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編集長コラム

「無施肥」の農業が我々に教えるもの | 農業経営者 1月号 |  (2000/01/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
今月号の経営者ルポで紹介したナチュラルシードネットワークの取材のために成田の石井吉彦さんを訪ねたことは別稿の通りである。その記事の中で紹介しきれなかった石井さんたちの「自然農法」のことを書いてみたい。

石井さん宅では奥さんの両親である石井良雄さん・喜美枝さん夫妻が30年以上「自然農法」で野菜を作ってきた。石井家の自然農法は、結婚以来寝たり起きたりの暮らしを続けてきた喜美枝さんが、「食べ物に原因があるのでは」という理由で始めたものだった。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(13) | トラックバック(0)
編集長コラム

川下事業者に農薬登録を頼めないか? | 農業経営者 12月号 |  (1999/12/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
11月18、19日の両日、東京・浜松町の都立産業貿易会館において日本フードサービス協会主催の「99年食材・産品フェア」が開催され、本誌も読者である12の個人・団体とともに出展し、外食業を初めとして農産物の流通・小売りに関する業界関係者との商談の場を得た。また、農薬メーカーの方々にも協力を求め、「『有機・無農薬』を越えた『安心』の農産物マーケティングのために」というテーマのパネル展示と説明コーナーを設けた。同時に、本誌とJF事務局との共同企画による「食べる人のための安心の農産物マーケティングとは」と題したパネルディスカッションを約150名の外食業関係者を集めて行った。長い引用になるが、そこで展示した我々の提案を以下に再録したい。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(189) | トラックバック(0)
編集長コラム

農薬業界人よ、役割に自負を持て | 農業経営者 11月号 |  (1999/11/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
農業は食べる人のためにある。同様に、農業生産技術である農薬も、それは単に農業生産者の利益のためではなく、食べる人のためにこそ研究・開発され販売・利用されるべきものである。また、そのように自らの事業観を持ち職業倫理を語る自負と自覚のある農業経営者や職業人そして企業にこそ未来があるのだと僕は考えている。

しかし、そんな僕に同感だと言いながらも、寂しそうに、そしていかにも悔しそうに話す農薬業界人がいた。

「子供が学校で父親が農薬メーカーに勤めていることを話せない」のだと彼は言う。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(35) | トラックバック(0)