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編集長コラム

村を背負うな。今こそ村を捨てよう! | 農業経営者 2月号 | (2006/02/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
昨年10月27日に「経営所得安定対策等大綱」が定まり、経営所得安定対策の対象となる「担い手」の規模要件を、認定農業者は府県で4ha、北海道で10ha、集落営農で20haと決まった。

筆者はそこで示された経営サイズが、これからの時代の土地利用型農業として経営を成立させる規模としては、あまりにも小さいと感じた。農業経営の可能性は規模の大小だけで語るべきものではなく、むしろどのような販路開拓や営業戦略を持つかの方が肝心なことであると思う。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)
編集長コラム

困難の今こそが日本コメ産業の曙である | 農業経営者 1月号 | (2006/01/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
失礼ながら、今、コメ経営者たちが浮き足立っているように見える。今の事態になるのは93年のウルグアイラウンド農業合意を受け入れた時から想定されたことだ。

その間、農水省・政府は敗北主義から抜け出せず、日本の稲作が世界との競争に勝ち残るためのシュミレーションを示そうとはしてこなかった。政治家や農業団体を気遣いつつ日本のコメ農業を安楽死させる政策を取り続けてきた。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
編集長コラム

敗北主義が農業を滅ぼす | 農業経営者 12月号 | (2005/12/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
今月号の本誌特集ばかりでなく、一般紙を含めWTO農業交渉問題がかまびすしく語られている。農業紙誌では、もっぱら敗北主義に立って日本農業の崩壊を嘆いている。中には香港閣僚会議が不調に終わることでホッとしているかのような呑気な記事も見えた。我が農業界について、「馬鹿じゃなかろか」というのが筆者の感想である。

ついに、その時が来てしまったのだ。毎度の事ながら、傲慢にしてせん越なことを書く。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)