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耕すは種蒔く為に非ず | 農業経営者 6月号 |  (1995/06/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
本誌にご支援をいただく企業の一つであるスガノ農機の総合カタログには、同社の企業理念である「積年良土」ととともに「耕すは種蒔(ま)く為に非ず」という禅問答のようなコピーが添えられてある。

僕は優れた経営者の生き様にふれる度に、この「耕すは種蒔く為に非ず」という文句をいつも思い出す。

「広辞苑」で「耕す(たがやす)」の項をひくと「(タガヘスの転)作物を植える準備として、田畑を掘り返す」と解説がしてある。

漢和辞典で、漢字の「耕」の辞義をたどると「耕」の「すきへん」は「耒(ライ・すき)=鋤・耡・耜」に由来する。そして、スキの作業目的である「土の反転」から「田返す(たがえす)」が「田を返す」ことであるとされている。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
編集長コラム

とことん私利私欲であればこそ | 農業経営者 4月号 |  (1995/04/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
今、我々は不安と混乱の時代を生きているように思える。今までの日本では考えられなかったような事件がたて続けに起きるからではない。むしろそれは、その不安を原因とする結果なのではないか。「建て前」といわれるものであれ、とりあえず日本人が行動の規範としてきたものの考え方が通用しなくなりつつあることへの不安であり、それに由来する混乱である。かといって我々は新たな規範を創ろうという気構えや意思を失いかけているのではないか。そう感じるのは、僕が少し疲れ気味のせいだからなのだと思いたい。

そもそも人々の振る舞いがひどく刹那的であり、さもなくばあらゆることを指示されるままに、あるいは機械的に反応するしかない、奴隷かロボットになりたがっている日本人ばかりが増えてきているかのようにみえるからだ(いつだってそうだったのかもしれないが)。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
編集長コラム

僕は「江刺しの稲」を育てているか? | 農業経営者 3月号 |  (1995/03/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
前月当欄で取り上げた「ニセ低農薬米報道」事件は、その後、朝日新聞が記事の訂正と「お詫び」を掲載した。それで、当欄でI氏と匿名で書いた岩手県の農業経営者(有)ライズみちのく会長・家子憲昭氏は、とりあえず公の名誉は回復されたようだ。もっとも失った信用や顧客のすべてが取り戻せるわけではないが…。

実は、前号発行後、どなたに紹介されたのか、面識もなく本誌の読者でもなかった家子氏から電話をいただいた。

頼みもしないものであったが、栽培していた稲に空中散布の農薬がかかったことを表示しなかったことは、同氏にも非がある旨を書いた。にもかかわらず、家子氏は今回の事件に関してご自身の経営者としての反省とともに記事に対するお礼を述べられた。もちろん、僕は時代に風波を立てながらも信念の経営をしておられる家子氏にエールを送るつもりで書いた。であればこそ自ら問わねばならぬことのある立場に、生意気を申し上げた。家子氏のお話は、同氏の謙虚さとともに経営者としての自負を感じるものであり、その電話を嬉しくありがたいものであると感じた。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)