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編集長コラム

エア・ドウの精神と北海道土を考える会 | 農業経営者 7月号 |  (2000/07/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
先日、北海道国際航空(エア・ドウ=AIR DO)副社長の浜田輝男氏の講演を聞く機会があった。エア・ドウについては様々に紹介されているのでご存知の方も多いと思うが、同社は、特別な政治家や財界人や行政の指導ではなく、名もない中小企業の経営者や商店主、主婦、医師、弁護士、大学教員など29名の人々が設立発起人となって始まった会社である。企画準備会社の発起人には個人を含めて北海道の中核企業の関係者すら参加していない。出資金は一人50万円。出資総額1、43.0万円の航空会社(準備会社)立ち上げであった。1996年11月のことである。養鶏業者である浜田氏をはじめ、誰も航空業についての知識がなく、もちろん€€業界に顔の利く€€人物もいなかった。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(121) | トラックバック(0)
編集長コラム

「親父」を「社長」と言い換える | 農業経営者 6月号 |  (2000/06/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
18号の経営者ルポでご登場頂いた松木長生さん(新潟県上越市)のお宅に立ち寄った。松木さんとは、本誌の執筆者でもある山代勁二さん(㈱地域事業研究所)の主宰する『創造農学研究会』でもお付き合いがあった。その経営と生き方は18号(1996年8月発行)の「農業経営者ルポ」を読んでいただきたい。松木農場ではこだわりの大規模減農薬稲作を行い、米と独自の変り餅を加工・販売している。販売は、全国の契約先への宅配と各種の通信販売。自宅近くの国道の交差点にあるレストランの駐車場に自動販売機も設置している。

そして今回、ルポで取材した当時に高校生だった長男の一忠君に再会した。
「お久しぶりです」と奥まった事務所のデスクから声を上げた青年が差出した名刺を見てハッとした。4年前に恥ずかしそうにしていたあの少年の成長に驚かされたのだ。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(162) | トラックバック(0)
編集長コラム

村井信仁・67歳の新規就農 | 農業経営者 5月号 |  (2000/05/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
創刊号以来、原稿執筆や研究会や実演会などでも講演や解説をお願いしてきた村井信仁先生が、5月28日で社団法人北海道農業機械工業会の専務理事を退任される。それに合わせて創刊以来の連載を本号でひとまず終了する。

1932年、福島県生まれの先生は現在67歳。1955年に帯広畜産大学を卒業し、当時の山田トンボ農機€€に入社し、そこで金床とハンマーを振るうことから農業との関わりが始まったと伺っている。その後、在外農業技術指導者としてインド、インドネシアなどに赴任。帰国後は北海道庁に入り道内各地の試験場で農業機械の研究者として活躍した。1998年、北海道立中央農業試験場農業機械部長の職を最後に定年を待たずして現職に付いた。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(198) | トラックバック(0)