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編集長コラム

地域を越えた機械利用ネットワーク | 農業経営者 8月号 |  (2005/08/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
今月号で紹介した移動式の真空予冷装置や4条1畦全面掘りのニンジンハーベスタは、地域を越えた新しい農業のビジネスモデルの展開を予感させる。高性能で高い耐久性を備えた機械・施設を、季節の異なる地域で使いまわすのである。他の先進国ではあたりまえな機械の利用体系である。

農業は風土の制約を受けると言われてきた。しかし、風土の制約を受けているのは作物で、経営ではない。経営者の想像力と行動力があれば、農業経営は地域を越えて発展が可能であり、地域の風土を越えることで農業経営には大きな可能性が与えられるのだ。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(347) | トラックバック(0)
編集長コラム

農業とフランチャイズビジネス | 農業経営者 7月号 |  (2005/07/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
コンビエンス・ストアの成功に農業の経営革新あるいは農村での事業開発に関する一つのヒントがある。

百貨店、スーパーマーケットの業績が低迷する流通・小売り業界にあってコンビニエンス・ストアの成長が著しい。日本でセブン・イレブンの第一号店が開店したのは1974年だ。奇しくも「大型スーパーの進出で地元店舗の経営が圧迫される」という理由で作られた大規模店舗法が施行された年だった。  
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
編集長コラム

おかしくないか?農業新聞のカルビー報道 | 農業経営者 6月号 |  (2005/06/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
植物防疫法違反容疑で農水省の告発を受けていたカルビーポテト1は、5月13日に行なわれた道庁による聴聞会で異議申し立てをせず、同社は「北海道種馬鈴しょ集荷販売業者」の登録を取り消された。

行政処分の法的根拠は、植物防疫法の第13条第4項の違反。つまり、1種馬鈴しょ生産農家にその種いもとなる馬鈴しょを譲渡したこと2当該生産農家が生産し同社に譲渡した種馬鈴しょを加工用馬鈴しょ生産農家に譲渡したこと。

カルビーポテトに落ち度があるのは事実だが、生産者やジャガイモ関係者の中には同社に同情的な意見も少なくない。新品種開発と供給の遅さ、種イモ品質への不満がその背景にある。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(197) | トラックバック(0)