヨゼフ・ゲッベルスの名を聞いたことがあるだろうか。彼は第二次世界大戦中、ヒトラー率いるナチス・ドイツの宣伝相として活躍した人物である。

彼の演説の仕方は、最初にモゾモゾと何を話しているのか分からないように話し、段々と抑揚を上げて、最後は聴衆と一体感を作り“悦”の世界に入って行くやり方である。この話し方の基本は演説者が声や音量を小さくして話す、そうすると聴衆は「このすごい人は何を話しているのだろう」と興味を持つ、その後話の本質の部分は声を大にして言うと、聴衆がより興味を持ってくれると言うわけだ。

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Posted by 編集部 | 12:28 | この記事のURL | コメント(167) | トラックバック(0)
農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

グランプリ受賞者に
疑問→分析→納得→祝福 | 農業経営者 5月号 |  (2009/05/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム 「突き、一本!」

3月1日から3日間、本誌読者の会、第2回全国大会が行われた。昨年の参加者から面白いと聞いていたので、今回勉強のため出かけた。期待したのは、どのような方たちが集まり、全国のどのような成功例が聞けるかということ。事実、本誌の特徴である左翼から右翼、もちろんオカルトあり話を初デートの時の気持ちで心ワクワクさせて拝聴することになった。

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Posted by 編集部 | 12:28 | この記事のURL | コメント(134) | トラックバック(0)
農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

中年の主張「ものづくりとは……」 | 農業経営者 3月号 |  (2009/03/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

ほとんど実りのないフランスのファームショー


そこそこ儲かった農家はこの冬、どこに遊びに行こうか、などと考えているのかもしれない。決して多くはないが、北海道の一部の農家たちはこの冬の期間を利用して、海外ツアーに出掛ける。 ある者は東南アジアの快春ツアー、ある者はヨーロッパ、そしてほんの一握りの者だけが米国に出掛ける。まったく寂しい話だ。正直なぜ農業の勉強のためにヨーロッパに行く必要があるのだろう。

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Posted by 編集部 | 12:28 | この記事のURL | コメント(132) | トラックバック(0)
農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

忘年会で言い忘れたこと、書きます | 農業経営者 2月号 |  (2009/02/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

デマンド(要求)ばかりでコミュニケーション能力欠落男


人と人とのコミュニケーションは大切だ。それが言葉であり紙であり、時には画像であったりする。しかし中にはそれをも拒否する大バカ者も存在する。 20年ほど前に同年代の稲作農家の彼は、私の仕事をパートで手伝うことになった。数週間が経ち、どうしても彼とその日の内に連絡を取り、明日の仕事の準備をしなければならなかった。夕方の6時過ぎに電話をして、その彼の母親が「田んぼの見回りに出掛けています」と言うので、7時ころに電話をしたところ、また母親が電話を取り「風呂に入っています」と言うので、かけ直してもらえるように伝えた。

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Posted by 編集部 | 12:28 | この記事のURL | コメント(12) | トラックバック(0)
農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

AVには出ませんが…… | 農業経営者 1月号 |  (2009/01/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

豆は食べ同性愛を許容し、コーヒーが苦手なマゾの私


済ませ新年の準備をしているのであろうか。……と投稿文を書き終えたところに、12月号が届いた。2週間ほど前に編集長からメールがあり、江刺の稲と高橋がなりさんのところをよく読むようにと指示があった。「な、なんだこりゃ?」というのが率直な感想。編集長は私のことを買い被っています。もしくはホメ殺し? 12月号から始まった和郷園、農業生産者として成功した木内博一氏や、農業者でも知らないことを正しく表現できる土門剛氏たちをもっと褒めるべきでしょう。

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Posted by 編集部 | 12:28 | この記事のURL | コメント(25) | トラックバック(0)
農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

明るい農村に生まれて生きて | 農業経営者 12月号 |  (2008/12/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

憎まれ口調の区長をやらせていただく


昨年は地区の区長(町内会長)を自分の意志でやることになった。理由の一つに、将来必ずやらされるのだからサッサと無駄なことは済ました方が良いと言う話だ。

その区長の仕事に選挙の立会人と言う、ただ12時間座っているだけの仕事があり、町役場の方たちも数名いた。そのうちの1人がいつもの左翼発言をしていた。

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Posted by 編集部 | 12:28 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

人がいなけりゃ誰かが耕す | 農業経営者 11月号 |  (2008/11/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

自分の子供たちをどのように洗脳教育すべきか


ある時、ある長老(60歳くらい)の方と話をする機会があった。彼には後継ぎの長男、大学を卒業して公務員になった二男、ある農業団体に務めている長女がいる。

彼は「自分の農業団体に務めている長女を絶対、農家の嫁にさせない!」と言う。私は「どうしてですか?」と聞いた。

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Posted by 編集部 | 12:28 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

秋播き冬播き左巻き | 農業経営者 10月号 |  (2008/10/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

種を播いたのは誰なんだ?


小学生の時に一番嫌だった農作業の一つに用水路の掃除と両サイドの草刈りがある。

今でもこの仕事は正直やる気が起こらない。なぜならコメを作っていないので「なんでこんなことやらなきゃいけないの?」とは思う。思うのではあるが、地目は水田であり昨年から始まった「農地・水・環境保全向上対策」もあって、一応積極的に参加するふりはしている。今でもそうだが、私が学生だった時も用水掃除や草刈りの連絡は、地区のボスから親へ、そして自分に命令がかかって、イヤイヤやっていた。

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農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

草刈りと経営感覚 | 農業経営者 9月号 |  (2008/09/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

いつまでも精力絶倫の人夫になんて、なれっこねぇ!


小学生の時に一番嫌だった農作業の一つに用水路の掃除と両サイドの草刈りがある。

今でもこの仕事は正直やる気が起こらない。なぜならコメを作っていないので「なんでこんなことやらなきゃいけないの?」とは思う。思うのではあるが、地目は水田であり昨年から始まった「農地・水・環境保全向上対策」もあって、一応積極的に参加するふりはしている。今でもそうだが、私が学生だった時も用水掃除や草刈りの連絡は、地区のボスから親へ、そして自分に命令がかかって、イヤイヤやっていた。

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Posted by 編集部 | 12:28 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

私はこうして借地する | 農業経営者 8月号 |  (2008/08/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

借地の拡大には人妻を口説くテクが!?


自分の所有地55haに借地53haの108haが本年の私の経営面積だ。借地53haの内およそ40haは産地づくり(転作奨励金)を受けている。4万6000円(1反あたり・麦の場合)から土地改良区経費5800円(1反あたり)、その他経費として数千円を差し引いた金額を土地の所有者に返している。

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農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

農地解放を再考す | 農業経営者 7月号 |  (2008/07/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

宮井家3代の歴史


香川県生まれで国鉄マンの祖父は北海道に入植し、戦前80haの地主であったが、戦後の農地解放で30haになった。昭和41年に祖父が他界した時は、私の父親は長男ではあったものの、諸般の事情で5haからのスタートだった。

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農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

GM嫌いは米国嫌い | 農業経営者 6月号 |  (2008/06/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

ああトンチンカン……



今回はみんなが儲かると嫌われる例をお伝えしましょう……、と思ったがGMに関しての思いをもう少し伝えることにした。

本年4月12日の日本農業新聞に「苦渋のGM開国」と韓国でのGMコーンの輸入解禁を伝えたものである。
この記事を初めて読んだ人は畜産用にはGM飼料が使われていない印象を与えるが、そんな不可能なことができるはずがない。スターチなどの食品への利用をも考えた、決定済みの話である。記事の終わりに「このような安全性が確認されていないGM作物を子供に食べさせてはいけない、最低30年の実証が必要だ」とあった。
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農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

GM大豆栽培計画 | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

知識のない反対派


私が北海道民から嫌われた出来事と言えば、まず、これをお伝えしなければならない。 2004年10月1日付けの毎日新聞北海道版に、「GM大豆の栽培計画」と書かれた記事が掲載された。事実関係には実際と少し違う点もあったが、もちろん私のことを書いた記事である。
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嫌われ上等! | 農業経営者 4月号 |  (2008/04/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

「好かれる」と「儲かる」は「=」しない


本誌昨年12月号とNHK「日本の、これから」の生放送で完全に相手を舐めきった態度に2ちゃんねるを始め、地元のみならず多くの視聴者から反感を買った宮井能雅が嫌われ方の本髄を語ることになった。よろしくお付き合い願いたい。

さて件のNHKの生放送終了後、北海道に帰り、まず愛する奥様から言われた言葉は「バカじゃない?」そして「よく刺されないで帰って来れたわね?」。ん〜ん、愛を感じた瞬間であった。その後、地域の集まりがあり、私は飲まないが酒が入り、本音トークが始まった。
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Posted by 編集部 | 12:28 | この記事のURL | コメント(16) | トラックバック(0)
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